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Yamareco

記録ID: 884039
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳

2016年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
13:46
距離
28.9km
登り
2,285m
下り
2,272m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:33
休憩
1:14
合計
13:47
4:12
9
スタート地点
4:21
4:23
2
4:29
4:29
15
4:44
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29
5:13
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35
5:48
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64
6:52
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5
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6:59
37
7:36
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96
9:28
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88
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12
11:10
11:12
18
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12:02
19
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7
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43
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75
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3
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58
16:40
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29
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25
17:35
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13
17:48
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4
17:52
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7
17:59
ゴール地点
天候 午前中は曇り/午後より晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉の登山者用無料駐車場。
コース状況/
危険箇所等
旗印にそって登って行くとガレ場に出てしまいます。そこから50m程直登すると夏道に出ます。その間の落石に注意。
その他周辺情報 温泉施設が多いですが、入らずに帰りました
予約できる山小屋
槍平小屋
朝、4時ころからゆるゆると準備してスタートです。
2016年05月28日 04:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 4:27
朝、4時ころからゆるゆると準備してスタートです。
2016年05月28日 05:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 5:28
次回はここから奥穂へ行こうっと。
2016年05月28日 05:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 5:47
次回はここから奥穂へ行こうっと。
道は綺麗に整備されています。途中岩も多く、一度苔のついた岩に乗っかってしまい、転倒してしまった。
2016年05月28日 06:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 6:03
道は綺麗に整備されています。途中岩も多く、一度苔のついた岩に乗っかってしまい、転倒してしまった。
2016年05月28日 06:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 6:28
2016年05月28日 06:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 6:29
雪渓ですが、なんだか岩と泥でぐしゃぐしゃです。ここは結構雪が固まっていて緊張しました。
2016年05月28日 06:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 6:29
雪渓ですが、なんだか岩と泥でぐしゃぐしゃです。ここは結構雪が固まっていて緊張しました。
2016年05月28日 06:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
5/28 6:56
藤木レリーフです。
2016年05月28日 06:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/28 6:59
藤木レリーフです。
ここまでくれば槍平までもう少しです。
2016年05月28日 07:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 7:31
ここまでくれば槍平までもう少しです。
槍平小屋到着。水場を探したのですが見つからず、沢の水をダイレクトに汲みました。
2016年05月28日 07:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 7:35
槍平小屋到着。水場を探したのですが見つからず、沢の水をダイレクトに汲みました。
沢水を組んだので、この水場はパスです。
2016年05月28日 08:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 8:32
沢水を組んだので、この水場はパスです。
雪渓を登ります。アイゼン、ピッケル必須。ストックの方も多く見えましたが、やっぱりピッケルの方が安心です。
2016年05月28日 09:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/28 9:48
雪渓を登ります。アイゼン、ピッケル必須。ストックの方も多く見えましたが、やっぱりピッケルの方が安心です。
雪はこの辺からありません。雪渓終わりでアイゼンを外します。
2016年05月28日 10:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 10:39
雪はこの辺からありません。雪渓終わりでアイゼンを外します。
登ってきた道。大変でした。息が切れるー。
2016年05月28日 10:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/28 10:39
登ってきた道。大変でした。息が切れるー。
ようやく飛騨乗越。思ったより時間がかかったのだ。
2016年05月28日 10:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/28 10:57
ようやく飛騨乗越。思ったより時間がかかったのだ。
ここに来てようやく槍の全貌が見える。
2016年05月28日 10:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/28 10:57
ここに来てようやく槍の全貌が見える。
高気圧が張り出して雲が低くなるのがよく分かる。
2016年05月28日 10:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/28 10:58
高気圧が張り出して雲が低くなるのがよく分かる。
テン場の補修中でした。
2016年05月28日 11:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 11:05
テン場の補修中でした。
2016年05月28日 11:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 11:07
では行きます。
2016年05月28日 11:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 11:13
では行きます。
イワイワしてますが、ルートがしっかりしてるので登りやすい。
2016年05月28日 11:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/28 11:21
イワイワしてますが、ルートがしっかりしてるので登りやすい。
山頂に到着。3人しかおらず、ほぼ貸切状態。
2016年05月28日 11:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
5/28 11:33
山頂に到着。3人しかおらず、ほぼ貸切状態。
素敵すぎる景色、以下、数枚、コメント同じです。
言葉にできないです。
2016年05月28日 11:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/28 11:33
素敵すぎる景色、以下、数枚、コメント同じです。
言葉にできないです。
同上。
2016年05月28日 11:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/28 11:33
同上。
同上。
そこここに腰掛けてゆっくりと眺望を楽しみます。素敵すぎる。
2016年05月28日 11:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/28 11:34
同上。
そこここに腰掛けてゆっくりと眺望を楽しみます。素敵すぎる。
同上。
北鎌尾根。
2016年05月28日 11:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 11:38
同上。
北鎌尾根。
同上。
2016年05月28日 11:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 11:46
同上。
同上。
2016年05月28日 11:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/28 11:47
同上。
同上。
2016年05月28日 12:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 12:00
同上。
十分展望を楽しんだのでおります。
高度感はありますが、ルーティングがしっかりしているのでゆっくり降りれば全く大丈夫です。
2016年05月28日 12:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 12:01
十分展望を楽しんだのでおります。
高度感はありますが、ルーティングがしっかりしているのでゆっくり降りれば全く大丈夫です。
こちらは上高地側。
2016年05月28日 12:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 12:24
こちらは上高地側。
私は来た道を戻ります。帰りはシリセードで楽ちん。登り2時間位かかったところを20分位で降っちゃいます。
2016年05月28日 13:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 13:07
私は来た道を戻ります。帰りはシリセードで楽ちん。登り2時間位かかったところを20分位で降っちゃいます。
駐車場に戻ってきました。
2016年05月28日 17:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/28 17:58
駐車場に戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール ヘルメット

感想

槍ヶ岳 ワンデイ。

移動性の高気圧が覆ってくるということで、午前中はあまり天気が良くなかったのですが、昼からの回復を期待しての山行でした。

槍平小屋までは、長い距離で徐々に高度を上げていく樹林帯の山道。ところどころ沢を横切ります。

槍平小屋前後から少しずつ雪が現れ始め、2400−2500からはほぼ完全に雪道になります。アイゼンを履いて登ります。竿沿いに登りつめると、ガレ場の中心にでてしまいます。そこから50m−100程進むと夏道にぶつかりますが、ガレ場を進むのは難儀なのと、落石を落としてしまいそうで神経を使います。

今の時期は槍の穂はほぼ貸切状態。自分が登った時は山頂は3人でした。予報通り天気も晴れとなり、30分ほど素晴らしい景色をゆっくりと楽しんで下山しました。

穂先には雪が全く無いので、アイゼンもピッケルもいりません(ただし、槍の肩まではアイゼン・ピッケル必須です)。

健脚コースではありますが、槍ヶ岳に簡単にアクセスできるルートです。夏になったら、南岳ー奥穂の縦走にこのルートからアプローチしようと考えています。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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