ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 826675
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

二上山 万葉の森〜関電道〜雌岳〜雄岳〜大岩〜祐泉寺〜岩屋峠〜万葉の森

2016年03月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 kkeenji その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:35
距離
5.5km
登り
613m
下り
611m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:58
休憩
0:37
合計
2:35
12:40
12:48
3
12:51
13:09
7
13:16
13:16
34
13:50
13:54
13
14:07
14:08
2
14:10
14:15
12
14:29
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
万葉の森駐車場にとめました。
コース状況/
危険箇所等
関電道登り、雄岳から大岩に至る道はガレています。
万葉の森から出発。今回はこの調整したマリポサトレイルの歩き具合の検証が目的+トレーニングです。
2016年03月13日 11:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 11:55
万葉の森から出発。今回はこの調整したマリポサトレイルの歩き具合の検証が目的+トレーニングです。
山頂は直進ですが、ろくわたりの道方面、左へ入ります。
2016年03月13日 11:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 11:58
山頂は直進ですが、ろくわたりの道方面、左へ入ります。
長男、足がはるということで、ストレッチ。右手から上がってきました。山頂は写真奥ですが手前の道へ行きます。
2016年03月13日 12:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
3/13 12:03
長男、足がはるということで、ストレッチ。右手から上がってきました。山頂は写真奥ですが手前の道へ行きます。
ろくわたりの道から外れ、直進します。
2016年03月13日 12:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
3/13 12:06
ろくわたりの道から外れ、直進します。
前回間違った道は今回間違わず右へ。谷へ降ります。
2016年03月13日 12:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 12:07
前回間違った道は今回間違わず右へ。谷へ降ります。
こういうところもあります。
2016年03月13日 12:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
3/13 12:14
こういうところもあります。
二上山にしてはロープ場+ガレている道です。
2016年03月13日 12:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
3/13 12:15
二上山にしてはロープ場+ガレている道です。
前回、鉄塔+草原のトラバースはどこ?と思いながら左へ登っていきましたが、今回右の岩の方へ登ります。
2016年03月13日 12:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 12:16
前回、鉄塔+草原のトラバースはどこ?と思いながら左へ登っていきましたが、今回右の岩の方へ登ります。
すると、前回見逃した鉄塔+草原トラバースがあります。ここは意外に通過困難。つかむところがありません。道もなく、慎重にトラバース。滑落しても死にませんが、トゲトゲの草の餌食になります・・・
2016年03月13日 12:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 12:17
すると、前回見逃した鉄塔+草原トラバースがあります。ここは意外に通過困難。つかむところがありません。道もなく、慎重にトラバース。滑落しても死にませんが、トゲトゲの草の餌食になります・・・
そしてここを右へ、登ります。先ほどの左にいった分岐と合流します。
2016年03月13日 12:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
3/13 12:21
そしてここを右へ、登ります。先ほどの左にいった分岐と合流します。
またまたロープ場。結構な急登です。
2016年03月13日 12:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
3/13 12:22
またまたロープ場。結構な急登です。
鉄塔125に到着。小休止。
2016年03月13日 12:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 12:26
鉄塔125に到着。小休止。
ダイトレに合流。右へ。
2016年03月13日 12:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 12:33
ダイトレに合流。右へ。
本来のメインルートに合流。直進して雌岳へ。
2016年03月13日 12:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 12:38
本来のメインルートに合流。直進して雌岳へ。
本日はまあまあ眺望OK.ハルカスが見えます。
2016年03月13日 12:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
3/13 12:46
本日はまあまあ眺望OK.ハルカスが見えます。
その南側。PLの塔、遠くには明石海峡大橋の橋げたが見えました。
2016年03月13日 12:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
3/13 12:46
その南側。PLの塔、遠くには明石海峡大橋の橋げたが見えました。
雌岳山頂到着。
2016年03月13日 12:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
3/13 12:48
雌岳山頂到着。
奈良側を望む。直ちに馬の背まで降ります。
2016年03月13日 12:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
3/13 12:49
奈良側を望む。直ちに馬の背まで降ります。
馬の背到着。昼食にします。本日は近くのコンビニで購入した海苔弁当。
2016年03月13日 12:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 12:54
馬の背到着。昼食にします。本日は近くのコンビニで購入した海苔弁当。
昼食後出発。雄岳へ向かいます。
馬の背の売店はもう復活しないんでしょうか??
2016年03月13日 13:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
3/13 13:10
昼食後出発。雄岳へ向かいます。
馬の背の売店はもう復活しないんでしょうか??
雄岳到着。通過して奈良側へ降ります。
2016年03月13日 13:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
3/13 13:17
雄岳到着。通過して奈良側へ降ります。
前回同様、ここを右へ降ります。
2016年03月13日 13:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 13:20
前回同様、ここを右へ降ります。
前回はここを右に行きましたが、前回のGPSログを見たところ左に行ってもいいみたいなので、今回はここを左へ。
2016年03月13日 13:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 13:21
前回はここを右に行きましたが、前回のGPSログを見たところ左に行ってもいいみたいなので、今回はここを左へ。
まあまあの激下り+ガレています。
2016年03月13日 13:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 13:24
まあまあの激下り+ガレています。
ここは左へ。
2016年03月13日 13:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 13:25
ここは左へ。
急な下りは続きます。
2016年03月13日 13:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 13:27
急な下りは続きます。
こういう木の幹に直接書かれた案内が二上山は多いです。
2016年03月13日 13:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 13:29
こういう木の幹に直接書かれた案内が二上山は多いです。
ここも左へ。前回降りてきた道と合流。
2016年03月13日 13:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 13:31
ここも左へ。前回降りてきた道と合流。
そして「大岩」の目印を見落とさないよう、ここを右へ入ります。
2016年03月13日 13:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 13:33
そして「大岩」の目印を見落とさないよう、ここを右へ入ります。
ほどなく、展望ポイントに到着。そして大岩に向かい・・・
2016年03月13日 13:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
3/13 13:40
ほどなく、展望ポイントに到着。そして大岩に向かい・・・
大岩に到着。ここからの眺めはいいですね〜
2016年03月13日 13:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
3/13 13:47
大岩に到着。ここからの眺めはいいですね〜
大岩を下りて、見上げたところ。
2016年03月13日 13:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
3/13 13:48
大岩を下りて、見上げたところ。
大岩から祐泉寺へ降ります。団体さんが休憩してました。
2016年03月13日 13:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 13:54
大岩から祐泉寺へ降ります。団体さんが休憩してました。
祐泉寺到着。ここから岩屋峠への道へ。
2016年03月13日 13:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 13:56
祐泉寺到着。ここから岩屋峠への道へ。
祐泉寺〜岩屋峠の道はいい感じです。
2016年03月13日 13:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 13:57
祐泉寺〜岩屋峠の道はいい感じです。
二上山でも水場があります。
2016年03月13日 14:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 14:00
二上山でも水場があります。
水場その2。ここからの登りが息があがりましたが、長男は平然と登ります。もう完全に長男の方が体力が上です。
2016年03月13日 14:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 14:05
水場その2。ここからの登りが息があがりましたが、長男は平然と登ります。もう完全に長男の方が体力が上です。
岩屋峠に(自分は)ヘロヘロになり到着。小休止。ここからは下りのみ。
2016年03月13日 14:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
3/13 14:09
岩屋峠に(自分は)ヘロヘロになり到着。小休止。ここからは下りのみ。
史跡岩屋。
2016年03月13日 14:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 14:12
史跡岩屋。
平成10年に倒れた岩屋杉。倒れたのはまだ長男の生まれる前。
2016年03月13日 14:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 14:14
平成10年に倒れた岩屋杉。倒れたのはまだ長男の生まれる前。
メインの舗装道を横切り直進。
2016年03月13日 14:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 14:15
メインの舗装道を横切り直進。
石切場。
2016年03月13日 14:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 14:19
石切場。
再度メインの舗装道に合流して右へおります。
2016年03月13日 14:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 14:21
再度メインの舗装道に合流して右へおります。
駐車場に戻りました。
2016年03月13日 14:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
3/13 14:28
駐車場に戻りました。
マリポサトレイル、調整して小指の痛みはなくなりましたが、甲の痛みは・・・やっぱりあり。近場の登山くらいにしか使えないか・・・
2016年03月13日 14:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3/13 14:29
マリポサトレイル、調整して小指の痛みはなくなりましたが、甲の痛みは・・・やっぱりあり。近場の登山くらいにしか使えないか・・・
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 ザック 昼ご飯 飲料 予備電池 GPS 携帯 タオル

感想

2年ほど前に購入したマリポサトリルは長距離歩くと小指と甲が痛くなるということで最近の山行では古い履きなれた靴で行っていました。しかし、前回の金剛山ではスリップ多発して、ソールがほぼ溝がなくなっており、もう寿命みたいです。そういうことで、マリポサトレイルをモンベルに持っていき、小指の部分の幅だし調整を依頼しました。そして、それが戻ってきたから、今回その試運転で近場の二上山に行くことにしました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-732837.html
コースは前回(上のリンク)の二上山で次男、娘と行った、マイアレンジコースで行くことにしましたが、久々に今回は長男と二人で行きました。長男とは1年半前の槍ヶ岳以来です。また二上山は長男が4歳の時、長男の山デビューでいったところで思い出深い山でもあります。あれから10年経過しましたが、もやは長男の方が体力は上。最後まで余裕で息を切らさずに自分にペースを合わせてくれました。成長したなぁ・・・

このマイアレンジコース、低くてすぐに登れる二上山をよりエキサイティングにしてくれます。時間がなくて遠くまでの山に行けないとか、二上山くらいでは物足りないという方にはお勧めです。しかし、関電道とか、雄岳から大岩への奈良側へ降りる道がアリの巣状態でGPSがないと少しつらいです。

肝心のマリポサトレイルは、今回のような急な登り、下りのガレ場はスリップなしでしっかりグリップしてくれ、また小指の痛みはなくなりましたが、やはり足の甲が痛くなり、長距離の山行には無理かと思いました。高かったけど、仕方ないから新しい登山靴を近々購入することにします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:716人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら