大菩薩〜牛の寝通り バイカオウレン満開でした ^^)
- GPS
- 05:03
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 736m
- 下り
- 1,591m
コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 5:05
※ 長嶺分岐付近でGPS不調で数十分ログを手書きでつないでいます。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.eiwa-kotsu.com/pdf/daibosatsu_timetable20160314.pdf 帰り: 小菅の湯〜猿橋駅までバス http://www.vill.kosuge.yamanashi.jp/tourism/access/images/soneibus.pdf ※ 奥多摩駅バスもあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありませんが、オオマテイから小菅の湯までザレ気味の箇所がつづきます。 |
その他周辺情報 | 小菅の湯によりました。3時間まで\620はリーズナブル |
写真
感想
大菩薩付近のバイカオウレン、前から気になっていたのですが、tomo0105さんのレコで見ごろとのことで急遽計画しました。(帰ってきて気がついたらindiansummerさんも前の日に行ってたみたいですね。)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-850578.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-852421.html
幸い平日の上日川峠行きのバスも運行しはじめたので、ブラスして、昨秋小金沢山に登ったとき気になった牛の寝通りをつなげてみることにしました。
上日川峠までのバス
http://www.eiwa-kotsu.com/pdf/daibosatsu_timetable20160314.pdf
バイカオウレンは皆様のレコ通りみごとでしたし、この時期としては天候に恵まれ久しぶりに2000mの高さから裾野の広がる富士山をみることができ大満足でしたが、小菅の湯からのバスは14:40を逃すと17:40なので、14:40に間に合うならと牛の寝通りを相当飛ばしたので最後はへろへろでした。
小菅の湯〜猿橋駅までのバス
http://www.vill.kosuge.yamanashi.jp/tourism/access/images/soneibus.pdf
翌日の筋肉痛はたいしたことありませんが、下りの標高差が大きかったせいか股関節とひざ周りが痛くなりました。年より(しかも小太り爺さん)はむりしちゃいけませんね
【全体を通しての個人的総評】身の丈レベルの凡例は「プロフィール」に
スタミナ(体力).★★★★☆(EKmr度数=31.5位。久々の30超えで、最後の小菅の湯までの車道坂道のきついこときついこと。)
技術力(腕力)..★☆☆☆☆(手を使うところはありませんでした。)
高度感対応力...★★☆☆☆(大マテイ南側の日向道で道がザレ流れている一箇所と、大ダワから小菅にむかうトラバース道でザレ気味なところが多少気になるかも知れません。)
道迷危険度....★★☆☆☆(あまり分岐は多くなく指導標も整備されているので問題は多くないと思います。)
花鳥風月度....★★★☆☆ (今日はバイカオウレンと好天の富士山で石丸峠まで★★★★でしたが、牛の寝通りはこの季節ミツバツツジ以外野草、眺望ともありません。せいぜい★★です。)
また行きたい度..★★☆☆☆ (牛の寝通りは歩きやすいよいコースですが、ちょっと退屈なのでこの季節はしばらくは来ないと思います。紅葉の
季節はよいかも知れないので、秋にサカリ山を目指しますかね。)
オススメ総合評価.★★☆☆☆ まあまあオススメできます。
総評・コメント: 時間に余裕がありそうと大マテイを欲張ったのが、ワタクシの実力的にはいけませんでしたかね。ひーひー上った割りに眺望はなく、小菅の湯で温泉にはつかれましたが、昼飯を食べる時間がなくなりました。(といっても、当分来そうもないコースで小山が近くにあるとのぼっておきたかったし、小ピークハント、温泉、昼食の中から2つしか選べない究極の選択ではありました。)
こんばんわ
今回のハイクも花いっぱいでいいですね♪
レコのタイトルにもなっているバイカオウレン・・・昨年、北八つで1度見ただけですので羨ましいです!
ハイク自体も15km超を5時間で踏破とは驚きです!
平均時速3km/Hってことですよね
トレランみたいじゃないですか(^^;)
お疲れさまでした
air_4224 さん こんぱんは。
いつもコメントありがとうございます。
バイカオウレン、多分ワタクシははじめてだと思うのですが(キンポウゲの仲間は区別がつかなくなってたりして)花の繊細な感じはセツブンソウを思い出しました。
そうか、確かにこちらもコケの中に咲いていましたので、北八つ方面もありそうですね。 探しに行ってみるかな。
ハイクのスピードは自重を利用できるので平坦から下りはそこそこだせますね。今回はその典型でした。 (久々に15km超えたら足の裏が痛くなりましたけれども。)
ここのところ楽なハイクが多かったので、今回のハイクで15kmくらいなら歩けるかな、と少し自信回復したところです。(過信注意かな?)
またコメントよろしくお願いします。
tatsuca さん こんばんは!
昼飯抜きで15キロ以上の山道を歩き続けるとは・・・・あっぱれです!!
食いしん坊の私には到底真似できません。
私は23日の山行でも、悠長に介山荘で腹ごしらえをしてしまったくらいですから・・・。
「バイカオウレン」良かったですよね!! 咲き始めとあって美人さんが非常に多かった様に思います。
No50 の写真は正にスミレ科スミレ属の「スミレ」ですね。ご参考までに・・・
http://matsue-hana.com/hana/sumire.html
「小菅の湯」も良さそうですね。16日の「坪山」山行の後「小菅の湯」をすっ飛ばして「丹波山温泉のめこい湯」へ行ってしまいましたが、次回は是非「小菅の湯」に寄ってみたいと思います。
お疲れ様でした。
tomo0105 さん おはようございます。
コメントありがとうございます。
今回はtomo0105 さんのレコからいただいた情報で美人バイカオウレンさん多数に会うことができて大々満足ハイクでした。あらためて御礼申し上げます。m(_ _)m
昼飯抜き!ですが、実はワタクシ昔から朝食を食べないので、この日は前日の夕方からほぼ丸1日アイスクリームと塩キャンディー以外なし!!でした。「水飲んでも太る」体質で、ハイク始めたきっかけが「リバウンド防止」だったので、今でも「プチ断食」かねてハイクしてるようなものですが。 食べても太らない「ヤセの大食い」の人がうらやましいです。
スミレの同定ありがとうございます。写真とって調べるだけでは限界がありますね。そのうち、野草図鑑を片手にもってそのつもりハイクしますかね。
そうそう、「小菅の湯」はきれいだし、お得感たっぷりでしたよ。tomo0105 さんのレコの「丹波山温泉のめこい湯」もよさそうだったので、そのうち丹波山紅葉ハイクかサカリ山の尾根を歩いたときによろうかと思っていました。
長くなりましたが、今後ともレコ参考にさせていただきます。よろしくおねがいします。
tatsucaさん、おはようございます。
長距離の踏破、お疲れさまでした。牛の寝通りから小菅のコース、良さそうですね。tatsucaさんのレコを見て、いつかチャレンジしてみたい気になりました。18枚目の写真、追加ありがとうございます。写っているのは確かにわたくしのようです。
Kukimohuさん おはようございます。
ご確認のコメントありがとうございます。
石丸峠のほうをみたら反対側に行かれる方がいて「小金沢へ富士見ハイクの方かな」と記憶に残っていました。後で引き返していらっしゃったんですね。
写真は本当に偶然でございました。
ワタクシも駆け出しですが季節の花を追いかけていますのでまたどこかでご一緒するかも知れないですね。その折はよろしくお願いいたします。
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