小女郎ヶ池

2016年04月05日(火) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,623m
• 下り: 1,672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:08

7:37 栗原バス停
8:07 8:13 権現山登山口
8:19 8:19 霊仙山登山口
8:47 8:54 霊仙山
9:11 9:12 ズコノバン
9:37 9:42 権現山
10:06 10:06 ホッケ山
10:22 10:23 小女郎峠
10:25 10:28 小女郎ヶ池
10:31 10:32 小女郎峠
10:55 11:00 蓬莱山
11:10 11:10 レストランバードキャッスル
11:16 11:18 打見山
11:29 11:29 木戸峠
11:55 11:55 比良岳（P1051）
11:58 12:02 比良岳（道標）
12:09 12:27 葛川越
12:43 12:43 烏谷山
13:12 13:12 荒川峠
13:25 13:26 南比良峠
13:52 13:54 東レ新道分岐
14:02 14:03 金糞峠
14:24 14:27 青ガレ
14:59 14:59 大山口
15:21 15:21 イン谷口
15:45 天然温泉比良とぴあ

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：京都駅〜和邇駅〜バス〜栗原バス停
帰り：比良駅〜京都駅

コース状況／危険箇所等

初めて青ガレを通りましたが、看板に危険で迂回した方がいいと書かれています。通ってみてその通りだ思いました。巨石が急斜面にゴロゴロしていて崩れたらヤバそうです。特に雨が降ったり地盤が緩んでるときなどは通らない方がいいんでしょうね。
権現山登山口から霊仙山までは案内板が整備されていませんので地図やGPSを要確認。
蓬莱山〜比良岳間も道が不明瞭でした。コケがついた石を踏んだらこけました。

その他周辺情報

比良とぴあ（温泉）、イン谷口から歩いていけます。町に降りてからはグーグルマップの道案内が便利です。

写真

鉄骨と滴り落ちる水がいいですね

鳥の群れが舞っているようです

白くするとやたらきれいに見えますね

4/5 8:50

比良山地は琵琶湖が見えて、開放感があって気持ちがいいです

4/5 9:38

4/5 9:41

4/5 9:46

水蒸気がってきました。ホワイトアウトも多々ありますので、GPSは持っておいた方が安心ですね

4/5 10:20

小女郎峠辺り。2年前の春雪山で強風とホワイトアウトに遭遇し絶望しました。

4/5 10:23

4/5 10:23

小女郎峠からの下山道方面

4/5 10:27

小女郎ヶ池の悲哀伝説…

4/5 10:27

4/5 10:28

この中にお孝さんが入っていったのか…

4/5 10:33

2年前のこの辺りは真っ白で、暴風で、怖かったです

4/5 10:44

ここのお地蔵さんは本当にありがたみを感じます。

4/5 10:45

お地蔵さんは気持ちのいいところにいらっしゃいます

4/5 10:51

整ってます

4/5 10:53

4/5 10:54

蓬莱山山頂

4/5 10:56

琵琶湖バレイのリフトは春営業しているみたいです

4/5 10:56

2年前の恐怖のホワイトアウト暴風春雪山で無事を祈ったお地蔵さま方。右から4人目の上の方に小女郎ヶ池があります

4/5 10:57

助かる案内板。中央左が武奈ヶ岳

4/5 10:58

助かる案内板。中央の池が小女郎ヶ池

4/5 11:02

琵琶湖バレイノ施設がなんだか整っていてかっこいい。

4/5 11:11

・・・

4/5 11:13

整備員のかたが登って点検されていました

4/5 11:55

比良岳は眺望はありません

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

komemushi

バスの運転日について…平日ダイヤと土曜・休日ダイヤがあって、土曜・休日ダイヤの中で、休日のみ運転しますと書かれている場合、土曜は運転しないようなので注意しないといけないなと、家でバスの時間を調べているときに思いました。

比良山地は電車で行けて、そこそこ高くて、琵琶湖が見えて展望があって温泉もあっていいところだなあとつくづく思います。しかし、今回も一時、ガスで視界が悪くなったのですが、天候も荒れやすいところですし、ところどころ危険で道も不明瞭なので気を抜けない山だな思います。遭難碑も2つ見かけました。

今回もGPSにとてもお世話になりました。