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記録ID: 882819
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ハイキング
尾瀬・奥利根

鳩待峠〜尾瀬ヶ原〜アヤメ平〜鳩待峠 夜行日帰り旅

2016年05月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
akoko その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:45
距離
17.2km
登り
583m
下り
562m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
1:02
合計
8:41
5:21
59
6:20
6:25
55
7:20
7:21
8
7:29
7:30
16
7:46
7:47
22
8:09
8:32
97
10:09
10:09
12
10:21
10:22
54
11:36
11:36
14
11:50
12:02
11
12:13
12:14
22
12:36
12:37
10
12:47
12:48
62
13:50
13:51
11
14:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
池袋23時発 鳩待峠5時20分着
ビックホリデーの夜行バス
帰りは鳩待峠14時50分発 新宿19時半着
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し
月が出てますが、歩き始めからもう明るいです。
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月が出てますが、歩き始めからもう明るいです。
あっという間に陽が高く昇っていきます。
あっという間に陽が高く昇っていきます。
ブナかな?
ムラサキヤシオ
シラネアオイ
水芭蕉はもう終わりかけです。。
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水芭蕉はもう終わりかけです。。
尾瀬ヶ原近辺の水芭蕉は巨大化しています。
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尾瀬ヶ原近辺の水芭蕉は巨大化しています。
イチリンソウ
石の上に根を張ってます。
石の上に根を張ってます。
ミヤマエンレイソウ
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ミヤマエンレイソウ
山の鼻も静かです。
山の鼻も静かです。
尾瀬ヶ原にも人がいません。静かでとてもいいです!
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尾瀬ヶ原にも人がいません。静かでとてもいいです!
やや小さめの水芭蕉。
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やや小さめの水芭蕉。
リュウキンカ
前を見れば燧ヶ岳。
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前を見れば燧ヶ岳。
後ろを見れば至仏山。どちらもくっきり見えてます。
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後ろを見れば至仏山。どちらもくっきり見えてます。
燧ヶ岳に日差しが神々しく差してます。
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燧ヶ岳に日差しが神々しく差してます。
タテヤマリンドウ
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タテヤマリンドウ
ミツガシワ
池塘は鏡。
ピンクのお花、何だっけ?ヒメシャクナゲ?
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ピンクのお花、何だっけ?ヒメシャクナゲ?
ワタスゲももう咲いてます
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ワタスゲももう咲いてます
今日は本当にいい天気。
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今日は本当にいい天気。
池塘が鏡のよう
風も無く、綺麗な逆さ燧に会えました‼
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風も無く、綺麗な逆さ燧に会えました‼
クジラの様な雲
リュウキンカだよね。
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リュウキンカだよね。
竜宮からアヤメ平に向かう途中に残雪がほんの少しだけありました。
竜宮からアヤメ平に向かう途中に残雪がほんの少しだけありました。
富士見峠付近の池塘。奥に見えるのは燧ヶ岳。
急登をここまで結構登りました。
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富士見峠付近の池塘。奥に見えるのは燧ヶ岳。
急登をここまで結構登りました。
こちらの水芭蕉はまだ小さめ。
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こちらの水芭蕉はまだ小さめ。
コバイケイソウかな?
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コバイケイソウかな?
アヤメ平に向かう稜線。美しかった。
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アヤメ平に向かう稜線。美しかった。
ここの景色も最高です。
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ここの景色も最高です。
母も何とか登りきりました。
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母も何とか登りきりました。
タテヤマリンドウ
5
タテヤマリンドウ
ショウジョウバカマ
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ショウジョウバカマ
チングルマ
アヤメ平の看板。
アヤメ平の看板。
アヤメ平から見た山々。
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アヤメ平から見た山々。
遠くまで見渡せてすごく気持ちのいい場所です。
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遠くまで見渡せてすごく気持ちのいい場所です。
こんな高いところに何で池が出来るのか不思議です。
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こんな高いところに何で池が出来るのか不思議です。
アヤメ平
チングルマ
アヤメ平の先の横田代辺りの水芭蕉。可愛いのがまだ残ってました。
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アヤメ平の先の横田代辺りの水芭蕉。可愛いのがまだ残ってました。
バスを予約した時の週間予報では雨だったのが、覆って見事に晴れて良かったです‼
バスを予約した時の週間予報では雨だったのが、覆って見事に晴れて良かったです‼
鳩待峠に戻ってきました。
鳩待峠に戻ってきました。
花豆ソフトをご褒美に。
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花豆ソフトをご褒美に。
アヤメ平への登山口
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アヤメ平への登山口

感想

今回は母も一緒だったので無理は出来ないと思ったのですが、
ちょっと無理かな?と思いつつ、
尾瀬ヶ原の散策の後、アヤメ平まで足を伸ばしてみました。
竜宮からの登りは初心者にはかなりキツく、
100歩登っては休み、また100歩登っては休みながら、
何とか登りきりました。
屋久島で縄文杉まで10時間歩いたこともあるので、
今回も何とかなるだろうと思いましたが、
何とかなりましたね(^o^)
母も根性で登ったと、また自信がついた様です。
今年は雪が少なかったため、水芭蕉を始め、
花が早く咲いています。
もう水芭蕉は巨大化が進み、可愛い水芭蕉を探すのが大変でした。
アヤメ平は天空の楽園と呼ばれているそうで、
確かに空の上の様な心地良さがありました。
ただ母世代の年齢の山初心者で辿り着くのはちょっと大変ですね。
今回はバスの時間もあったのですが、
休み休み登ってもちゃんと余裕で戻ってこられました。
尾瀬のシーズンの始めだったので、
とても静かな尾瀬を楽しめました(o^^o)

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