硫黄岳 稜線の雪アートに^_^・北沢から南沢ルート下山

2016年03月29日(火) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,541m
• 下り: 1,525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:29

7:38 八ヶ岳山荘
8:12 8:12 やまのこ村
8:17 8:19 美濃戸山荘
8:52 8:52 堰堤広場
9:39 9:53 赤岳鉱泉
9:57 9:57 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:00 10:01 ジョウゴ沢
11:05 11:07 赤岩の頭
11:32 11:40 硫黄岳
11:58 12:19 赤岩の頭
12:41 12:41 ジョウゴ沢
12:46 12:46 赤岳鉱泉
13:15 13:17 行者小屋
13:40 13:41 中ノ行者小屋跡
14:23 14:26 美濃戸山荘
14:31 14:32 赤岳山荘
15:04 15:05 八ヶ岳山荘
15:07 ゴール地点

天候

晴れのち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口に駐車しました。
美濃戸までの林道アイスバーン多しでスリップで登れずあきらめての路上駐車2台、溝に落ちてJAF呼び車1台ありました。
歩きだった私の方が早く登山口に着きました。走行時間にもよりますがご注意下さい。

コース状況／危険箇所等

北沢ルートすぐのショートカットコースはツルツルのアイス状態です。
堰堤より6爪アイゼンを装着。
南沢ルート下り後半はアイスバーン道と泥道の連続で歩き難かったです。

写真

3/29 7:37

美濃戸口スタート。雪無く一部凍っています。帰りはグシャグシャ！

3/29 8:17

昨日の雪あり。北沢ルートに向かいます。

3/29 9:18

一時間ほどで、ドカーンと横岳が！

3/29 9:31

橋の上の雪も少ない。

3/29 9:38

終了した赤岳鉱泉のアイスキャンディ

3/29 9:40

頭を見せる赤岳と阿弥陀岳

3/29 10:49

硫黄岳に向かう途中で撮る大同心

3/29 10:50

赤岳！　急な登りですね。登山者見えます！

3/29 10:50

標高2600m位から森林限界か！　稜線が見え始める。

3/29 10:58

赤岳と南アルプス

3/29 11:00

急な登りですが、この景色で疲れ忘れます。

3/29 11:05

赤岩の頭からは、天狗岳・蓼科山見える。

3/29 11:07

硫黄岳に向かう稜線。最高です！

3/29 11:05

？？絵！　両脇に可愛いアートが続きます。

3/29 11:06

この絵は、赤岳・中岳・阿弥陀岳くんでしょうか？

3/29 11:08

大展望なり！

3/29 11:11

貸切の稜線！　自撮り。風も無く最高！

3/29 11:12

まだまだ続くアート作品。

3/29 11:27

山を見たり下を見たり忙しい。

3/29 11:29

硫黄岳に到着。ここも貸切！

3/29 11:29

3/29 11:31

前回登った天狗岳と蓼科山。登山した山が見えると嬉しいですね。

3/29 11:31

冬景色の爆裂火口

3/29 11:32

3/29 11:32

2760m。美濃戸口からの標高差1200m以上あるんですね。

3/29 11:36

風強し！　何とか自撮り！　

3/29 11:38

−1度ほどでしたが風による寒さが厳しかった。

3/29 11:40

浅間山

3/29 11:41

立山方面

3/29 11:41

3/29 11:41

南方面は薄曇りになってきました。下山します。

3/29 11:45

後ろ振り返りながら下ります。東方面は青空。

3/29 11:51

雪上に「ありがとう」の文字が。使わせてもらいました。

3/29 11:52

登山者が入ると絵になります。

3/29 11:55

赤岩の頭はほぼ無風でしたので、食事タイムでまったり。

3/29 11:57

帰る前に、峰の松目の方に行ってみた。

3/29 12:06

最後の自撮りで下山します。

3/29 12:16

天気予報通りに赤岳が荒れてきている。

3/29 12:44

下りは楽ちん！　30分で鉱泉着！　尻セード跡が多くありましたが私は歩きました。

3/29 13:00

別ルートで帰りたかったので行者小屋に向かう中山峠に登ります。

3/29 13:00

登った硫黄岳

3/29 13:09

中山展望台は今回パス。

3/29 13:14

行者小屋

3/29 13:14

見納めの稜線！

3/29 14:14

南ルートは特にガチガチのアイス状態が続く！

3/29 14:19

森で見ると絵になります。

3/29 14:24

登山口着。雪がなくなっている。ここでアイゼン外しては危険！このあとの美濃戸山荘下り坂アイスバーンやばし！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

kunsan

学生さんは春休みなので多くの方が登らているかと思いましたが、数人の方とすれ違っただけで頂上は貸し切り！　のんびりと大パノラマを満喫出来ました。
明日は仕事なり！　　心のリフレッシュとなりました！　が、肉体的疲れは大きい！