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Yamareco

記録ID: 815887
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳 木和田尾コースピストン

2016年02月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:45
距離
19.0km
登り
1,697m
下り
1,681m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:53
休憩
0:51
合計
8:44
行きは白瀬峠から道を間違えて真ノ谷方面に行ってしまい、自力で尾根づたいの道に戻ったので大幅に時間ロスをしました。
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
簡易パーキングふじわらに駐車。
6:00現在で4〜5台駐車していました。
コース状況/
危険箇所等
藤原岳方面との分岐点より登山道に積雪有。早朝は凍結しているため斜面で滑落の危険性がありアイゼンは必要
簡易パーキングふじわらに停めさせていただきました。
AM6:13出発です。
2016年02月21日 06:13撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
5
2/21 6:13
簡易パーキングふじわらに停めさせていただきました。
AM6:13出発です。
風がものすごく強く、電線に風が当たる音が不気味でした。
2016年02月21日 06:57撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 6:57
風がものすごく強く、電線に風が当たる音が不気味でした。
この鉄塔の下を通過する時ものすごい強風で立っているのがやっとでした。
2016年02月21日 07:35撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 7:35
この鉄塔の下を通過する時ものすごい強風で立っているのがやっとでした。
鉄塔下から養老山が薄っすら見えてきました。
2016年02月21日 07:37撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 7:37
鉄塔下から養老山が薄っすら見えてきました。
藤原岳方面分岐点に到着。ここから先は路面凍結
2016年02月21日 07:48撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 7:48
藤原岳方面分岐点に到着。ここから先は路面凍結
ここで軽アイゼン装着
2016年02月21日 07:50撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 7:50
ここで軽アイゼン装着
なぜか登山道にだけ積雪が有ります。
2016年02月21日 08:07撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 8:07
なぜか登山道にだけ積雪が有ります。
登山道自体が谷側に傾斜しているので、滑らないように慎重に進みました。
2016年02月21日 08:15撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2/21 8:15
登山道自体が谷側に傾斜しているので、滑らないように慎重に進みました。
青空が広がってきました。
2016年02月21日 08:19撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 8:19
青空が広がってきました。
ここでルート間違い。何の疑いもなく標識通りに進みましたが、途中で間違っていることに気づいたので、尾根づたいの道に戻りました。
2016年02月21日 08:30撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2/21 8:30
ここでルート間違い。何の疑いもなく標識通りに進みましたが、途中で間違っていることに気づいたので、尾根づたいの道に戻りました。
コグルミ谷方面との分岐点通過
2016年02月21日 09:31撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 9:31
コグルミ谷方面との分岐点通過
7合目通過
2016年02月21日 09:44撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 9:44
7合目通過
結構急な傾斜なのに道幅がほとんどありません。滑落しないように慎重に進みました。
2016年02月21日 10:02撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 10:02
結構急な傾斜なのに道幅がほとんどありません。滑落しないように慎重に進みました。
8合目通過
2016年02月21日 10:03撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 10:03
8合目通過
鈴北岳方面分岐点通過
2016年02月21日 10:09撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2/21 10:09
鈴北岳方面分岐点通過
山頂までの最後の急斜面。青空が広がって気持ちいいのですが、雪に足を取られて思うように進みません。
2016年02月21日 10:37撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 10:37
山頂までの最後の急斜面。青空が広がって気持ちいいのですが、雪に足を取られて思うように進みません。
御池岳山頂到着。疲れた〜!
2016年02月21日 10:44撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 10:44
御池岳山頂到着。疲れた〜!
せっかくなのでテーブルランドを散策。遠く木が霧氷のように見えますが、近づくと霜をかぶっているだけで霧氷ではありませんでした。
2016年02月21日 11:05撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 11:05
せっかくなのでテーブルランドを散策。遠く木が霧氷のように見えますが、近づくと霜をかぶっているだけで霧氷ではありませんでした。
竜ケ岳?
2016年02月21日 11:07撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 11:07
竜ケ岳?
テーブルランドはほとんど雪がありません。
2016年02月21日 11:07撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 11:07
テーブルランドはほとんど雪がありません。
ボタンブチ到着
2016年02月21日 11:10撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 11:10
ボタンブチ到着
ボタンブチからの景色は迫力があります。
2016年02月21日 11:10撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 11:10
ボタンブチからの景色は迫力があります。
天狗の鼻
2016年02月21日 11:11撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 11:11
天狗の鼻
天狗の鼻というより亀に見えました。
2016年02月21日 11:08撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 11:08
天狗の鼻というより亀に見えました。
本当は藤原岳方面に周回したかったのですが、登りに予想以上に時間がかかったので今日はここで引き返すことにしました。
2016年02月21日 11:10撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 11:10
本当は藤原岳方面に周回したかったのですが、登りに予想以上に時間がかかったので今日はここで引き返すことにしました。
いまから来た道を戻ります。
2016年02月21日 11:11撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2/21 11:11
いまから来た道を戻ります。
帰りの鉄塔下から養老山。行きよりもはっきり見えました。
2016年02月21日 13:40撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 13:40
帰りの鉄塔下から養老山。行きよりもはっきり見えました。
下山時に何度も雪に足を取られて右膝を痛めてしまいました。
下りの急坂で右足を踏み出すたびに膝に激痛が走り、何度も休憩しながらゆっくり下山したので駐車場まで4時間近くかかりました。
2016年02月21日 14:46撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 14:46
下山時に何度も雪に足を取られて右膝を痛めてしまいました。
下りの急坂で右足を踏み出すたびに膝に激痛が走り、何度も休憩しながらゆっくり下山したので駐車場まで4時間近くかかりました。
帰りの306号線沿いからの藤原岳
2016年02月21日 14:54撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 14:54
帰りの306号線沿いからの藤原岳
14:58に駐車場到着。なんとかたどり着けました。
2016年02月21日 14:58撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2/21 14:58
14:58に駐車場到着。なんとかたどり着けました。

装備

個人装備
スパッツ 長袖シャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 コンパス 予備電池 GPS ストック カメラ 軽アイゼン

感想

今日はいなべ市だけが晴れの天気予報だったので、以前から行きたかった御池岳に初めて登ることにしました。予定は木和田尾コースで御池岳に登り藤原岳から大貝戸道で下山する予定でした。しかし実際歩いてみると、コースが不明瞭な所が多く,山道凍結でアイゼンを着けたり外したりの繰り返し、さらに雪道で足を取られて中々前に進めないなどで大幅に時間費やしてしまい、結局今回は藤原岳周回は諦めました。今度は雪のない季節に御池岳〜藤原岳周回にチャレンジしたいと思います。

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コメント

御池岳の頂上で
お会いしたdedeppo5と申します。
昨日は、白瀬峠から真ノ谷へお入りになったようですが、鈴鹿北部の道標は、設置から20年以上も経過しております。

その間に、集中豪雨や強風等で、高木は倒れ、谷の形状・登山道も大きく変容していますが、道標の掛け替えが追いついて居ないのが現状です。

真ノ谷の上流部すら今は、旧い目印が在っても、登山道の体をなしてませんので、情報調査の上、登山計画をなさることを希望します。
(尚、コグルミ谷登山道は、2年に亘るボランテア整備で、昨秋から利用可能に成りましたので、どうぞ、ご利用下さい)
2016/2/22 13:55
Re: 御池岳の頂上で
dedeppo5様
昨日はお疲れさまでした。御池岳にはみなさんのレコを頼りに初めて登ったのですが、実際歩いて見ると案内標識も少なく、広くなった場所ではマーキングテープも分かりづらく、GPSでの現在地確認を怠るとすぐにコースロストする感じでした。下山はコグルミ谷から国道を歩いて戻ろうと思いましたが、登りのコースロストの不安があったので、木和田尾を折り返すことにしました。コグルミ谷が整備されているとのことなので次回チャレンジしたいと思います。情報有難うございました。
2016/2/22 22:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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