高尾山、小仏城山、景信山、富士山見え隠れ

2016年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 12.6km
• 登り: 943m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:27
• 合計: 5:35

6:00 高尾山口駅
6:06 6:06 高尾山・清滝駅
6:27 6:28 琵琶滝
6:55 6:55 霞台園地
7:43 8:02 高尾山
8:08 8:08 もみじ台
8:37 8:46 一丁平
9:01 9:10 城山
9:31 9:32 小仏峠
10:01 10:33 景信山
10:47 10:47 小下沢分岐
11:09 11:17 景信山登山口
11:26 11:34 小仏バス停
11:35 ゴール地点

今日は、久しぶりに琵琶滝から2、3号路経由高尾山に登りました。
高尾山口駅に着いたのは6時少し前、ライト無しでも歩ける感じでしたが、一応ライト装着でスタートしました。人は少なめです。6号路は琵琶滝まで行けるので、琵琶滝から2号路へ向かいます。2号路までは尾根を登る感じで、6号路と対照的ですね。
2号路、3号路は冬は意外と見通しが良く、展望台はありませんでしたが、稲荷山コースよりも眺めは良いです。冬でも草木がコース脇に茂っていて癒されます。夏はちょっと藪っぽくなるのでしょうかね。途中立ち止まって写真を撮る程度で休憩無しで登りました。最後の数百メートルが車道になってしまうのが残念ですね。山頂へは約1時間40分掛かりました。やはり6号路や稲荷山コースの方が短時間で山頂に着くことができます。
高尾山頂に着いた時には富士山が見えましたが、横浜や都心方向を眺めている間に雲がかかってきました。横浜方面が東京湾の反射もあり綺麗に見えました。
高尾山からは富士見台、一丁平経由小仏城山へ向かいました。
尾根道はぬかるみが所々にあり気を抜くと滑ります。霧が流れてくるので時々暗くなったりします。よく歩くコースなので、不安にはなりませんが、初めてのコースだと不安になりますね。
小仏城山に着いたのは9時頃、それほど人はいませんでした。富士山は見えましたが、都心方向はダメでした。
小仏城山山頂付近の梅が咲いていました。下と同じようなタイミングで咲いているは意外です。
小仏峠を経て景信山に着いたのは10時頃。富士山方向は、雲がかかりいま一つでした。ビデオで撮っている方がいたようですが、雲の流れがあったので面白いかもしれませんね。
景信山頂で早めのお昼。食後のお茶は、オーストラリアンアフタヌーンティです。
景信山も人は少なめでした。景信山から小仏バス停へ下りバスに乗って高尾駅に帰りました。途中の梅が綺麗に咲いていました。
あと、本日は、残雪を全く見ずに終わりました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：高尾山口駅まで京王線
帰り：小仏バス停からバス

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。小仏城山から景信山間で結構ぬかるんでいました。

写真

2/21 6:26

6号路は琵琶滝から先へ入れません。

2/21 6:40

琵琶滝から尾根を登り2号路へ

2/21 6:56

2，3号路は南斜面なので緑が多い。夏はどうなっているのでしょうか？

2/21 7:08

沢に架かる橋が数箇所ありました。

2/21 7:42

高尾山頂近くで車道と合流します。

2/21 7:52

高尾山頂からの富士山。

2/21 7:55

高尾山頂から都心方向。東京タワーがなんとか確認できました。

2/21 7:56

高尾山山頂から横浜方向。東京湾に朝日が反射して綺麗でした。

2/21 8:12

富士見台

2/21 8:16

霧が出た時、雰囲気が良かった。

2/21 8:21

霧が無くなったら青空。

2/21 8:50

一丁平の桜の木。

2/21 9:09

小仏城山からの富士山。雲が山頂を隠してしまったところ。

2/21 9:12

小仏城山の梅。下とそう変わらないタイミングで咲いていました。

2/21 9:19

再び霧。急に暗くなりました。

2/21 9:28

小仏峠手前の茶屋跡から見た富士山。手前を流れる雲がじゃまでした。

2/21 10:03

景信山。富士山方向は霧で視界悪し。

2/21 10:21

今日はオーストラリアンアフタヌーンティー

2/21 11:00

景信山からの下り。気温がかなり上がってきました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

南インド

6号路が復旧するのはいつ頃なのでしょうかね。