山女子さんとランチ♪ 吉井三山 牛伏山


- GPS
- 04:17
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 356m
- 下り
- 365m
コースタイム
- 山行
- 2:35
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 4:20
天候 | 晴れ〜曇り(雲が多いもそこそこの遠景OK♪) |
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過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※トイレは駐車スペース南側の階段を5分程下った下の牛伏釜さんのトイレが公衆トイレになっています ※牛伏ドリームセンターでもトイレはお借り出来ると思います |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、下山時に西尾根から北面を下るコースを使われる場合には滑りやすい急斜面が続きますのでスリップ、転倒等に注意が必要です 牛伏山は基本、落葉樹の山のため、この時期は落ち葉が登山道上にもたくさん積もっています 雨上がりなど落ち葉の道は滑りますので注意が必要です ○往路 【牛伏ドリームセンター西駐車場〜北登山口】 5分程度の車道歩きです。 北登山口入り口には道標がありますが、草に覆われて見えにくくなっていますので見落とさないようにして下さい。 【北登山口〜蝋梅の里方面との分岐】 はじめは崩れかけたコンクリートの道ですが、やがて左右に背の高さ以上の篠が現れると登山道になります。篠が終わると落葉樹帯になり進行方向左側に牛伏山が見えてきます。 その後、一旦少しだけ下り八束方面へのアスファルトの林道を横断し、少し登ると竹林になり、しばらく進むと蝋梅の里方面との分岐になります。 左に戻るようにある道は赤谷公園を経て牛伏ドリームセンター方面、正面は蝋梅の里方面、右に少し登るように進むのは西尾根にて見晴台、山頂方面となります。 【蝋梅の里方面との分岐〜見晴台】 分岐から緩い登りを進むと杉林の中の道になり、杉林を抜けると少し登り西尾根上に出ます。 九十九折に踏ん張りの効かない斜面を登ると見晴台となります。 【見晴台〜西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐】 1つ目の車道を横断しコンクリート製の斜面を登り急登を登ると、2つ目の車道の横断。再度、急登を登り上げ、大岩を越え、更に斜面を登り上げる頃、T字路の西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐となります。 【西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐〜山頂】 5分程ほぼ平坦な尾根上を進むと山頂です。 【山頂〜展望台】 山頂から東側に尾根上を進むとすぐにアスファルトの車道となります。金毘羅様、鐘撞堂(1階は無料休憩所)、アンテナ群、トイレを過ぎると大きな駐車場のある展望台です。 ※季節によっては遅い時間まで展望台まで車で上がれます。(通常は17時、冬場は16時までで下の駐車場以降、車の進入が出来なくなるようです。) ○復路 ※今回は初めて車道で下山としてみました 【展望台〜牛伏ドリームセンター西駐車場】 くねくねとした全面アスファルトの車道歩きとなります。一部傾斜のある場所もありますが危険はほぼ皆無で1時間弱で駐車場まで下山となります 赤谷公園から駐車場までの間のみ階段の続く5分程度の登りがありますので、最後で脚にくるかも知れません ※車道歩きですので、展望台へ向かう自動車が往来します。歩道はありませんので自動車には注意が必要です ※計画では無料休憩所前から長い階段を下りるコースを予定していましたが、入口付近から残雪や凍結箇所が見えたため下山路にすることをやめました。 同様に西尾根上の中間道も同様のコンディションの可能性が高いと思われますので、階段の下りなど北斜面のコースを下る場合には、チェーンスパイク等の滑り止めがあったほうが安心だと思われます |
その他周辺情報 | 牛伏ドリームセンターで入浴が出来ると思います |
写真
嫁のバリアングル液晶のコンデジ(ニコンS6600)のセルフタイマーがうまく作動せず思う通りに撮影出来ませんでした(^^;)
装備
個人装備 |
レインウェア(上下) 1 ノースフェイス レインテックプラズマ
ソフトシェルジャケット 1 モンベル薄手
エマージェンシーキット 1 エマージェンシーブランケット・薬類、ナイフ、テーピング、ライター他
カメラ(M4/3機) 1 GM1+12-32mm D7100+50mm
手袋 2 ウィンドシェルタイプ、簡易レインタイプ
帽子(キャップ) 1 マムート(グレー)
スマートフォン 1 外部バッテリー1個
ヘッドライト 1 予備電池1set
速乾性タオル 1 60x30サイズ
水(1.0L) 1 モンベルボトル
多機能ウォッチ 1 SUNTOベクター
ストック 1 LEKI サーモライトAS
サングラス 1
熊よけ鈴 1
着替え 1 長袖シャツ・長ズボン・ソックス
ハードシェルジャケット 1 ミレー
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共同装備 |
GPS 1 eTreks30J
自動車 1 ジムニー(茶)
行動食 1 菓子類・ナッツ
タブレット 1 電解質タブレット
地図 1 1/25000地形図コピー
ガスストーブ 1 プリムス P-133S
コッヘル 1 EPI チタン0.9L
250ガス 1 パワーガス
水(1.0L) 1 プラティーパス
昼食 2 インスタントラーメン(卵・ウィンナートッピング)
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備考 | 予想気温:15℃ほどで風も弱かったが、薄手ソフトシェルで休憩してちょうどよい感じだった(ダウンジャケット・パンツを装備しないで正解) ※エマージェンシー用としてはハードシェルジャケットだけであったが、道迷いの可能性のほぼない山で今日の気候では無駄のないウェアリングだと・・・ |
感想
2月は毎週土曜日が嫁の休日と合うフリーの公休日
第一週は今年初の雪山ハイキングで赤城の鍋割山へ出掛けることが出来ました
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-807272.html
第二週の今週末は浅間の湯の丸山でワカンでスノーシューとする計画でしたが、「てんきとくらす」の予報では晴れ間が少なく15m以上の強風の予報
強風に吹かれて寒い思いをしてまで展望が期待出来ない湯の丸山へ出掛けるのも・・・
ちょうど職場の同僚の山女子さんが、地元の牛伏山へ出掛けると聞いたのでご一緒することにさせて頂きました
家を出る前にラインで様子を伺うと、ランチの買い出ししてからということでしたので、展望台辺りでご一緒出来ればいいかと出掛けてみると・・・
いました!駐車場に
ご挨拶させて頂き、山女子さんたちが先行
我が家は蝋梅の里経由で階段を上り、上で合流しようと思っていましたが、せっかくなので同じコースで登ることに
すぐに追いつくかと思っていましたが、意外と早い山女子さんたち
結局、尾根上で追いつき、その後我が家が先行させて頂きました
見晴台でしばらく待ちますがなかなか来ないので、出発しようとしているとここで合流
休憩するということでしたので、またも我が家が先行し、結局は無料休憩所前の東屋でコーヒーブレイクしていると山女子さんたちがやってきました
その後、展望台東側の東屋でランチをご一緒させて頂きましたが、山女子さんたちのランチがなかなかのもの!
パスタにパン、デザートに杏仁豆腐やクッキー♪
我が家のインスタントラーメンが見劣りすること!(^^;)
1時間ほど楽しく談笑しながら過ごし、まだゆっくりされる山女子さんたちより先に下山となりました
今回は初めて車道での下山としてみましたが、これが楽なこと!楽なこと!
1時間足らずで駐車場まで下りることが出来ました
晴れ間のある午前、雲の多い午後と快晴の冬空の下ではありませんでしたが、展望台付近からはなかなか見えない白銀の谷川岳を含めた群馬の山々を眺めることが出来、山女子さんたちとの楽しい時間を過ごすことが出来たハイクとなりました
来週こそは雪山ハイキングが出来るかなぁ♪
コメント
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air_4224さん こんにちは。
天気が今ひとつで湯の丸回避となったのは残念でしたが、ご近所の山でのこういうハイクも楽しそうですね〜。
こちらはまだ北側斜面は少し雪が残っているようですが、急に気温が上がりましたね。明日からまた少し寒くなるようですが、雪山ハイクにはもうひと雪降ってほしいところかな。
お疲れさまでした。
tatsucaさん
いつもコメント有難うございます。
しかも何度も同じようなレコをあげているのにリアクション頂き感謝です
当初計画していた湯の丸山スノーシューハイクが中止になったのは残念ですが、山女子さんとのランチ付きの里山歩きは楽しかったですね♪
しかも山女子さんたちは先週も同じコースを歩かれていて、2週連続の同じ山と聞いて恐れ入りました!って感じです
2月初旬に降った雪が思いのほか残っていたので、コース変更して車道歩きとなりましたが、暖かな陽気の中、気持ちよく歩けました
山女子さんたちとのハイクも徐々にレベルがあがっていくのではないかと楽しみにしています
暖かな陽気も今日まで、明日からはまた冬に逆戻りのようですね
tatsucaさんも気温の変化で体調を崩されませんようにご自愛ください
ありがとうございました
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