徳舜瞥山~ホロホロ山（スノーシュー）

2016年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:58

5:50 スタート地点
8:02 8:57 徳舜瞥山
9:53 9:56 ホロホロ山
10:26 10:26 徳舜瞥山
11:48 ゴール地点

トレースがしっかりついていて迷うことはなかったですが、いつも通り地図、コンパス、GPSを持参しました。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

3/27 5:54

駐車場所から雪原を歩きます。天気予報に反して曇ってます。

3/27 5:54

雪はしまっていてツボ足でも大丈夫そうでしたが、スノーシューを履いて登ることにしました。

3/27 6:16

トレースはしっかりついていてほとんど迷う心配なしでした。

3/27 6:44

松の葉についた霧氷。

3/27 6:55

950メートル付近で変わった構造物発見。相変わらず天気は悪い。このあたりで、単独の方に追い越されました。

1050メートル台地を過ぎ、山頂直下の急登でアイゼンに履き替え。

3/27 8:05

山頂についたのに視界ゼロ。もちろんホロホロ山も見えない。寒くなってきたのでそそくさと下山することにしました。先行者の方はホロホロ山まで向かった模様。

3/27 8:22

しぶしぶと、1200メートルまで下山したところで天気が急変。晴れ模様となってきたので、再度登り返すことにしました。

3/27 8:24

太陽がでてきて、樹氷も明るくキラキラしてきました。

3/27 8:43

さっきまで全然見えなかった徳舜瞥山の山頂が見えてきました！再び山頂を目指して戻ります。

3/27 8:51

青空に向かって伸びる樹氷。

3/27 10:32

山頂に着いた頃にはまさにピーカン！羊蹄山も姿を現しました！戻ってきてよかった！

時間も十分にあるので、ホロホロ山へ往復することにしました。ここまで晴れていて行かないわけにはいかない。

ホロホロ山への稜線から後ろを振り返ると、徳舜瞥山の向こうに羊蹄山がくっきりと見えました。

もう少し登ったところ。

望遠レンズに付け替え、羊蹄山をアップ撮影。

3/27 9:58

ホロホロ山に到着！まさに360度の眺望でした。

3/27 9:57

ホロホロ山から、支笏湖方面。恵庭岳、紋別岳、樽前山などがくっきり見えました。この後、徳舜瞥山まで戻ってから下山です。

樹氷と羊蹄山。

徳舜瞥山の山頂をすぎて、1050メートル台地まで降りてきました。気温も上がって木々の雪はだいぶ溶けてました。

3/27 10:55

1050メートル台地から徳舜瞥山を振り返る。

3/27 10:40

ここからは時々、簡易ソリで滑りながらゆっくり下山しました。でもやはり普通のソリの方が滑りやすいと思います。

3/27 11:55

登山口のバロン。
おにぎりとおやつを奪われました（笑）。
ヤマレコの他の方の投稿で、この犬の事を見ていなかったら怖くて私は逃げていたと思います。

カシミール3Dで歩いた軌跡を描画。

撮影機器：

EOS 5D Mark II CANON

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン グローブ 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 地図（地形図） 予備電池 GPS 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

chashu3

登りはずっと曇っていましたがその後、天気予報が当たって快晴ピーカンの天気となりました。一旦下山しかけましたが戻ってホロホロ山まで縦走もできたので大満足の山行となりました！