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Yamareco

記録ID: 809485
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雪山ハイキング
比良山系

武奈ケ岳 (残雪のはずが新雪たっぷり バス利用)

2016年02月07日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.1km
登り
1,021m
下り
1,012m

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:20
合計
5:20
9:40
130
11:50
12:00
40
12:40
12:50
40
13:30
13:30
90
15:00
15:00
0
15:00
ゴール地点
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<行き>
湖西線 堅田駅 【8:50】
↓ 江若バス
坊村      【9:36】
  
<帰り> 下記以外はないのでくれぐれも注意して下さい。
 
坊村      【15:46】
↓ 江若バス
湖西線 堅田駅 【16:30】
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所は有りませんが、10本爪以上のアイゼンが望ましいと思います。
登山道入口です。
2016年02月07日 09:35撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 9:35
登山道入口です。
この橋を進みます。
2016年02月07日 09:42撮影 by  SH01B, DoCoMo
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この橋を進みます。
ここから御殿山コースが始まります。
2016年02月07日 09:43撮影 by  SH01B, DoCoMo
2/7 9:43
ここから御殿山コースが始まります。
植林帯を抜けます。結構な勾配です。
2016年02月07日 09:53撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 9:53
植林帯を抜けます。結構な勾配です。
雪だるまが有りました。目がふさがっていたので拭ってあげました。
2016年02月07日 10:29撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 10:29
雪だるまが有りました。目がふさがっていたので拭ってあげました。
霧氷帯が始まりました。
2016年02月07日 11:15撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 11:15
霧氷帯が始まりました。
昨夜かなり降ったようです。素晴らしい雪質です。
2016年02月07日 11:37撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 11:37
昨夜かなり降ったようです。素晴らしい雪質です。
霧氷帯から少し京都方面の山が望めます。
2016年02月07日 11:37撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 11:37
霧氷帯から少し京都方面の山が望めます。
御殿山に到着する一瞬太陽が顔を出し、武奈ケ岳が浮かびあがりました。近づいた時は大げさにいえばホワイトアウト状態でした。
2016年02月07日 11:50撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 11:50
御殿山に到着する一瞬太陽が顔を出し、武奈ケ岳が浮かびあがりました。近づいた時は大げさにいえばホワイトアウト状態でした。
同じく武奈ケ岳が浮かびあがりました。
2016年02月07日 11:51撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 11:51
同じく武奈ケ岳が浮かびあがりました。
ワサビ峠にまで来ました。
2016年02月07日 12:06撮影 by  SH01B, DoCoMo
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ワサビ峠にまで来ました。
大雪原です。
2016年02月07日 12:26撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 12:26
大雪原です。
サラサラの雪です。
2016年02月07日 12:26撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 12:26
サラサラの雪です。
ケルンも凍っています。
2016年02月07日 12:30撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 12:30
ケルンも凍っています。
かすかに山頂がみえます。
2016年02月07日 12:45撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 12:45
かすかに山頂がみえます。
ついに山頂に到着です。(映っている人は私ではありません。)
2016年02月07日 12:46撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 12:46
ついに山頂に到着です。(映っている人は私ではありません。)
山頂です。
2016年02月07日 12:46撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 12:46
山頂です。
続々と人が到着です。人気の山ですね!!
2016年02月07日 12:52撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 12:52
続々と人が到着です。人気の山ですね!!
少し離れると山頂が見えません。
2016年02月07日 12:53撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 12:53
少し離れると山頂が見えません。
バスに遅れないよう下山です。
2016年02月07日 12:55撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 12:55
バスに遅れないよう下山です。
晴れていればもっと美しいのに!
2016年02月07日 12:55撮影 by  SH01B, DoCoMo
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晴れていればもっと美しいのに!
新雪たっぷりです。
2016年02月07日 13:15撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 13:15
新雪たっぷりです。
分岐です。御殿山方向以外は全くトレースは見えませんでした。
2016年02月07日 13:16撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 13:16
分岐です。御殿山方向以外は全くトレースは見えませんでした。
御殿山まで戻ってくるとすこし晴れました。
2016年02月07日 13:29撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 13:29
御殿山まで戻ってくるとすこし晴れました。
写真では良く見えませんが、少し琵琶湖方面が望めました。
2016年02月07日 13:30撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 13:30
写真では良く見えませんが、少し琵琶湖方面が望めました。
奇跡が起こり一瞬青空が表れました。
2016年02月07日 13:33撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 13:33
奇跡が起こり一瞬青空が表れました。
この機会を逃すまいと取りまくりました。
2016年02月07日 13:33撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 13:33
この機会を逃すまいと取りまくりました。
やはり青空が一番です。
2016年02月07日 13:33撮影 by  SH01B, DoCoMo
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やはり青空が一番です。
雲が広がり始めました。
2016年02月07日 13:34撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 13:34
雲が広がり始めました。
雲が広がり始めました。
2016年02月07日 13:37撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 13:37
雲が広がり始めました。
一瞬で青空は逃げて行きました。
2016年02月07日 13:37撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 13:37
一瞬で青空は逃げて行きました。
かなりの積雪量でした。
2016年02月07日 13:37撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 13:37
かなりの積雪量でした。
京都方面の山です。
2016年02月07日 13:40撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 13:40
京都方面の山です。
写真では良く見えませんが。琵琶湖バレイのリフトが見えました。
2016年02月07日 13:44撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 13:44
写真では良く見えませんが。琵琶湖バレイのリフトが見えました。
最後の霧氷写真です。
2016年02月07日 13:49撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 13:49
最後の霧氷写真です。
登山口まで下りてきました。
バス発車時刻45分前でした。
2016年02月07日 14:52撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 14:52
登山口まで下りてきました。
バス発車時刻45分前でした。
お疲れ様です。今回も無事下山できました。
雪はほとんどなくなていました。
2016年02月07日 14:54撮影 by  SH01B, DoCoMo
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2/7 14:54
お疲れ様です。今回も無事下山できました。
雪はほとんどなくなていました。

装備

個人装備
長袖シャツ
1
長袖インナー
1
ハードシェル
1
タイツ
1
ズボン
1
靴下
1
グローブ
1
アウター手袋
1
予備手袋
1
防寒着
1
雨具
1
ゲイター
1
マフラー
1
ネックウォーマー
毛帽子
1
1
ザック
1
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
1
スノーシュー
昼ご飯
1
行動食
1
非常食
1
飲料
1
水筒(保温性)
1
レジャーシート
1
地図(地形図)
1
コンパス
1
計画書
ヘッドランプ
1
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
1
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
1
ツェルト
ストック
1
カメラ

感想

ヤマレコの情報によると、綿向山・三峰山とも積雪がほとんどないとの事なので
残雪のある「武奈ケ岳」に行くことにしました。

堅田につくと午前中のバスは1本しかないため、すでに大勢の人が並んでいましたが、江若バスのはからいで
平・坊村のみに停車する臨時バスが手配されました。平で半数以上が降車されました。蓬莱山から志賀駅を目指すそうです。

天気予報とは違い、近づくにつれ雪は降ってくるし、道路も雪が積もっていました。

坊村に到着すると予想に反して雪は降っているし地面にも10センチ近くの積雪がありました。
皆さんここでアイゼンを装着していたので私もアイゼン(チェーンアイゼン)を装着し、颯爽と出発しました。
(帰りは15:46分発のバスが一本あるだけのため、時計を気にしながらの登山となりました。)


いきなりの急登との情報はわかっていましたが、想像以上にきつく距離もありました。
休憩をはさみながら次第に高度をあげました。残雪どころか昨日降ったの思われる新雪がたっぷりあり、
ふかふかのパウダースノーやあきらめていた霧氷もあらわれにテンションはマックスです。

ただチェーンアイゼンではどうしても靴底に雪がダンゴ状態になりやすく、急な所では滑り気味でした。
最低10本爪以上のアイゼンが必要と感じました。ワカン・スノーシューの方も若干いました。
(でも初心者の私でも5時間程度で歩けたのでチェーンアイゼンも捨てたものでもありません)

すばらしい雪景色を見ながら御殿山に到着しました。二組の方が食事中でした。天候は曇り時々雪のため見晴らしはありませんが、
ラッキーな事に一瞬太陽が顔を出し、これから行く武奈ケ岳頂上・稜線が浮かび上がり、貴重な写真も撮影できました。

もう12:00近いため頂上まで行く時間があるか心配しながら進みましたが、13:00までに到着すれば
間に合うと思い最後の力を振り絞り頂上を目指します。
山頂は大げさに言えばホワイトアウト状態でしたが、写真のように続々と人が到着します。
人気の山ですね!!

食事の時間も惜しみ下山です。御殿山を過ぎた頃に奇跡が起こり突然雲が切れ、貴重な青空と霧氷のコラボ写真が取れました。
(結果として13:30分までに出発すればバスに間に合うと思います。)

雪模様のため、残念ながら展望はききませんでしが

<頂上制覇>・<雪をかぶった稜線撮影>・<霧氷見学>・<青空下の霧氷撮影>・<パウダースノー体験>が出来た最高の一日でした。

次回はは天候制覇も目指して来期挑戦したいと思います。

最後に、坊村のバス待合所でスルメに似た?「干し芋」、少し辛い?「カキピー」を戴いた二人連れの方、おいしかったです。
有難うございました。





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