両神山と節分草

2016年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,399m
• 下り: 1,389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:55

8:45 両神山荘
9:15 9:15 会所
10:46 10:46 弘法之井戸
10:56 11:10 清滝小屋
11:10 11:10 両神神社
12:25 12:45 両神山
13:35 13:35 清滝小屋
14:15 14:15 会所
14:40 14:40 両神山荘
14:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

横岩の前後は凍結していた。

写真

表参道　日向大谷の民宿「両神山荘」のポンに挨拶、駐車料金を払って出発。

いつもの鳥居

しばらくは雪がない。

2/27 21:00

陽の当たらない場所では、落ち葉の下に氷が隠れている。

2/27 21:01

弘法の井戸

清滝小屋　シルバー人材センターの方がトイレと小屋を掃除していた。ありがとうございます。

小屋の裏にある清滝は、意外にも氷柱ができていた。

2/27 21:02

鎖やハシゴのある横岩の前後に凍結して嫌な場所があり、アイゼンを付ける。

両神神社奥社

秩父側の展望

両神山頂

いつもの展望ポイント　八丁尾根から赤岩尾根

2/27 21:04

陽の当たる所の雪は消えているが、日陰はこんな感じ

2/27 21:06

戻ってきたよと報告しても、つれないそぶりのポン

まだ咲き始めた所だが、節分草園が開園したということで、帰りに行ってきた。

一面の節分草とまではいかないが、春を味わうことができた。

感想

yamajii

両神山の周辺をウロウロすることは多かったのに、山頂は11月に八丁尾根から登って以来となってしまった。民宿のポンとは1ヶ月振り、挨拶をしてゆっくりと歩いてきた。

清滝小屋はかつて営業小屋だったが、今は避難小屋となっている。小屋とトイレを掃除しているのはシルバー人材の人たちだということを初めて知った。少し話をすると家の近所の人たちだったので驚いた。

清滝小屋から上の陽の当たらない場所は凍結していた。アイゼンを付けなくても何とか歩けそうだったが、時間がかかりそうなのでアイゼンを付けてガシガシと歩いてきた。

帰りに節分草園が開いたというので立ち寄った。300円の入場料で春を楽しんだ。まだ咲き始めだが、気温が上がれば一気に開花するのかもしれない。3月6日が節分草祭りになっているようだ。

合計時間： 5時間55分
合計距離：11.6km
最高点の標高： 1723m
最低点の標高： 646m
累積標高（上り）： 1360m