三つ峠-府戸尾根(霜山-天上山)

2016年02月26日(金) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,334m
• 下り: 1,096m

コースタイム

自宅6:45-三つ峠駅7:30-8:20達磨石-9:10馬返し9:35-10:55木無山-11:40鉄塔12:00-12:10霜山-12:45天上山12:50-13:25河口湖駅13:42-16:25自宅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

2/26 8:33

達磨石から登山道になります

2/26 8:38

直ぐに雪があります。
1,2cmですが、粉雪で踏ん張りが効きにくく、一寸歩きにくかったです

2/26 9:04

”股のぞき”で、股のぞきの写真を撮ってみました

2/26 10:07

中々綺麗な岩壁です

2/26 10:24

つららが綺麗です

2/26 10:29

若い頃を思い出しました

2/26 10:30

つららが綺麗です

2/26 10:35

誰も歩いて居ません

2/26 10:44

野鳥が居たっ！！　と、思ったら三つ峠山荘が餌付けをしていました（ヤマガラ、コガラ）

2/26 10:47

少し南アも見えました

2/26 10:51

富士山頂は風が強く、既に雲の発生が始まっていました

2/26 10:57

木無山の山頂は立ち入り禁止です

2/26 10:59

蛭ヶ岳、檜洞なども良く見えます

2/26 11:42

下ってきた三つ峠方向を振り返ります

2/26 11:58

富士山の上に大きな雲が出来ました

2/26 12:03

稜線の小ピークは、誰も歩いて居ませんが、丁寧に辿ります

2/26 12:09

霜山頂上も誰も来ていませんでした

2/26 12:47

天上山頂上です。
天上山は、嘯山（うそびきやま）と言うのだそうです。

2/26 12:49

吉田大沢下部。随分雪が少ないように思います

2/26 12:57

河口湖の風景も良いですね

2/26 13:24

最後に一寸頂上が顔を覗かせてくれました

2/26 13:25

河口湖駅に着きました

2/26 13:36

”富士山号”です

2/27 15:33

乗ります

2/26 13:37

”富士山号”の中は色々趣向が凝らしてあります
2号車には、赤富士のソファーが有ります

撮影機器：

D7100 ニコン

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

感想

tochan

今まで歩いて居ないところを探して、今日も又ならし運転。

天気が良さそうなので、富士山を眺めながら府戸尾根を歩くことにする。

・三つ峠駅で下車したのは自分だけ！
・通学路の安全を守る、沢山の黄色のベンチコートのボランテァに、”気を着けて！”と、声を掛けられながら進む。
・長い長い舗装道路も、達磨石で終わり。ここから登山道になり、直ぐに雪がある。
・雪は1,2cmで少ないが、粉雪風で締まらないので、蹴る足に力が入らない。左足アキレス腱をかばいながら、ジグザグの急坂を登る。
・今まで歩いて居ないところを歩く目的なので、三つ峠山荘に直行。誰も歩いて居ない。
・三つ峠山荘前の展望台は、山荘利用者で無いと居心地が悪そうな張り紙があったので、休憩せずに木無山に向かう。
・頂上から5m程低い登山道にある木無山の表示を確認して、天上山方面に下る。
・地形的に、この府戸尾根は富士山に対面しながら下ると予想していたが、意外に樹木が多くて、富士山が見える場所が無い。
・既に富士山に雲が掛かり始めたので、ペースを上げようと思うが、グチャグチャの登山道が凍って居て、足下が悪くて歩きにくい。
・漸く送電鉄塔で展望が有り、ゆっくりと周囲の山を観察しながら休憩。しかし、富士山は逆光と雲で写真には向かなくなってしまった。

・カチカチ山のロープウエィー山頂駅近くになると、突然中国人などの人が多くなる。
・しかし、歩いて下る（登る）人は殆ど無い。

・道路で迷ったが、予定より早く河口湖駅に着いた。至近の電車は”快速富士山号”だと言う。
・\200を払って乗った富士山号は、色々趣向を凝らした内部など、観光気分を味わせてくれた。しかし、快速とは名ばかりで、所要時間は普通電車と殆ど同じだった。

　此所の所、体調不良で、ならし運転ばかりだが、今日は終始雪もあり、のんびりしたハイクを楽しめた。

＜本日の実歩行時間＞5時間；（山と高原地図コースタイム：7時間40分）
＜本日の歩数＞　　　34,000歩