塔ノ岳〜鍋割山【花レコ】コイワザクラ、キクザキイチゲ・・

2016年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,545m
• 下り: 1,531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:17

7:21 どんぐり山荘
7:42 7:42 観音茶屋
7:57 7:57 雑事場ノ平
8:01 8:02 見晴茶屋
8:32 8:36 駒止茶屋
8:48 8:48 堀山
8:54 8:58 堀山の家
9:15 9:15 天神尾根分岐
9:40 9:47 花立山荘
9:58 9:59 花立
10:03 10:03 金冷シ
10:30 11:40 塔ノ岳
11:54 11:54 金冷シ
12:24 12:27 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
12:33 12:34 小丸
13:01 13:20 鍋割山
13:54 13:57 後沢乗越
14:17 14:18 林道終点
14:39 14:40 二俣
15:38 大倉BS

塔ノ岳では中食および山頂周辺の散策をしています。

天候

曇りや霧（予報では晴のはずが）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往復とも渋沢駅北口〜大倉BS間バス利用。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんでした。

写真

5/2 7:33

1）遠くてよく分からないけどキンランかな？

5/2 8:44

2）ムラサキサギゴケ。地面にへばり付くように咲いている。

5/2 8:47

3）菫色のスミレ。アカネスミレか？

5/2 8:50

4）タチツボスミレ。

5/2 8:56

5）堀山の家のモモ。

5/2 9:02

6）りっぱなタチツボスミレ。

5/2 9:26

7）コケリンドウ。道端に咲いていて踏みつけてしまいそう。

5/2 9:44

8）マメザクラとアセビ。

5/2 9:50

9）花立山荘まで来るとマメザクラがまだ見頃です。

5/2 10:04

10）マルバスミレ(?)

5/2 10:06

11）鮮やかなピンク色のエイザンスミレ。

5/2 10:10

12）草むらに埋もれるように、ツルシロカネソウ。

5/2 10:14

13）落ち葉に埋もれて根生葉まで確認できなかったけど、たぶんコケリンドウ。

5/2 10:18

14）またまたエイザンスミレ。

5/2 10:20

15）これより上ではキクザキイチゲがちらほら見られる。

5/2 10:23

16）カンスゲ。

5/2 10:26

17）またまたコケリンドウ。

5/2 10:51

18）塔ノ岳頂上には石仏や石碑がずらり。この後頂上の北面を散策。

5/2 10:54

咲き始めはピンクがかってさらに美しいマメザクラ。

5/2 10:56

コイワザクラが道端に咲いていた！

5/2 11:13

青いキクザキイチゲも。

5/2 11:20

可憐な姿に心癒される。

5/2 11:30

5/2 11:31

オオバタネツケバナ。

5/2 11:34

霧で水滴の付いたマメザクラ。

5/2 11:48

19）ピンクのエイザンスミレお気に入り。

5/2 11:57

20）霧が濃くなり、時々樹上から水滴が落ちてくる。

5/2 12:04

21）足元の小さな草に目をやると、ミツバコンロンソウや・・

5/2 12:04

22）ワチガイソウ。

5/2 12:08

23）バイケイソウもだいぶ伸びて来た。

5/2 12:27

24）霧にかすむ森。

5/2 12:37

25）一面、タチツボスミレ。

5/2 12:47

26）見慣れたタチツボスミレもこうしてみると美しい。

5/2 12:49

27）苔蒸した木の根にタチツボスミレ。

5/2 12:57

28）アセビの新芽に目を惹かれた。

5/2 13:22

29）もうすぐ咲きそう、メギの蕾。

5/2 13:34

30）マルバスミレ。

5/2 13:37

31）霧に霞むトウゴクミツバツツジ（？）

5/2 13:59

32）ヒメウツギ。

5/2 14:04

33）緑の真っただ中。

5/2 14:24

34）白い花の咲いている樹。

5/2 14:27

35）ヒメウツギ。

5/2 14:40

36）ムラサキサギゴケに似た花、カキドオシ。

5/2 14:47

37）彩り豊かな緑。

撮影機器：

COOLPIX P7100 ニコン

感想

rinrinji

予報では晴のはずが、曇りで山頂付近では霧。展望は全くありませんでした。しかし、強い日射がないため、体力の消耗が少なくて済み、また柔らかな光で花の接写には幸いしました。

塔ノ岳には何度も行っていますが、コイワザクラやキクザキイチゲなど今まで目に留まらなかったのに、展望がないおかげで足元の草花に目を向け新たな発見を味わうことができました。

今度はツツジが見頃の時にまた訪れたいと思います。