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記録ID: 852788 全員に公開 講習/トレーニング丹沢

新茅ノ沢(丹沢表尾根 烏尾山源頭) 沢登り講習

日程 2016年04月23日(土) 〜 2016年04月24日(日)
メンバー pikosuke
天候曇、小雨、ガス
アクセス
利用交通機関

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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.9〜1.0(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち67%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

1日目
山行
7時間15分
休憩
1時間4分
合計
8時間19分
S山岳スポーツセンター05:0405:34竜神の泉06:07新茅山荘06:3006:39モミソ岩(懸垂岩)06:44新茅ノ沢07:2212:02烏尾尾根 730m地点12:18新茅山荘12:2112:56竜神の泉13:23山岳スポーツセンター
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
初級コースではありますが…

基本的なロープワークの知識

エイトノット、クローブヒッチ、マッシャーノットが手早く結べる。ダブルフィッシャーマンノットでスリングが作れる。

基本的な登攀技術

腕力に頼らず、脚の力を使い3点支持で登れる。

この2点は事前に備えておくとスムーズに講習に入れると思います(当然、知識、技術がなくても指導してもらえます)。因みに自分は登攀技術が全く無いまま臨んだので、クライミングウォールの登攀はかなり手こずりました。ボルダリングを一回でも経験おけば良かったかなと思いました。

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ スリング カラビナ 環付カラビナ ハーネス ヘルメット 渓流シューズ 渓流ソックス カッパ上着 沢用インナー ミッドレイヤー上下

写真

新緑の中…
2016年04月23日 11:58撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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新緑の中…
聳え立つクライミングウォールを眺めながら歩き…
2016年04月23日 12:00撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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聳え立つクライミングウォールを眺めながら歩き…
今日、お世話になる山岳スポーツセンターに到着です。
2016年04月23日 12:01撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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今日、お世話になる山岳スポーツセンターに到着です。
宿舎は綺麗で快適。
2016年04月23日 12:18撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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宿舎は綺麗で快適。
先ずはロープワークとクライミングウォールを使っての登攀練習。
2016年04月23日 15:03撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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先ずはロープワークとクライミングウォールを使っての登攀練習。
今日の受講者は6名に対し講師は4名。最低催行人数を割っていましたが、実施してくれた山岳連盟の心遣いに感謝です。時間が余ったので懸垂下降の練習もしました。
2016年04月23日 16:16撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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今日の受講者は6名に対し講師は4名。最低催行人数を割っていましたが、実施してくれた山岳連盟の心遣いに感謝です。時間が余ったので懸垂下降の練習もしました。
その後は机上講習。沢の遡行図は正確ではありません(正確さを求められていません)が、先人が残してくれた重要な参考資料です。丹沢の沢には滝の番号標識が掲げられていますが、数え方が違うため遡行図とは番号が異なっています。
2016年04月24日 15:53撮影 by FJL22, FUJITSU
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その後は机上講習。沢の遡行図は正確ではありません(正確さを求められていません)が、先人が残してくれた重要な参考資料です。丹沢の沢には滝の番号標識が掲げられていますが、数え方が違うため遡行図とは番号が異なっています。
夕食は焼き肉と焼きそば。準備から片付けも講習の一環なので、仲間と協力して行います。
2016年04月23日 19:47撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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夕食は焼き肉と焼きそば。準備から片付けも講習の一環なので、仲間と協力して行います。
お酒と山談義で盛りあがり、翌日の支度をして22時には就寝。
2016年04月23日 19:49撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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お酒と山談義で盛りあがり、翌日の支度をして22時には就寝。
1
朝は4時起き。前日に仕込んだうどんを調理。これも仲間と協力し、サッと食べてサッと片付けて5時に玄関前集合。ストレッチをして出発です。
2016年04月24日 04:56撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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朝は4時起き。前日に仕込んだうどんを調理。これも仲間と協力し、サッと食べてサッと片付けて5時に玄関前集合。ストレッチをして出発です。
入渓点手前の新茅山荘広場で軽登山靴から渓流シューズに履き替え、ハーネス、ヘルメットも装着します。ココの草むらにザックを置いたのですが、ヒルが一匹…。
2016年04月24日 06:21撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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入渓点手前の新茅山荘広場で軽登山靴から渓流シューズに履き替え、ハーネス、ヘルメットも装着します。ココの草むらにザックを置いたのですが、ヒルが一匹…。
この橋の下の左岸から入渓。
2016年04月24日 06:36撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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この橋の下の左岸から入渓。
「初級」コースですがf1(標識上)は7m…。いきなりのこの高さ…。ロープを出して左の壁を登ります。
2016年04月24日 06:42撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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「初級」コースですがf1(標識上)は7m…。いきなりのこの高さ…。ロープを出して左の壁を登ります。
f2は8m。ココもロープを出し、一部シャワークライミングで登ります。
2016年04月24日 06:58撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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f2は8m。ココもロープを出し、一部シャワークライミングで登ります。
初っぱなから新茅ノ沢の洗礼を受けたお陰で、登攀技術は未熟ですがある程度の度胸が付き、この後の滝はロープを出さず登って行きます。
2016年04月24日 07:18撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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初っぱなから新茅ノ沢の洗礼を受けたお陰で、登攀技術は未熟ですがある程度の度胸が付き、この後の滝はロープを出さず登って行きます。
f5(標識上)は12m。登攀ルートは右から取付き、3/4ほど登ったところで左にトラバース。
2016年04月24日 07:37撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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f5(標識上)は12m。登攀ルートは右から取付き、3/4ほど登ったところで左にトラバース。
と、コースを教わりました。当然、f5は初級者には無理なので右岸を全員で高巻きします。高巻き時はビレイを取ってトラバース。
2016年04月24日 07:54撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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と、コースを教わりました。当然、f5は初級者には無理なので右岸を全員で高巻きします。高巻き時はビレイを取ってトラバース。
河原歩きも多くなってきました。
2016年04月24日 08:35撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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河原歩きも多くなってきました。
ロープを出さずに登るところは、背後で講師がバックアップしてくれます。
2016年04月24日 08:43撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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ロープを出さずに登るところは、背後で講師がバックアップしてくれます。
石積みの堰堤。わさび田が在ったのでしょうか?
2016年04月24日 08:47撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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石積みの堰堤。わさび田が在ったのでしょうか?
そしてf10に到着。この先は登り易い滝が続きます。少し生意気な事を言いますが、だいぶ登攀にも慣れてきたので是非登りたかったのですが…
2016年04月24日 09:11撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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そしてf10に到着。この先は登り易い滝が続きます。少し生意気な事を言いますが、だいぶ登攀にも慣れてきたので是非登りたかったのですが…
1
残念ながらf10手前で尾根に取り付きます。この先V字峡のため河原がなく、落石が起きた場合は逃げる場所が無い為です。丹沢の沢は鹿の食害のため、ドコも源頭付近の崩落が酷いらしいです。
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残念ながらf10手前で尾根に取り付きます。この先V字峡のため河原がなく、落石が起きた場合は逃げる場所が無い為です。丹沢の沢は鹿の食害のため、ドコも源頭付近の崩落が酷いらしいです。
尾根に取り付くVRも山肌が荒れ、講師がビレイ用にロープを張る際も落石が起こります。
2016年04月24日 09:17撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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尾根に取り付くVRも山肌が荒れ、講師がビレイ用にロープを張る際も落石が起こります。
ロープにマッシャー結びでビレイし登りますが、落石を起こさない歩き方を知らない受講者たちは頻繁に落石を起こすので、「ラーック」の声が響き渡ります。
2016年04月24日 09:36撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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ロープにマッシャー結びでビレイし登りますが、落石を起こさない歩き方を知らない受講者たちは頻繁に落石を起こすので、「ラーック」の声が響き渡ります。
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小尾根で一休み。写真左側に写る方の詳しい年齢は控えますが、参加資格の年齢制限を超えた女性。沢登り教室には何度も参加しており、講師とも顔見知りで特別許可で参加。お孫さんからスーパーウーマンと称えられているそうです。下山後の施設で次回の沢登り教室の参加申し込みをしていました。う〜ん、素晴らしい素敵な女性!
2016年04月24日 10:35撮影 by FJL22, FUJITSU
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小尾根で一休み。写真左側に写る方の詳しい年齢は控えますが、参加資格の年齢制限を超えた女性。沢登り教室には何度も参加しており、講師とも顔見知りで特別許可で参加。お孫さんからスーパーウーマンと称えられているそうです。下山後の施設で次回の沢登り教室の参加申し込みをしていました。う〜ん、素晴らしい素敵な女性!
その後もVRを進み…(因みに標高900mの地点でもヒルにたかられました)
2016年04月24日 11:09撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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その後もVRを進み…(因みに標高900mの地点でもヒルにたかられました)
烏尾尾根に取り付き、烏尾山に登頂する予定でしたが、ガスの為そのまま下山となりました。
2016年04月24日 11:34撮影 by FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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烏尾尾根に取り付き、烏尾山に登頂する予定でしたが、ガスの為そのまま下山となりました。

感想/記録


〜 印象に残った主任講師の言葉 〜

危険を克服する沢登りの面白さ

危険は乗り越えられないが、困難は乗り越えられる。ただし、危険は正しい手段を尽くせば回避する事ができる。回避できた危険は困難であり、それを乗り越えるのが沢登り(アルパインクライミング)の醍醐味であり、面白さである。

山が語り掛ける「ことば」

石、花など山にあるものは全て「ことば」を持って、我々に話し掛けている。地質、植生などを学べば、自ずと「ことば」が聞こえてくる。そして何故、彼らがその場所に居るのかを理解できる(山での行動に役立つ)。

「誰かに連れて行ってもらう人」ではなく、「仲間と協力して行く人」になって欲しい。

何れも山歴35年のベテラン講師の重みのあるお話しでした。そしてもう一つですが…

沢ヤは真っ当な人間が目指すものではない。

…(笑)
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