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記録ID: 825647
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ハイキング
丹沢

花粉も凍る?雪の大山★山頂付近はサンゴ礁のようだった+エボシ山

2016年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:57
距離
10.3km
登り
1,097m
下り
1,234m

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
0:55
合計
4:57
8:37
8:44
17
9:01
9:01
78
10:19
10:48
14
11:02
11:05
40
11:45
11:58
19
12:17
12:18
3
12:21
12:22
31
12:53
12:54
16
13:10
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:伊勢原駅〜大山ケーブル
帰り:大山小学校前〜伊勢原駅
コース状況/
危険箇所等
雪あるところでもアイゼン全く不要でした。
その他周辺情報 花粉はほとんど感じませんでした。マスク付けたり外したりしながら様子みました。
ケーブルカー駅横にて、上の方は白くなっています。期待できそう・・でも山頂付近はガスの中です。
ケーブルカー駅横にて、上の方は白くなっています。期待できそう・・でも山頂付近はガスの中です。
今日は女坂経由で。ミツマタが開き始めています。
今日は女坂経由で。ミツマタが開き始めています。
女坂通るときはいつも写します。
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女坂通るときはいつも写します。
下社下の茶屋付近は雪ありません。
下社下の茶屋付近は雪ありません。
下社到着。結構低いところまで木が真っ白です。
下社到着。結構低いところまで木が真っ白です。
階段を避けてかごや道経由で行きます。
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階段を避けてかごや道経由で行きます。
かごや道分岐。雪はうっすら程度。
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かごや道分岐。雪はうっすら程度。
徐々に雪が増えてきます。
徐々に雪が増えてきます。
西の峠付近からは完全に冬の雰囲気となります。
西の峠付近からは完全に冬の雰囲気となります。
16丁目休憩ベンチ冠雪。景色は見えません。
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16丁目休憩ベンチ冠雪。景色は見えません。
富士見台。全く見えません。
富士見台。全く見えません。
3名ほどトレランの方が通過。明日13日は大山登山マラソンですね。
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3名ほどトレランの方が通過。明日13日は大山登山マラソンですね。
馬酔木も冬化粧。
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馬酔木も冬化粧。
杉は雪でコーティングされています。よかった!
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杉は雪でコーティングされています。よかった!
山頂が近づくにつれ雪のトンネル状態に。
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山頂が近づくにつれ雪のトンネル状態に。
ヤビツ分岐。
もう一息ですがガスのままです。
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もう一息ですがガスのままです。
山頂茶屋は休業。
山頂茶屋は休業。
この周りに10数名ほどいます。
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この周りに10数名ほどいます。
どっしりと重たい感じ。
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どっしりと重たい感じ。
北側に回るとすごいことになっていました。
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北側に回るとすごいことになっていました。
丹沢山方向も全く見えません。なお、この字は私が書いたのではありません。
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丹沢山方向も全く見えません。なお、この字は私が書いたのではありません。
すごくきれいだったので何枚も撮影しました。これで青空だったら言うことなしなんですけどね。
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すごくきれいだったので何枚も撮影しました。これで青空だったら言うことなしなんですけどね。
何度か行ったり来たりしてこの景色を楽しみました。
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何度か行ったり来たりしてこの景色を楽しみました。
それにしても圧倒的な重量感です。
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それにしても圧倒的な重量感です。
さて、見晴台方向に下山。
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さて、見晴台方向に下山。
大山の肩付近まではまさにトンネル状態でした。
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大山の肩付近まではまさにトンネル状態でした。
いや〜楽しいですね、こういう所を歩くのは。
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いや〜楽しいですね、こういう所を歩くのは。
短い木にもエビのシッポが成長してました。
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短い木にもエビのシッポが成長してました。
不動尻分岐に何やら・・・
不動尻分岐に何やら・・・
これが新たに立っていました。梅ノ木尾根という文字もあります。でもルートを示す線はないですね。
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これが新たに立っていました。梅ノ木尾根という文字もあります。でもルートを示す線はないですね。
中間まで下ると少し明るくなりましたが結局晴れず。
中間まで下ると少し明るくなりましたが結局晴れず。
屋根に積もった雪のせいで見晴台の東屋が分かりやすい。
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屋根に積もった雪のせいで見晴台の東屋が分かりやすい。
東屋まで下ってきて大山方向を眺めたところです。
東屋まで下ってきて大山方向を眺めたところです。
日向薬師方向へ下ってお地蔵さん。
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日向薬師方向へ下ってお地蔵さん。
でも日向薬師へは行かずにエボシ山を目指します。
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でも日向薬師へは行かずにエボシ山を目指します。
少しの尾根歩きで到着。ここは久々です。
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少しの尾根歩きで到着。ここは久々です。
これは以前はなかったですよ。
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これは以前はなかったですよ。
エボシ山から下ると林道のカーブミラー横にでますが、そこを下ると大山桜経由で大山小学校バス停です。
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エボシ山から下ると林道のカーブミラー横にでますが、そこを下ると大山桜経由で大山小学校バス停です。
最初は急ですがやがてこのように気持ちの良い尾根歩きとなります。
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最初は急ですがやがてこのように気持ちの良い尾根歩きとなります。
木を見るのも楽しい尾根です。
木を見るのも楽しい尾根です。
ちょうど一か月前に登りで通った大山桜コースを下りで通過。
ちょうど一か月前に登りで通った大山桜コースを下りで通過。
倒れた道標まで来て、今日は大山小学校20分と書かれた右へ。
倒れた道標まで来て、今日は大山小学校20分と書かれた右へ。
下る途中、迫力のある木が多数あって驚きました。
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下る途中、迫力のある木が多数あって驚きました。
このコースにも大山桜あり。
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このコースにも大山桜あり。
ごっつい感じの木も多かったです。
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ごっつい感じの木も多かったです。
で、この道標が現れました。でも左側は藪状態で道がよくわからず、結局地形図を見て尾根を直進しました。
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で、この道標が現れました。でも左側は藪状態で道がよくわからず、結局地形図を見て尾根を直進しました。
下りは緩やかです。
下りは緩やかです。
そしてこの扉の裏に出て、扉を開けて通過しました。そして大山小学校バス停はすぐです。
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そしてこの扉の裏に出て、扉を開けて通過しました。そして大山小学校バス停はすぐです。

感想

昨日の天気からすると山(1000m以上)は雪だったにちがいない・・・と思い一番近くで比較的手軽に標高1200m以上に登れる大山へ。塔ノ岳も一瞬考えましたが楽な方を選びました。

バス停から下社付近までは、気温がさほど低くないせいか木についた雪や氷がひっきりなしにバラバラと落ちてきてザックを濡らします。

下社を過ぎて標高が上がるにつれて雪景色に変わって行き、木の枝が重く垂れ下がりトンネル状態の場所が結構ありました。もう完全な冬景色です。北尾根方向に少し進もうとしましたが雪が深そうなので止めました。山頂北側の景色は圧巻で、ガスで下界が全く見えなくても全然問題なしです。でもバックが青空だったらもっと鮮烈な印象だったでしょうね。

それにしてもこの時期に想定を超える冬景色を堪能できて、いや〜〜良かったと思える歩になり、最後にエボシ山経由で大山桜コースを巡れ2月に歩いたコースの復習にもなりました。

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