千曲川源流から甲斐・武蔵・信濃の境の山へ!甲武信ヶ岳
- GPS
- 08:02
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,509m
- 下り
- 1,498m
コースタイム
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は数十台駐車可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特別危険個所はありません。 登山ポストは駐車場のトイレの前にあった。 水場は、千曲川へ流れ込む谷水と一里観音付近の水場で飲んだ。 |
写真
感想
日本百名山の甲武信ヶ岳は、以前に金峰山に登頂した時から気になっていた山でしたので、今回午前1時過ぎに飛騨高山を出発し登頂を済ませる事が出来ました。
甲武信ヶ岳は千曲川、富士川、荒川の水源の山として有名で、長野県南佐久郡、山梨県山梨市、埼玉県秩父市の境を分けかつ山です。
今回は、毛木平の駐車場から千曲川の源流帯を遡り、水源地を見て甲武信ヶ岳の山頂に向かい、十文字峠を経由して毛木平の駐車場に戻るルートで甲武信ヶ岳へ登頂しました。
毛木平から林道をしばらく進むと大山神社があり、その先から千曲川源流遊歩道が千曲川水源地標までのびている。
千曲川の左岸を、渓流の流れる音を聴きながら傾斜の緩やかな歩くと、巨大な一枚岩の滑滝(日光の竜頭ノ滝を連想する)が現れ、滝を眺めながら小休止して、千曲川・信濃川水源地標に向かいました。
急坂を経て山腹を巻いた先が、千曲川・信濃川水源地標の立つ場所に着く。
水源地に水場があるかと思ったが、それらしき所が無く、水を頂けず、林床が苔むす針葉樹林の急斜面登り切り尾根道に出て甲武信ヶ岳の山頂をめざしました。
甲武信ヶ岳の山頂には大きなケルンに「日本百名山甲武信岳」と書かれた標柱が立つていて、展望はあまり感動が得られなかった。
甲武信ヶ岳の山頂でおにぎりを食べその後、三宝山、大山を経て十文字峠へ向かいましたが登山道は樹林帯の中を歩き、退屈な道中でしたが大山の山頂の展望はやや満足でした。
十文字峠に着くとシャクナゲの花はとても美しく感動し、シャクナゲの花の見事さを瞼に焼き付け、毛木平の駐車場へ急いで戻りました。
甲武信ヶ岳、三宝山、大山の神様に見守られ無事下山できました「甲武信ヶ岳、三宝山、大山の神様ありがとうございました」
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