シロヤシオの鈴鹿ハライド周回
- GPS
- 06:57
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 772m
- 下り
- 771m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
---|---|
アクセス | 東名阪四日市ICから |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート明瞭 危険個所見当たらない |
その他周辺情報 | 朝明渓谷駐車場 手前に 温泉有り |
写真
感想
三重県 鈴鹿山脈ハライドきのこ岩根の平峠(周回)
2016年5月8日 晴れ 同行者 なし
登山口@@@朝明渓谷駐車場 500円
登山ルート@@@P−ハライド登山口 腰越峠 きのこ岩 根の平峠 P
感想記録
朝明渓谷の500円駐車地に入る。と、同時に若者の駐車スタッフが速攻接近してきた。500円払う。
目指すルートの登山路の状態を聞きアドバイスを受ける。過去幾度となく当駐車場を利用したのだが、過去一番多くほぼ満車状態。本日は日曜日。男女混在の若者グループ数組登山準備に余念がない、この出発前のちょっとした緊張感心地よい。
目指す山は2年前同時期に歩き4回目となる。
旅先のベランダで中腰の無理な作業で腰と膝を傷めた。駅の登り階段があがれずエレベーターを使ったほどの哀れの状態。
過去幾度となく膝腰を傷めたが1週間でほば回復していたが、今回は長引く、一時これで終わったと思ったもんだ。
1カ月スクワット中心に下半身強化に専念ヤマタチもしてなんとか坂道も歩けるまで回復。二本の足のフラット歩きは全く問題なかったが、坂道歩きの不自由さ、その恐怖感を味わった。
今や日本のどこでも無差別に起きえる67過酷地震、坂道階段が上がれないと滅亡を早める。
話がそれたが。
ピンクの花を求めてやってきたが、花季が過ぎ最終章を迎えつつありる。標高1000m以上はなんとか見れる状態。
今はピンクと入れ替わり白が盛りを迎えていた。ハライドという不思議な名称の山。階段はなくオール土の歩き易い尾根路を高度を上げていく。
白ヤシオの回廊を愛でながら写真に収めながら、ハライド山頂まで1:15、予想より早くトウチャコ。途中で追い抜いた50代混在の4人組も15分ほど遅れて、男女のソロ二人もやってきた。山頂にいた関西弁使い30〜50代オール女性5人、ちょっぴり声をかけあう。
人があまり歩かない南のルートをいってしまった。当方は病み上がり一応山頂を踏んだ当初の目標は達成ピストンで下山と。
4人組+ソロ2ハライド山頂にいた全員縦走周回するという。本日はソロ安全パイと迷ったが、時間がまだ朝の10時時間が余る。
一旦標高差80m腰越峠、次の山へ下り登り返し250m稜線へ上がる、途中で膝が痛くなり歩けなくなったらヘリだなと一瞬頭をよぎる。
結局膝の痛みなく300m急登を一気稜線に上がることに成功。鈴鹿山脈の主稜線行き通う登山者でわんさわんさの大フィバー。富士登山レースモンブランとトレランの面々もひとかどのものもいたな。歩くだけで精一杯なのにアップダウンの険しい鈴鹿を走る、おっちゃん連から見れば”神の領域”。午後3時頃転倒もなく無傷で駐車場に着いた。
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