160423 雨乞岳、イブネ・クラシ・銚子〜銚子ヶ口 武平トンネル西口から

2016年04月22日(金) 〜 2016年04月23日(土)

• GPS: 33:09
• 距離: 31.4km
• 登り: 2,177m
• 下り: 2,161m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:29

9:12 武平トンネル西登山口
9:51 9:51 沢谷峠
10:04 10:16 クラ谷分岐
11:34 11:36 七人山のコル
11:41 11:43 七人山
11:48 11:51 七人山のコル
12:28 12:34 東雨乞岳
12:50 13:07 雨乞岳
13:35 13:40 杉峠
14:16 14:16 杉峠の頭
14:33 14:36 佐目峠
14:51 14:52 イブネ
14:59 15:01 イブネ北端
15:06 15:22 クラシ
15:42 15:45 チョウシ
15:57 16:01 熊ノ戸平
16:16 16:16 イブネ
16:25 16:25 佐目峠
16:41 杉峠の頭

2日目

• 山行: 10:37
• 休憩: 1:09
• 合計: 11:46

6:20 杉峠の頭
6:34 6:39 佐目峠
6:51 6:51 イブネ
7:00 7:00 熊ノ戸平
7:13 7:13 チョウシ
8:36 8:37 舟窪
9:03 9:07 大峠
9:19 9:21 水舟の池
9:48 9:50 西峰
10:06 10:15 中峰
10:25 10:32 銚子ヶ口
10:40 10:40 中峰
10:56 10:56 西峰
11:05 11:09 水舟の頭
11:10 11:10 大峠
11:31 11:31 舟窪
12:53 12:53 クラシ
12:57 12:57 イブネ北端
13:04 13:04 イブネ
13:12 13:12 佐目峠
13:25 13:25 杉峠の頭
14:17 14:17 杉峠、西避難小屋
14:35 14:38 御池鉱山旧跡
14:39 14:39 杉峠の下のキャンプ適地
15:23 15:40 コクイ谷出合
16:59 17:07 クラ谷分岐
17:21 17:21 沢谷峠
17:58 18:05 武平トンネル西登山口
18:06 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

武平トンネル西口の雨乞岳登山口に登山ポスト

その他周辺情報

片岡温泉アクアイグニス、湯の山温泉グリ―ンホテル、希望荘で日帰り入浴可

写真

イワウチワ。群生地が多くあって、見頃でした。

4/22 9:04

武平トンネル登山口西口、スタート

4/22 10:06

クラ谷分岐でちょっと休憩〜

4/22 11:41

久しぶりに七人山に寄りました。

4/22 12:34

風が強く、ガスっていました。ここで引き返されるグループもおられました。

4/22 12:48

雨乞岳の笹も少なく、低くなってきています。そのうちに御池岳のようになったりして…。

4/22 12:50

雨乞岳でパンをいただきました。

4/22 13:16

こんな岩の上で雨乞が行われていたのでしょうか。

4/22 13:34

杉峠の若杉も大きくなってきています。

4/22 14:32

佐目峠の岩

4/22 14:50

イブネの表示は、其処此処に。

4/22 14:59

この案内も新しくなっていますねね。

4/22 15:06

クラシの表示。象徴的な木のところに付けられています。

4/22 15:08

苔の絨毯。ふかふかです。

4/22 15:12

単点1145から少し離れた樹林帯のピークにあるクラシの表示。

4/22 15:41

銚子。この表示も最近かな。好き嫌いは別に山名表示があると記録には便利。

4/22 15:54

銚子から降って、いい感じの木の前で。

4/22 16:00

イブネ トライアングルも広いです。

4/22 16:13

鎌。天気が良くなり、よく見えています。

4/22 16:44

東雨乞岳〜雨乞岳の稜線

4/22 18:13

夕焼けってます。御在所〜国見

4/22 18:45

満月で明るかった

4/23 5:59

いいお天気

4/23 6:13

街の方には雲が垂れ込めて

4/23 7:42

銚子ヶ口へのルートには両側が切れ落ちた細尾根があります。

4/23 7:57

1022のピークまで結構時間がかかりました。

4/23 8:28

舟窪

4/23 8:46

大峠の頭

4/23 9:01

馬酔木、ミツバツツジもキレイでした。

4/23 9:05

ここから西に降りて、水舟の池に向かいます。

4/23 9:19

水面が鏡のようになっていました。

4/23 9:35

水舟の池はクルっと回れます。

4/23 9:52

200mポストは、いい目印になります。

4/23 10:00

木々の合間から

4/23 10:15

銚子ヶ口には、ピークがたくさんあります。東峰、西峰、南峰、北峰、中鋒、三角点峰。

4/23 10:24

三角点峰。

4/23 11:04

水舟の池には、帰りは寄らないので尾根を歩くと、水舟の頭に。

4/23 11:04

水舟の頭の表示の裏面

4/23 11:35

イワウチワの群生が応援してくれます。

4/23 12:34

細尾根を戻ります。イブネから杉峠を東に降ります…

4/23 14:35

御池鉱山跡

4/23 15:24

面倒くさいので、バシャバシャっといきます。

4/23 15:33

ここから沢筋を登ります。

4/23 16:06

抉られた場所を降ります。一番の難所かな〜〜

4/23 16:19

何度も右岸左岸を行ったり来たり

4/23 16:42

以前よりは、表示が増えています。

4/23 16:45

滝ぃ〜

4/23 17:06

分岐について、ちょっと休憩〜

4/23 18:04

クラ谷分岐から、約一時間で戻りました。

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ テントマット シェラフ カラビナ テープスリング プルージック ポール テント

共同装備

コッヘル 調理用食材 調味料

感想

pike

クラシの表示が、一番そうであってほしい象徴的な木のところに掲げられてありました。どちらが正しいかは別にして、以前からあるクラシの表示は、単点1145にはなく、その場所よりほぼ東に200m程度先の樹林帯の中のちょっと判りにくいピークにあります。
銚子の表示も以前はありませんでしたが、つけられていました。
このあたりの山名表示は同じデザインなので、同じ方が付けられているようです。
銚子の東、銚子ヶ口へのルートの下降部は激降りの急降下。細尾根で切れ落ちているので十分な注意が必要です。
水舟の池は、陽を浴びて鏡のような水面になっていました。少しルートから外れますが行ってみて良かったと思っています。
コクイ谷出合からクラ谷分岐へのルートは、道迷いが多いようで警告表示があります。また、ルート上にも注意を要する所があります。
雨天後でいつもより水量が多く、徒渉困難な箇所が多くなっていました。
イワウチワがたくさん咲いていました。見頃です(^_^)

tamatoin2

久々の食材いれてのテン泊装備山行。2日目は12時間の歩行で、（テン泊装備は3時間半ほど）ヨレヨレになりました。銚子ヶ口ピストン、デンジャラス有り、展望有。コクイ谷ルートは水量多く私は靴を脱いでサンダルで渡渉を2回。その後も渡渉、ヘツリの繰り返しで疲れた足にムチうって、がんばりました。
読図しながらだったので、尚更時間もかかりました。　　でも充実したいい山行でした〜。