神室山

2016年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,392m
• 下り: 1,382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 2:47
• 合計: 8:46

5:34 スタート地点
6:04 6:10 神室山パノラマコース登山口
6:31 6:33 神室山 パノラマコースいっぷく平
7:13 7:14 神室山 パノラマコース第一ピーク
7:27 7:27 第二ピーク
7:57 7:58 第三ピーク
8:08 8:09 前神室山
8:38 8:38 レリーフピーク
8:50 8:52 神室山
8:53 11:25 神室山避難小屋
11:28 11:30 神室山
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

役内口鳥居手前300mまで車が入って行けたので路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

●登山口〜いっぷく平　最初の急坂に雪が残ってますがそこから先のいっぷく平までは8割方雪が消えてますのでツボ足で行けるかと思います。

●いっぷく平〜神室山頂　いっぷく平から進んですぐの急坂でスノーシューまたはワカンを装着することをお勧めします。早朝の凍ってる時間帯は山頂までアイゼンで行けるとかと思います。

雪庇はだいぶ崩落し易くなっているので亀裂の入ってるところから谷側には絶対入らないようにしてください。大きく雪割れしているところの周辺も雪に隠れて見えないひび割れが出来てますので踏み抜きには注意してください。

その他周辺情報

リニューアルオープンした秋ノ宮山荘おすすめです。

写真

4/2 5:34

先週よりも500mほど奥に止める事が出来ました。

4/2 5:38

ここから登山口まで1.8キロ。ツボ足で行きます。

4/2 6:04

登山口到着。この先で所用を足してからスノーシューを履きます。

4/2 6:16

完全に夏道です。

4/2 6:31

スノーシュー履いたままガシガシ登って来ました。

4/2 6:42

4/2 6:44

4/2 6:46

かなりブッシュが出てます。

4/2 6:48

4/2 7:13

第1P

4/2 7:24

4/2 7:25

第2P手前の岩が出てました。

4/2 7:27

第2P

4/2 7:29

ざんげ坂が見えてきました。

4/2 7:31

懺悔したけどキツさは変わりませんでした。登って懺悔しろということですね。。。

4/2 7:43

一気に眺望が良くなりました。

4/2 7:46

しかし、前神室が見えないです。

4/2 7:49

気温上昇してクラストしてきました。

4/2 7:53

いつ歩いても気持ち良いです。

4/2 7:56

前神室が見えてきました。

4/2 7:57

第3P

4/2 8:08

前神室山頂

4/2 8:09

この辺りは霧氷の付きが良いです。

4/2 8:20

レリーフピークへの登り。このあたり視界は良くないけど風は穏やかでした。

4/2 8:38

レリーフの雪がすっかり剥がれ落ちてました。

4/2 8:50

神室山山頂標出ました。てか出しました。

4/2 8:53

山頂からは見えなかった小屋。

4/2 8:53

デッキに霧氷。

4/2 8:54

雪離れが良いです。

4/2 9:01

持参した灯油1.5L(約5時間分)で2時間ほど使用。

4/2 11:18

カムテン様。毎回募金させて頂いてます。

4/2 12:03

下山時。有屋口の斜面の雪が結構剥がれてました。

撮影機器：

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック アイゼン ビーコン 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス ツェルト ナイフ シェラフ

感想

ゲスト

当初計画では山頂ー小又山ー山頂ー小屋の予定でしたが視界不良と身体を持っていかれるくらいの突風のため小又山は中止にしました。2時間半ほど小屋で休みましたが視界も風も快方に向かなかったので下山することにしました。