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Yamareco

記録ID: 860116
全員に公開
雪山ハイキング
東北

会津駒ヶ岳 快晴で展望最高

2016年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:57
距離
14.1km
登り
1,346m
下り
1,360m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:50
合計
5:51
5:43
5:43
64
6:47
7:03
13
7:16
7:26
33
7:59
8:07
36
8:43
8:44
11
8:55
9:09
34
9:43
9:44
53
10:37
会津駒ヶ岳滝沢登山口
天候 快晴。稜線上は強風(帽子が飛ばされました。)
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝4時半に、滝沢登山口の林道ゲート手前に到着。
その時間は未だ十分スペースがありましたが、戻って来たら、林道の脇のスペースにも沢山停められていました。
林道に止められない場合は、林道の登り口の村営グラウンド駐車場も利用可能との事(登山口まで30分との事です。)
コース状況/
危険箇所等
・危険個所はなかったと思います。
・下の方は雪解け水でぬかるんでいました。また登山道が一部川になっていました。
・水場手前くらいから雪がありましたが、シャーベット状で(自分は)アイゼンは不要でした。会津駒の小屋から先だけ軽アイゼンを使用。
・当日は、トレースがしっかりあり迷う様な事はありませんでした。(ただし、この先は雨で消えてしまう可能性も考えられます。)
・水場は、少し下ってみたのですが、確認出来ませんでした。
その他周辺情報 温泉:下山後、燧の湯を利用(500円ですが、民宿に泊まったので無料で利用できました。)。広い露天風呂もあり良かった。
トイレ:林道を登ってすぐの所と、駒の小屋にあり。
民宿:燧の湯の近くの民宿を利用。おそばがとても美味しかった。またここのおそばを食べに行きたい。
日の出少し前に登山口をスタート。
2016年05月03日 04:43撮影
1
5/3 4:43
日の出少し前に登山口をスタート。
最初から急登
2016年05月03日 04:50撮影
1
5/3 4:50
最初から急登
開けたところに出る少し前に日の出を迎えました。
2016年05月03日 05:11撮影
5
5/3 5:11
開けたところに出る少し前に日の出を迎えました。
この白い花がたくさん咲いてました。葉っぱの形からオオカメノキかと思ったんですが、違うような。
2016年05月03日 05:12撮影
2
5/3 5:12
この白い花がたくさん咲いてました。葉っぱの形からオオカメノキかと思ったんですが、違うような。
水場手前から雪がありました。柔らかく少し歩き辛かった。
2016年05月03日 05:38撮影
5/3 5:38
水場手前から雪がありました。柔らかく少し歩き辛かった。
この時点では自信がなかったんですが、山頂が見えてました。
2016年05月03日 05:54撮影
5/3 5:54
この時点では自信がなかったんですが、山頂が見えてました。
シリセード跡がたくさん
2016年05月03日 05:59撮影
5/3 5:59
シリセード跡がたくさん
雲海
2016年05月03日 06:05撮影
3
5/3 6:05
雲海
小屋手前の急登で、燧ヶ岳が見えた。
2016年05月03日 06:13撮影
1
5/3 6:13
小屋手前の急登で、燧ヶ岳が見えた。
小屋までもう少し
2016年05月03日 06:35撮影
1
5/3 6:35
小屋までもう少し
会津駒の小屋に到着
2016年05月03日 06:47撮影
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5/3 6:47
会津駒の小屋に到着
ここからも雲海が素晴らしかった。
2016年05月03日 06:47撮影
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5/3 6:47
ここからも雲海が素晴らしかった。
小屋で少し休憩後、山頂に向け登って来ました。ここの急登も少し大変でした。
2016年05月03日 07:13撮影
5/3 7:13
小屋で少し休憩後、山頂に向け登って来ました。ここの急登も少し大変でした。
山頂に到着。
2016年05月03日 07:19撮影
4
5/3 7:19
山頂に到着。
快晴で360度展望が素晴らしかった。
こちらは燧ヶ岳と至仏山。真ん中は武尊山?
2016年05月03日 07:20撮影
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5/3 7:20
快晴で360度展望が素晴らしかった。
こちらは燧ヶ岳と至仏山。真ん中は武尊山?
東側の展望
2016年05月03日 07:21撮影
5/3 7:21
東側の展望
2016年05月03日 07:22撮影
5/3 7:22
一番右は男体山だと思われます。
あとは自信がないのですが女峰山などでしょうか。
2016年05月03日 07:22撮影
5/3 7:22
一番右は男体山だと思われます。
あとは自信がないのですが女峰山などでしょうか。
日光白根山。特徴的な山ですね。
2016年05月03日 07:22撮影
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5/3 7:22
日光白根山。特徴的な山ですね。
平ヶ岳だと思います。
2016年05月03日 07:24撮影
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5/3 7:24
平ヶ岳だと思います。
一番右が越後駒ヶ岳かな。暫く地図と睨めっこしてたんですが今一つ自信なしです。
2016年05月03日 07:25撮影
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5/3 7:25
一番右が越後駒ヶ岳かな。暫く地図と睨めっこしてたんですが今一つ自信なしです。
山頂を後に中門岳に向かって、下って来ました。
2016年05月03日 07:32撮影
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5/3 7:32
山頂を後に中門岳に向かって、下って来ました。
ちょっと雪庇ぽい感じ。
2016年05月03日 07:34撮影
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5/3 7:34
ちょっと雪庇ぽい感じ。
気持ちが良い白銀の稜線歩き。
2016年05月03日 07:42撮影
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5/3 7:42
気持ちが良い白銀の稜線歩き。
下りなのでザクザク降りてこれました。
2016年05月03日 07:45撮影
5/3 7:45
下りなのでザクザク降りてこれました。
歩いて来た会津駒ヶ岳からの稜線。
2016年05月03日 07:48撮影
5/3 7:48
歩いて来た会津駒ヶ岳からの稜線。
中門岳の標識。一番高い所はもう少し奥なのに、どうしてここに標識が?
2016年05月03日 07:56撮影
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5/3 7:56
中門岳の標識。一番高い所はもう少し奥なのに、どうしてここに標識が?
取りあえず、トレースがある所まで登って来ました。ここからの展望も素晴らしかった。
2016年05月03日 08:03撮影
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5/3 8:03
取りあえず、トレースがある所まで登って来ました。ここからの展望も素晴らしかった。
もと来た道を引き返します。帰りは登りなので少し大変でした。
2016年05月03日 08:11撮影
5/3 8:11
もと来た道を引き返します。帰りは登りなので少し大変でした。
会津駒ヶ岳山頂手前まで戻って来ました。
2016年05月03日 08:39撮影
5/3 8:39
会津駒ヶ岳山頂手前まで戻って来ました。
上空を見たら、太陽が薄い雲に反射していました。
この後、もと来た道を引き返し下山。
2016年05月03日 08:39撮影
5/3 8:39
上空を見たら、太陽が薄い雲に反射していました。
この後、もと来た道を引き返し下山。
下の方、このお花も沢山咲いてました。タムシバ?でしょうか。
2016年05月03日 10:21撮影
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5/3 10:21
下の方、このお花も沢山咲いてました。タムシバ?でしょうか。
朝は気がつかなかったのですが、標高の低い所にポツポツ咲いてました。調べたんですが、フデリンドウでしょうか。
2016年05月03日 10:31撮影
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5/3 10:31
朝は気がつかなかったのですが、標高の低い所にポツポツ咲いてました。調べたんですが、フデリンドウでしょうか。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 水筒(保温性) レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

尾瀬を縦走した翌日、片品村から日光を経由し、国道121、352、を通り、檜枝岐村に10頃に到着しました。
本当はその日のうちに登ろうかと思っていたのですが、一般道を150km走り、また前日の疲れも少し残っていたので、この日はあきらめて、少し村内を観光した後、早めに旅館に宿泊。旅館でまったり出来て良かった。

当日は、早朝に旅館をチェックアウトし朝4時半に登山口をスタート。
最初から急な登りで、歩き始めてすぐに、いつも通り汗だくになり、半袖で登った。
暫くは樹林帯の中の急な登りで大変でしたが、小屋の手前から展望が開け、気持ち良く登れた。
またこの日は、山頂からの展望も抜群で、一日休養日にして正解でした。

ここはお花も素晴らしい様で、また池塘も雪の中だったので、次回は夏にもまた訪れたい。

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