船坂地獄谷（〜白水尾根〜林山）

2016年03月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 6.9km
• 登り: 597m
• 下り: 479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:52

13:55 スタート地点
14:10 14:10 船坂谷水場
15:15 15:16 白水山
15:46 15:46 石の宝殿
16:19 16:20 林山
16:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：さくらやまなみバス「有馬温泉」〜「舟坂橋」停下車@230円
帰り：阪急バス「奥池」〜「阪急芦屋川」停下車@370円

写真

3/26 13:55

有馬温泉13:45発のバスに乗って舟坂橋で下車。今日も谷に行く。

3/26 14:02

川沿いの舗装路を上がったところ。右に進んでみる。通常まっすぐ。

3/26 14:03

味気ないコンクリートの底張り。左岸を進む。

3/26 14:04

右側は終始私有地立入禁止。トラブルがあったのか徹底的。

3/26 14:07

船坂第二堰堤際まで私有地なので、川床に下りて対岸の梯子を登る。

3/26 14:09

進んで舗装路渡渉。今日は道なりに進む。

3/26 14:11

水場を通過。怖いけど飲んでみれば良かった。

3/26 14:13

林の中を歩いている。どこかで間違ったのかな…。

3/26 14:14

堰堤工事の作業路に合流する。進んで堰堤工事中の場所。

3/26 14:15

左奥フェンスの切れ目が船坂谷本流。斜面を下って→左岸支流へ。

3/26 14:17

仮囲いネット式フェンスがひらり。地獄谷入渓。

3/26 14:18

期待はしてなかったけど、少しだけ水流がある。

3/26 14:20

終始ゴロゴロの谷。飛び石伝いに進む。

3/26 14:21

自然にできたのか、それとも作ったのか。鎧積堰堤風な岩石。

3/26 14:23

水質はいい感じ。沢床の汚れもほぼない。進んで堰堤。

3/26 14:26

堤高20m堤頂長61mとデカい船坂第六砂防ダム。左から越える。

3/26 14:28

堤内に下りる。足跡が…人のものかと思ったら動物だった。

3/26 14:29

ずっと同じところを歩いている感覚だ。水量は減じてくる。

3/26 14:33

境界石柱がゴロリ。どこから落ちてきたんだろう…。

3/26 14:36

比較的大きな岩が現れ始めた。

3/26 14:38

左岸の岩。すごい圧力で押し潰されているようす。

3/26 14:39

進むと崩壊した谷止があった。

3/26 14:40

谷止の反対、左岸の岩壁。底が抜けてオーバーハング…危ない。

3/26 14:42

振り返って左岸。この一帯が地獄谷と呼ばれる所以か。

3/26 14:43

右岸斜面もこんな感じ。こわっ…

3/26 14:47

少し進んで右岸のガレ。

3/26 14:49

同じ地点の左岸、20mくらいの垂壁。

3/26 14:56

相変わらずゴロゴロの本流を進む。

3/26 14:58

右岸支流に谷止があった。本流より面白そうなので支流で詰める。

3/26 15:02

石積みの谷止を3基通過。

3/26 15:03

今にも崩れそうな岩場を横目に見ながら登って行く。

3/26 15:08

笹薮に視界を遮られるもとにかく進む。

3/26 15:15

支尾根に乗って、白水山四等三角点。最高峰方面に進む。

3/26 15:26

ザレ場や笹道などを抜けて…

3/26 15:34

山火事予防看板が裏返っていたので戻して右折。

3/26 15:39

旧道の「神戸市←→西宮市」看板に登りついた。←進む。

3/26 15:41

旧道から北への眺望。

3/26 15:48

船坂谷本流の到達地点を通過。DWを下っていく。

3/26 15:58

縦走路分岐を過ぎて下り、DWを離れ熊笹峠方面へ進む。

3/26 16:06

途中の分岐→今日は林山から下ることにする。

3/26 16:07

林山への取付きは左にある。その前にこの先に行ってみる。

3/26 16:08

谷の方に？下る踏み跡があった。また今度。取付きまで戻って進む。

3/26 16:09

しっかりした案内があるも、この先踏み跡が多く迷いを生む。

3/26 16:20

なるべく素直に進んで林山山頂。右手に下っていく。

3/26 16:35

道なりに下って行くと、KEEP OUT看板。やってしまったのか。

3/26 16:45

日本のビバリーヒルズを抜けて横断歩道を渡ると「奥池BS」。

3/26 16:59

10分ほどまって阪急バス。阪急芦屋川駅まで送ってもらう。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

MuscleTurtle

先週は船坂谷。行ったあとに「六甲_摩耶_再度山路図」を見返していると、支流に地獄谷という名前を確認。気になったので行ってみた。
終始岩屑の本流。小滝もなくて残念だったけど、中盤からの両岸岩場の凄みは見どころがあったかも。
六甲には6つ地獄谷（鍋蓋、花山、大月、芦屋、大池、船坂）があるって認識でいいのかな。