伊吹山登山、名古屋から登山口まで自転車で。帰りは養老からサイクルトレイン

2016年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 10:14
• 距離: 101km
• 登り: 1,777m
• 下り: 1,747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:35
• 休憩: 0:31
• 合計: 10:06

7:09 スタート地点
12:06 12:06 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
12:08 12:10 伊吹山上野登山口
12:28 12:34 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
12:46 12:47 伊吹山二合目
13:08 13:09 伊吹山三合目
13:15 13:17 伊吹山四合目
13:22 13:23 伊吹山五合目
13:32 13:33 伊吹山六合目避難小屋
13:42 13:42 伊吹山七合目
13:56 13:56 伊吹山八合目
14:07 14:10 山頂周回道分岐・合流点
14:15 14:15 日本武尊像（伊吹山）
14:16 14:17 伊吹山
14:24 14:24 山頂周回道分岐・合流点
14:31 14:33 伊吹山八合目
14:41 14:43 伊吹山七合目
14:46 14:48 伊吹山六合目避難小屋
14:53 14:54 伊吹山五合目
14:58 14:58 伊吹山四合目
15:02 15:03 伊吹山三合目
15:19 15:20 伊吹山二合目
15:27 15:27 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
15:42 15:44 伊吹山上野登山口
15:51 15:51 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
15:55 15:55 上野口バス停
17:12 17:23 養老駅
17:24 ゴール地点

12:02 伊吹山上野登山口
12:06 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
12:28 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
12:45 伊吹山二合目
13:08 伊吹山三合目
13:15 伊吹山四合目
13:22 伊吹山五合目
13:32 伊吹山六合目避難小屋
13:42 伊吹山七合目
13:56 伊吹山八合目
14:07 山頂周回道分岐・合流点
14:15 日本武尊像（伊吹山）
14:17 伊吹山
15:55 上野口バス停
17:12 養老駅

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

コース状況／危険箇所等

伊吹山登山道、そろそろ日差しがキツくなる季節です。　
日射病、熱中症に注意

写真

5/1 8:11

東海大橋までもう少し
空にはグライダー

5/1 8:19

道端に野鳥がいました。

5/1 8:19

脚の長いけたたましく鳴くこの鳥は

5/1 8:20

ケリですね。

5/1 8:21

しばらくすると幼鳥が。
親鳥だったようです。

5/1 8:22

畑の段差が登れない様子。
親鳥の警戒鳴きが強く、あまり近づけませんでした。

5/1 8:43

いつものコンビニでしばし休憩し東海大橋へ

5/1 9:09

養老山地が1番映えるポイント


かもしれない。

5/1 9:21

福束大橋

もう少しで養老町です。

5/1 10:23

漕ぎまくって関ヶ原インターへ。

5/1 10:36

伊吹山ドライブウェイ入口。
残念ならが自転車は入れません。

5/1 10:42

米原市に入りました。

5/1 11:21

伊吹山が見えてきたぞ。

どこか自転車で入れる道はないか探してみましょう。

5/1 11:34

前輪から爆発音がして急激にエアーが抜けました。

チューブが裂けてる！

空気圧高すぎたか？
家出る前に120PSI入れましたが、高度による気圧変化に耐えられず破裂したか。
それともただの劣化か。

5/1 11:47

なんにせよ裂けたチューブは使い物にならない為、スペアのチューブに交換。

先に行きましょう。

5/1 12:03

自転車でもう少し上まで上がれないかと思ったのですが
セメント工場のあたりで、道が悪くて引き返し。


予備チューブなしの状態で行く道じゃない。

5/1 12:14

しかたなく普通の登山口へ。


一段目に息吹登山道って彫り込んであったんですね。
伊吹山は10回以上登ってますが、初めて知った。

5/1 12:24

登山口に着いた時点で12時まわってたので、悩んだのですが。


遅くなるなら引き返せばいいやと
登り始めました。

5/1 12:38

リンちゃんこんにちは。

5/1 12:48

高度が上がっていきます。

5/1 12:57

定番の撮影ポイント

5/1 13:14

3合目。
絶対に2合目と3合目の間って長すぎると思うんですよ。
体感的には3合目が5合目

5/1 13:29

避難小屋が見えてきました。

5/1 14:02

8合目。後もう少し。

5/1 14:19

山頂に着きました。
少しピークは過ぎていますが、それでも大賑わい。

5/1 14:20

尊さんこんにちは。

5/1 14:22

時間がないので、すぐに三角点へ。

5/1 14:22

琵琶湖がよく見える。

もう一度自転車で一周したいな。

5/1 14:23

ガレて危険な斜面。

時間がないのでさっさと下山します。

5/1 14:45

これも定番ショット。

5/1 15:08

5合目あたりに舗装路があるんですよね。


自転車でここまで入れないのかなあ。

5/1 15:33

1合目。

5/1 15:46

無事下山しました。

5/1 15:53

自転車を回収して

5/1 16:14

国道365を養老方面へ。

関ヶ原の辺りで渋滞してました。
連休ですもんね。

5/1 17:18

養老駅に到着

5/1 17:24

養老の滝の伝説となった孝子源丞内さんの前で記念撮影。

5/1 17:26

養老の滝伝説のあらまし。

5/1 17:26

養老という年号があったのを今知りました(笑)

5/1 17:36

サイクルトレインが来たようです。

5/1 17:36

自転車持ち込み可能な車両は前から2番目。
二両編成なら後ろの車両です。

5/1 17:37

土日祝はすべての列車で持ち込み可能。
ただし5月14日、15日は大垣祭りで混雑が予想されるので持ち込みできないそうです。

5/1 18:10

多度駅に到着しました。

撮影機器：

IXY 150 CANON

感想

ゲスト

前回、名古屋から伊吹山の登山口までオール自転車で走りましたが
今回は装備を整え自転車で登山口まで、その後登りをやってみました。

一部道迷いをしたりパンクしたり自転車で入れそうな道を探したりで
登山口についたのが12:00を回る状態に。

名古屋まで自転車漕いで帰る時間を考えたらアウトです(笑)

さっと登って帰って来て4時間と予想し
下山予定が16:00
そういえば養老鉄道が自転車持ち込み可能なサイクルトレインをやっていたと思い出しました。
養老駅から多度駅まで使えば、
多度からならば乗り慣れたいつもの道ですし、日が暮れても大丈夫そうだと。

引き返し時刻を14:30と決め、登り始めました。
おとといの藤原岳とくらべて道が硬くて登りにくいですね。
3合目までは何度登っても面倒臭いです。

遅いスタートでしたので下ってくる人ばかり。
山頂は小屋も開業したばかりで、賑わってました。

三角点を触ってさっさと下山。
急ぎで下って15:40

休憩後、養老駅に向かって365号線を進みます。
アップダウンがあるので、山登りで疲れた脚にはキツイです。


ピークを超えたら、関ヶ原付近までは下り基調。
ただし渋滞が発生しておりスピードは控えめに。

養老駅に辿り着いたのが17:00越した頃。
電車を待ちながら駅前で記念撮影。

サイクルトレインは分解や輪行袋なしで
電車に自転車を持ち込める便利なサービスでした。

スポーツ自転車の方も利用していますが
地元の自転車通いの中高生なども利用している様子。
ただし自転車専用のスペースなどは無く普通の列車ですので、乗車中は倒れないように手で支えるなど必要となります。

養老駅についたのが18:00頃。
陽も暮れかかっておりましたが、なんとか名古屋に戻ってこれました。