両神山

2016年04月26日(火) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 7.3km
• 登り: 870m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 2:27
• 合計: 6:56

4:37 上落合橋登山口
5:15 5:31 八丁峠
6:05 6:15 行蔵峠
6:20 6:32 西岳
6:44 6:59 龍頭神社奥宮
7:21 7:28 東岳
7:47 7:47 前東岳の岩場
8:02 8:38 両神山
8:47 8:48 前東岳の岩場
9:02 9:07 東岳
9:29 9:47 龍頭神社奥宮
9:52 10:08 西岳
10:14 10:15 行蔵峠
10:51 10:59 八丁峠
11:31 11:33 上落合橋登山口
11:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上落合橋登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

登山口前に登山届用ポスト有

写真

4/26 4:33

登山口（八丁トンネル側ゲート閉まっていた。ちなみに5月31日まで工事中と書いてあり、内容が分からないが今後いつ通れるようになるか不明）

4/26 4:34

ほぼ満月

4/26 5:00

いきなり小ガレ場

4/26 5:09

その後はしばらくふかふかの落ち葉の登山道

4/26 5:14

八丁峠近し！

4/26 5:19

ほぼコースタイム通りに八丁峠に到着。ちょっと右上にベンチとテーブル有

4/26 5:32

アカヤシオ

4/26 5:33

いつ現役引退したのか分からない鉄塔跡

4/26 5:40

まだ鎖は無い

4/26 5:41

この看板、以降何ヶ所もある

4/26 5:41

早速お出ましの鎖場

4/26 5:44

稜線上は両神山が見える

4/26 5:46

鎖場が続く

4/26 5:52

八ヶ岳が見えてきた。

4/26 5:59

ここらの鎖場はまだ良い

4/26 6:06

この鎖場は見た目ほぼ垂直で参った。一瞬帰ろうかと思った位。

4/26 6:11

登り一辺倒の鎖が続く

4/26 6:15

そして行蔵峠

4/26 6:20

長い鎖場

4/26 6:23

多分西岳直下の鎖場

4/26 6:24

西岳山頂到着。この後東岳まで怒涛の鎖場連続

4/26 6:26

右のギザギザの稜線を歩いてきたのか。

4/26 6:35

一旦下る。

4/26 6:41

噂通りの激しいアップダウンで疲れる。

4/26 6:51

龍頭神社奥社

4/26 6:55

他ユーザーのヤマレコ見て、このキレットは危なそうだと思っていた。

4/26 6:56

意外に横に鎖あったりと普通に進めた(;'∀')

4/26 6:58

頭の中で「もういい！」と叫んでる

4/26 7:12

それでも続く鎖場のアップダウン

4/26 7:30

東岳到着

4/26 7:30

両神山山頂を捉えたぞ！この後は確か登りの鎖場が2箇所あっただけ。

4/26 8:05

両神山山頂到着！

4/26 8:07

三角点にカメラを置いて撮影

4/26 8:07

歩いてきたギザギザの稜線もクッキリ

4/26 8:07

日向大谷口側

4/26 8:08

アプリ版山と高原地図だと広範囲の地図が無いので山座同定が難しい。

4/26 8:08

南アルプスも一望

4/26 8:10

頭を出した富士山

4/26 8:11

山座同定盤はあるものの、実際の山の位置と盤の向きが違ってて分かり辛い。

4/26 8:25

あの正面の山は何山？

4/26 8:25

雲取山方面。右手奥に見える山は何山？

4/26 8:26

奥に薄っすらと浅間山

4/26 8:27

祠有

撮影機器：

D5300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

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（昨日の武甲山登山からの続き）
　民宿で十分に体を休め、いざ両神山。初心者にも優しい日向大谷ルートか有料の白井差ルートかと思っていたが、これはやはりギザギザの両神山をフルに楽しまないとと思い、八丁尾根ルートへ。鎖場大好き！って訳じゃないので、こりゃ無理だと思ったら迷わず引き返そうと覚悟を決め向かった。
　結果、楽では無いが、恐怖で足が竦む程でも無く、かなり歯応えがあり、お蔭で山頂に着いた時の達成感は最高だった。山頂おそらく一番乗りで、両神山最高点でパンをかじってしばらく休憩。遠くで熊鈴の音が聞こえるものの、結局山頂では誰とも会わず下山。まさかの日本百名山で登山客と一度もすれ違わない完封勝利をするのか？と微妙な期待をしていたが、あっけなく散った。さすが日本百名山。上級者向けとされている八丁峠コースでもそれなりに登ってくる。帰りの駐車場は車6台ほど停まっていた。
　まだまだ鎖に頼る登り方をしている場所もあったので、練習しよう。