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Yamareco

記録ID: 836044
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

国上山〜弥彦山往復(お花見トレック)

2016年03月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.5km
登り
1,486m
下り
1,467m

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
0:00
合計
4:56
10:47
17
国上山登山口
11:04
0:00
20
剣ヶ峰分岐
11:24
0:00
14
剣ヶ峰 
11:38
0:00
17
黒竜城跡
11:55
0:00
16
搦手道入口
12:11
0:00
13
猿ヶ馬場峠
12:24
0:00
33
雨乞山
12:57
0:00
21
能登見平
13:18
0:00
27
弥彦山
13:45
0:00
27
能登見平
14:12
0:00
10
雨乞山
14:22
0:00
13
猿ヶ馬場峠
14:35
0:00
19
搦手道入口
14:54
0:00
14
黒竜城跡
15:08
0:00
19
剣ヶ峰
15:27
0:00
16
剣ヶ峰分岐
15:43
国上山登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、この時期の国上山は泥道です。
階段の無い下りではスリップに注意してください。
10:47
国上山登山口スタート
最近の常でマスクをして歩きます。
10:47
国上山登山口スタート
最近の常でマスクをして歩きます。
11:04
剣ヶ峰分岐
ここまでの下りもグチャグチャでした。
11:04
剣ヶ峰分岐
ここまでの下りもグチャグチャでした。
11:21
左手の視界が開けたら米山が観えました。
2
11:21
左手の視界が開けたら米山が観えました。
11:24
剣ヶ峰に到着
沢山の方々がカタクリを楽しみながら、お昼ご飯を食べていました。


11:24
剣ヶ峰に到着
沢山の方々がカタクリを楽しみながら、お昼ご飯を食べていました。


ここはカタクリパラダイスです。(^^)v
3
ここはカタクリパラダイスです。(^^)v
11:28
黒竜城跡へ向かう途中で弥彦山
1
11:28
黒竜城跡へ向かう途中で弥彦山
素敵な尾根歩きですが、やっぱり下りはチュルチュルでした。。(-.-)
1
素敵な尾根歩きですが、やっぱり下りはチュルチュルでした。。(-.-)
11:38
黒竜城跡に到着
11:38
黒竜城跡に到着
11:40
一段下の広場
藻が緑の絨毯の様でした。
11:40
一段下の広場
藻が緑の絨毯の様でした。
11:49
搦手道へ向かって下山中
昨年邪魔だった倒木は撤去されていました。
11:49
搦手道へ向かって下山中
昨年邪魔だった倒木は撤去されていました。
ショウジョウバカマ
2
ショウジョウバカマ
オウレン
11:55
搦手道入口に下りました
ここから舗装路歩きをして、猿ヶ馬場峠へ登り返します。
11:55
搦手道入口に下りました
ここから舗装路歩きをして、猿ヶ馬場峠へ登り返します。
路肩にキクザキイチゲ
路肩にキクザキイチゲ
12:11
猿ヶ馬場峠に到着
正面にこれから登る雨乞山
12:11
猿ヶ馬場峠に到着
正面にこれから登る雨乞山
12:24
雨乞山に到着
弥彦山がだいぶ近づきました。
1
12:24
雨乞山に到着
弥彦山がだいぶ近づきました。
ここでザックを下ろして休憩タイム
草餅(きんぴら入り)を頂きました。
(お昼ご飯は出発前に済ませてます)
ここでザックを下ろして休憩タイム
草餅(きんぴら入り)を頂きました。
(お昼ご飯は出発前に済ませてます)
12:36
雨乞尾根は花のトレイル
カタクリの群生があちらこちらにありました。
1
12:36
雨乞尾根は花のトレイル
カタクリの群生があちらこちらにありました。
素敵なブナ林を歩きます。
素敵なブナ林を歩きます。
天気も良く、早春の花々を見ながらの尾根歩きは、本当に気持ちがいいですね。(^^)v
天気も良く、早春の花々を見ながらの尾根歩きは、本当に気持ちがいいですね。(^^)v
12:57
能登見平に到着
正面に弥彦山
12:57
能登見平に到着
正面に弥彦山
能登見尾根も気持ちいいです。
能登見尾根も気持ちいいです。
13:10
展望台に到着
眼下に大河津分水河口と寺泊町
1
13:10
展望台に到着
眼下に大河津分水河口と寺泊町
振り向けば弥彦山、山頂はもうすぐです。
1
振り向けば弥彦山、山頂はもうすぐです。
13:16
山頂直下に残雪
ひんやりして気持ち良かった。
13:16
山頂直下に残雪
ひんやりして気持ち良かった。
13:18
弥彦山山頂に到着
正面は多宝山
1
13:18
弥彦山山頂に到着
正面は多宝山
反対側へ移動し
奥から国上山〜剣ヶ峰〜黒竜城〜雨乞山
歩いてきた山々があんな遠くになりました。
反対側へ移動し
奥から国上山〜剣ヶ峰〜黒竜城〜雨乞山
歩いてきた山々があんな遠くになりました。
草餅(アンコ入り)を頂きました。
1
草餅(アンコ入り)を頂きました。
13:36
山頂直下の残雪歩き。。ヤッパリ楽しいです。
13:36
山頂直下の残雪歩き。。ヤッパリ楽しいです。
13:45
能登見平
13:47
正面に、これから向かう雨乞山
1
13:47
正面に、これから向かう雨乞山
13:58
左手に、粟ヶ岳と河内山塊がよく観えました。
残雪の山巓が素敵です。
1
13:58
左手に、粟ヶ岳と河内山塊がよく観えました。
残雪の山巓が素敵です。
謎の黄色い花
14:12
雨乞山に到着
14:12
雨乞山に到着
14:22
猿ヶ馬場峠に到着
14:22
猿ヶ馬場峠に到着
14:29
舗装路を歩いていると、左手にこれから登り返す黒竜城跡




14:29
舗装路を歩いていると、左手にこれから登り返す黒竜城跡




14:35
搦手道入口に到着
ここからの登り返しが今日の核心部です。
14:35
搦手道入口に到着
ここからの登り返しが今日の核心部です。
14:52
一つ手前から
黒竜城跡を望む
14:52
一つ手前から
黒竜城跡を望む
14:54
黒竜城跡に到着
左手に国上山。。まだまだ先は長い
14:54
黒竜城跡に到着
左手に国上山。。まだまだ先は長い
14:57
素敵な細尾根
14:57
素敵な細尾根
15:05
行きと同じ場所で弥彦山
太陽の角度が変わるので、印象も変わります。
1
15:05
行きと同じ場所で弥彦山
太陽の角度が変わるので、印象も変わります。
15:08
剣ヶ峰に到着
今度は膝を付いて撮影しました。(^^ゞ
3
15:08
剣ヶ峰に到着
今度は膝を付いて撮影しました。(^^ゞ
15:20
国上山へ向かう途中
木に生えた雪割草に驚きました!
1
15:20
国上山へ向かう途中
木に生えた雪割草に驚きました!
15:27
剣ヶ峰分岐に到着
15:27
剣ヶ峰分岐に到着
15:43
国上山登山口に無事ゴール出来ました。
15:43
国上山登山口に無事ゴール出来ました。

装備

個人装備
スパッツ トレポ マスク

感想

昨年の今頃も、国上山〜弥彦山往復を歩いてました。
今回も大きいお山へ行く時間が無かったので、花見を兼ね歩くことにしました。

国上山〜剣ヶ峰
沢山の方とスライドして大賑わいでした。
しかし国上山の上り下りの階段は、田んぼの様にグチャグチャでしたので
避けるように道の端を使い登りました。。長靴が正解だったかもです。
剣ヶ峰への下りも同じでした。。スリップしないよう木々を掴みながら下りました。
ただし、この下りには雪割草、オウレンが沢山咲いていて心が和みます。
剣ヶ峰へ近づくとカタクリトレイルが始まり、山頂には沢山のカタクリ咲いていました。

剣ヶ峰〜搦手道入口
黒竜城跡へ向かう尾根歩きですが、この斜面にも沢山のカタクリが咲いていました。
ただ道はチュルチュルでしたので、時々杉林を歩きました。
黒竜城跡からの下山は、相変わらずジメジメしてますが
所々ショウジョウバカマが咲いていました。

搦手道入口〜雨乞山 
舗装路脇にも早春の花々が咲いていたので驚きました。
猿ヶ馬場峠までは、単調な杉林を登ります。
そこから雨乞山へは急登になり、結構ハードです。。しかし山頂近くの斜面には
カタクリが咲き乱れてました。

雨乞山〜能登見平
正しく花のトレイルらしい尾根歩きでした。
早春の花々のオンパレード!快晴も相まって気持ちいい尾根歩きが出来ました。 

能登見平〜弥彦山
能登見平尾根は疲れてきているので、少し立ち止まる事が増えました。
しかしブナ林のトンネルは綺麗です。
山頂直下の階段には残雪があり、火照った体に丁度いいクールダウンになりました。

帰り
雨乞山〜猿ヶ馬場峠分岐までは、トレランのペアと常に前後しながら歩いていました。
それにしてもその2人。。常に喋っていました。
歩くペースは同じでしたが、さすが余裕だな〜と思いました。



昨年と時間を比較したら、登りが遅くて、下りが早くトータルで昨年より少し早く到着してました。

それはさておき
快晴の中、早春の花々を見ながらの山歩きは本当に楽しく
最高の花見登山日和りでしたね。

あと、久しぶりにガッつり歩けたので大満足でした。(^^)v

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コメント

剣ヶ峰のカタクリ
満開ですか?
去年は1週間ずれたら「兵どもの夢のあと」のごとく跡形も有りませんでした。
2016/3/30 8:22
Re: 剣ヶ峰のカタクリ
ほぼ満開でしたが、昨年歩いた時と比べるとつぼみの花もあり今一歩の感でした。
今週末ならギリギリokなのでは?と思います。
違ったらゴメンナサイ。。(^^ゞ
2016/3/30 12:55
プロフィール画像
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