ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 889344
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

銚子ヶ峰・別山-石徹白から御舎利山までピストン-

2016年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:14
距離
22.2km
登り
2,090m
下り
2,075m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:47
休憩
0:27
合計
9:14
5:31
6
5:37
5:37
64
6:41
6:41
22
7:03
7:04
12
7:16
7:16
40
7:56
7:57
29
8:26
8:27
32
8:59
9:00
4
9:04
9:08
39
9:47
9:47
30
10:17
10:31
13
10:44
10:45
9
10:54
10:54
13
11:07
11:09
32
11:41
11:42
3
11:45
11:45
55
12:40
12:40
14
12:54
12:54
34
13:28
13:29
9
13:38
13:38
18
13:56
13:56
44
14:40
14:40
4
14:44
14:44
1
14:45
ゴール地点
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石徹白の登山口の駐車場に停めました。
5時半の時点では4台ほど、戻ったころはいっぱいになってました
コース状況/
危険箇所等
二ノ峰の三ノ峰の間、避難小屋直前に5分程度の距離ですが雪渓が残っており、今日はそんなに太陽が出てなかったせいか、ミドルカットの登山靴ではツルツル滑ってました。
今回はストックで無理やり通過したり、危ない部分は迂回路をとって笹藪の中へ突入してますが、本来はアイゼンかチェーンスパイクはあった方がいいかと。

登山道自体は明瞭で迷うことはありません。
銚子ヶ峰以降、一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰、別山とアップダウンが続くので、それなりの気合と覚悟が必要かと。
御舎利山はおまけ程度です。
その他周辺情報 やまと温泉「やすらぎ館」を利用しました(500円)
(http://www.gujo-tv.ne.jp/~kuturogi/onsen.htm)
いつもの看板
毎度、標準タイム往復25時間が凶悪すぎる…
2016年06月04日 05:25撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 5:25
いつもの看板
毎度、標準タイム往復25時間が凶悪すぎる…
ここから出発
たまたま一緒に出発した方とペースが同じだったので、出発後しばらく後からずっと一緒にしゃべりながら登ることに
会話中で、この方はヤマレコユーザーの3120mさんと判明
2016年06月04日 05:30撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 5:30
ここから出発
たまたま一緒に出発した方とペースが同じだったので、出発後しばらく後からずっと一緒にしゃべりながら登ることに
会話中で、この方はヤマレコユーザーの3120mさんと判明
いつもの大杉
無事に帰れることを祈って
2016年06月04日 05:37撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 5:37
いつもの大杉
無事に帰れることを祈って
この辺りの道は歩いてて気持ちがよくて好きです
2016年06月04日 05:53撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 5:53
この辺りの道は歩いてて気持ちがよくて好きです
銚子ヶ峰手前の母御石のある辺りが見えてる
2016年06月04日 05:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 5:59
銚子ヶ峰手前の母御石のある辺りが見えてる
雨宿りの岩屋を見ていつも思う
どうやってここで雨宿りするんだ、と
2016年06月04日 06:22撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 6:22
雨宿りの岩屋を見ていつも思う
どうやってここで雨宿りするんだ、と
近くなった
2016年06月04日 06:27撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 6:27
近くなった
避難小屋に到着です。近くに水場もあるらしいです
今回はやりきる自信があったので、ホワイトボードに書き置きはしませんでした
2016年06月04日 06:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/4 6:40
避難小屋に到着です。近くに水場もあるらしいです
今回はやりきる自信があったので、ホワイトボードに書き置きはしませんでした
母御石の手前辺りから避難小屋の方を振り返る
ガスの影響か、遠くまでは見れず
まっすぐは丸山、大日ヶ岳方面、途中で右に行くのが登山道
2016年06月04日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 6:58
母御石の手前辺りから避難小屋の方を振り返る
ガスの影響か、遠くまでは見れず
まっすぐは丸山、大日ヶ岳方面、途中で右に行くのが登山道
母御石!
2016年06月04日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 7:03
母御石!
先に進みます
2016年06月04日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 7:03
先に進みます
ガスがかかったりかからなかったり
銚子ヶ峰は見えません
2016年06月04日 07:07撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 7:07
ガスがかかったりかからなかったり
銚子ヶ峰は見えません
銚子ヶ峰に到着
2016年06月04日 07:17撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 7:17
銚子ヶ峰に到着
別山の方は全く見えず
いつか見えることもあるだろうから信じて進もうと話をしてました
2016年06月04日 07:17撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 7:17
別山の方は全く見えず
いつか見えることもあるだろうから信じて進もうと話をしてました
歩くには快適ですが、景色はモヤっとしてます
2016年06月04日 07:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 7:18
歩くには快適ですが、景色はモヤっとしてます
願教寺山・野伏ヶ岳方面へ続く湿原
すごく回ってみたいけど今の時期に行くと森のクマさんに出遭いそうなんで行く勇気はないですね
2016年06月04日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 7:29
願教寺山・野伏ヶ岳方面へ続く湿原
すごく回ってみたいけど今の時期に行くと森のクマさんに出遭いそうなんで行く勇気はないですね
一ノ峰見えそう
2016年06月04日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 7:35
一ノ峰見えそう
見えた!
2016年06月04日 07:38撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 7:38
見えた!
こう見るとなかなかの登りっぽいですね
2016年06月04日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/4 7:40
こう見るとなかなかの登りっぽいですね
この緑の感じ好き
2016年06月04日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 7:45
この緑の感じ好き
登ってからすぐ降りるというのがよくわかる道がちょっと辛い
左から先週登った上小池からの尾根が見えてます
2016年06月04日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 7:49
登ってからすぐ降りるというのがよくわかる道がちょっと辛い
左から先週登った上小池からの尾根が見えてます
願教寺方面の尾根と、右の方に見えるのが上小池なんでしょうか
あの尾根から刈込池へ行くルートがあるらしく、一度行ってみたいなぁと。でも激ヤブ漕ぎはちょっと苦手
2016年06月04日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 7:50
願教寺方面の尾根と、右の方に見えるのが上小池なんでしょうか
あの尾根から刈込池へ行くルートがあるらしく、一度行ってみたいなぁと。でも激ヤブ漕ぎはちょっと苦手
一ノ峰に到着です
二ノ峰山頂付近はガスってますね
2016年06月04日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 7:58
一ノ峰に到着です
二ノ峰山頂付近はガスってますね
下の方は晴れてそうな天気?
2016年06月04日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 7:58
下の方は晴れてそうな天気?
見てて飽きないなぁ
稜線歩きはホントに、苦しくてもいつまでも歩ける気分になります
2016年06月04日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 8:15
見てて飽きないなぁ
稜線歩きはホントに、苦しくてもいつまでも歩ける気分になります
二ノ峰はすぐそこです
2016年06月04日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 8:15
二ノ峰はすぐそこです
二ノ峰に到着です
ここは山頂をトラバースしているので展望はありません
2016年06月04日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 8:27
二ノ峰に到着です
ここは山頂をトラバースしているので展望はありません
別山の先っぽが見えてきてテンションが上がってきた!
この山の向こう側を上小池からの登山道が通ってます
2016年06月04日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 8:30
別山の先っぽが見えてきてテンションが上がってきた!
この山の向こう側を上小池からの登山道が通ってます
ここから水場へ行けるらしいですが、本当にあるのか確かめたことはないです
2016年06月04日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 8:32
ここから水場へ行けるらしいですが、本当にあるのか確かめたことはないです
前回必死になってアイゼンで通過した辺りが見えてる
びっくりするくらい雪がないので、これは余裕そうだと思ってましたが
2016年06月04日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 8:37
前回必死になってアイゼンで通過した辺りが見えてる
びっくりするくらい雪がないので、これは余裕そうだと思ってましたが
三ノ峰避難小屋で一泊された方と雪渓箇所ですれ違い、雪渓情報をいただく
なんとか何もつけず行けましたが、最低でもストックか、スパイク程度はあった方が安全です。
2016年06月04日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 8:45
三ノ峰避難小屋で一泊された方と雪渓箇所ですれ違い、雪渓情報をいただく
なんとか何もつけず行けましたが、最低でもストックか、スパイク程度はあった方が安全です。
別山だいぶ近づいてきましたね
2016年06月04日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 8:49
別山だいぶ近づいてきましたね
今回の核心部です。
本来の夏道はこのまま山をトラバースして避難小屋へ行くのですが、雪が緩んでおらず、私の装備では滑って滑落する可能性が高いため、直登りして笹藪から避難小屋へ降りるルートをとりました
2016年06月04日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
6/4 8:52
今回の核心部です。
本来の夏道はこのまま山をトラバースして避難小屋へ行くのですが、雪が緩んでおらず、私の装備では滑って滑落する可能性が高いため、直登りして笹藪から避難小屋へ降りるルートをとりました
夏道から離れ藪を降りて
2016年06月04日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 8:58
夏道から離れ藪を降りて
無事に避難小屋へ到着です
2016年06月04日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/4 8:58
無事に避難小屋へ到着です
いったん3120mさんと別れ、独り三ノ峰へ向かいます
2016年06月04日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/4 8:59
いったん3120mさんと別れ、独り三ノ峰へ向かいます
あの雪渓の部分が本来の夏道が通るところです
少ないとはいえ、滑ったら危ないのでミドルカットの靴で歩くのはおすすめしません^^;
2016年06月04日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 9:00
あの雪渓の部分が本来の夏道が通るところです
少ないとはいえ、滑ったら危ないのでミドルカットの靴で歩くのはおすすめしません^^;
おお別山がきれいに見えた!
2016年06月04日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 9:04
おお別山がきれいに見えた!
三ノ峰に到着!
ちょうど4時からチブリ尾根を経由してやってきたという方と会話を楽しみ、3120mさんと合流する
2016年06月04日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 9:05
三ノ峰に到着!
ちょうど4時からチブリ尾根を経由してやってきたという方と会話を楽しみ、3120mさんと合流する
時間に余裕があるので体力的に行けそうなら別山まで行くべきですよ、と無責任に三ノ峰までの予定でいた方を煽る
結局その方は御舎利山まで行ってました。なんか煽ってすいませんでした^^;
2016年06月04日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
6/4 9:05
時間に余裕があるので体力的に行けそうなら別山まで行くべきですよ、と無責任に三ノ峰までの予定でいた方を煽る
結局その方は御舎利山まで行ってました。なんか煽ってすいませんでした^^;
今日はきれいに見えたと思ったらすぐに雲で隠れるてしまうような天気でした
2016年06月04日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 9:09
今日はきれいに見えたと思ったらすぐに雲で隠れるてしまうような天気でした
最終目的地である別山を目指します
2016年06月04日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 9:13
最終目的地である別山を目指します
この鞍部を見るのがけっこう楽しみでした
先週は全く見えなかったので感無量です
2016年06月04日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 9:25
この鞍部を見るのがけっこう楽しみでした
先週は全く見えなかったので感無量です
この角度もいいですね
2016年06月04日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 9:31
この角度もいいですね
生きて帰れるのであれば、あの鞍部にダイブしたい
2016年06月04日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 9:32
生きて帰れるのであれば、あの鞍部にダイブしたい
三ノ峰を振り返る
2016年06月04日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 9:33
三ノ峰を振り返る
銚子ヶ峰も見えるようになってくるかな?
2016年06月04日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 9:43
銚子ヶ峰も見えるようになってくるかな?
別山平に到着です
別山が微妙に見えてる?
2016年06月04日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 9:45
別山平に到着です
別山が微妙に見えてる?
池から別山は見えず
2016年06月04日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/4 9:48
池から別山は見えず
チブリ尾根、市ノ瀬方面を眺める
2016年06月04日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 9:50
チブリ尾根、市ノ瀬方面を眺める
別山と白山
2016年06月04日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/4 9:54
別山と白山
鞍部についてる雪渓が川のようです
2016年06月04日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 9:58
鞍部についてる雪渓が川のようです
再びチブリ尾根方面
2016年06月04日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 10:08
再びチブリ尾根方面
上から別山平を見る
今回は結構な人がここまで登ってきて、すれ違いました
2016年06月04日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 10:08
上から別山平を見る
今回は結構な人がここまで登ってきて、すれ違いました
別山に到着です!
もう足が棒のようです…
ここで休憩していた方と話し込む
2016年06月04日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 10:14
別山に到着です!
もう足が棒のようです…
ここで休憩していた方と話し込む
白山を眺めながら会話をする
その方、先週百越山、南駒ヶ岳を日帰り縦走したそうで、私も行ってみたいルートだったため大変参考になる話を聞けました
2016年06月04日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/4 10:19
白山を眺めながら会話をする
その方、先週百越山、南駒ヶ岳を日帰り縦走したそうで、私も行ってみたいルートだったため大変参考になる話を聞けました
ぐるっとカーブして銚子ヶ峰へ向かう稜線
奥まで見えてたら気持ちいいだろうなぁ
2016年06月04日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 10:28
ぐるっとカーブして銚子ヶ峰へ向かう稜線
奥まで見えてたら気持ちいいだろうなぁ
時間に余裕があったのと、先週のSTEP1(STEP3)成功により調子に乗っていたこともあり、御舎利山まで行ってくることに
2016年06月04日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/4 10:28
時間に余裕があったのと、先週のSTEP1(STEP3)成功により調子に乗っていたこともあり、御舎利山まで行ってくることに
先週も見た景色
白山ばっちりですね
2016年06月04日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
6/4 10:29
先週も見た景色
白山ばっちりですね
チブリ尾根避難小屋見えてますね
2016年06月04日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 10:31
チブリ尾根避難小屋見えてますね
白水湖が見えてる
あそこから白山へ登りに行きたいなぁ
2016年06月04日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 10:31
白水湖が見えてる
あそこから白山へ登りに行きたいなぁ
気持ちがいい景色
再び3120mさんと別れ、御舎利山へ向かいます
2016年06月04日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 10:31
気持ちがいい景色
再び3120mさんと別れ、御舎利山へ向かいます
ここの雪渓は先週同様、普通に歩けます
2016年06月04日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 10:34
ここの雪渓は先週同様、普通に歩けます
チブリ尾根から登ってくる人たちが見えてます
2016年06月04日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 10:37
チブリ尾根から登ってくる人たちが見えてます
御舎利山に到着です
白山見えてます
2016年06月04日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/4 10:44
御舎利山に到着です
白山見えてます
先週降りて行ったチブリ尾根
先週はほとんど見えてなかったので、なんか見れて嬉しいです
2016年06月04日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 10:44
先週降りて行ったチブリ尾根
先週はほとんど見えてなかったので、なんか見れて嬉しいです
御舎利山から別山を眺める
こう見るとけっこうあるように感じますね
2016年06月04日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/4 10:45
御舎利山から別山を眺める
こう見るとけっこうあるように感じますね
なんとかマイカー規制が始まる前に、石徹白から白山まで足跡を繋げたいです
2016年06月04日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 10:45
なんとかマイカー規制が始まる前に、石徹白から白山まで足跡を繋げたいです
帰り道の別山はさくっと通過します
3120mさんとは別山に着く前にすれ違い、一緒に登っていただいたことのお礼を言って先に進む
もうこの日は会うことはないと思ってました
2016年06月04日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 10:54
帰り道の別山はさくっと通過します
3120mさんとは別山に着く前にすれ違い、一緒に登っていただいたことのお礼を言って先に進む
もうこの日は会うことはないと思ってました
遠くまで結構見えるようになってきたなぁ
2016年06月04日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/4 10:55
遠くまで結構見えるようになってきたなぁ
銚子ヶ峰や願教寺山の方まで見えてるかな?
2016年06月04日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 10:56
銚子ヶ峰や願教寺山の方まで見えてるかな?
最近「○○って花、今日は結構咲いてましたか?」って聞かれることが増えてるんですが、花のことはよくわからないため答えられないことが多かったり^^;
2016年06月04日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 10:59
最近「○○って花、今日は結構咲いてましたか?」って聞かれることが増えてるんですが、花のことはよくわからないため答えられないことが多かったり^^;
いい感じ
2016年06月04日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 11:01
いい感じ
風が強く波立っていたため、逆さ別山は結局撮れず
2016年06月04日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 11:09
風が強く波立っていたため、逆さ別山は結局撮れず
帰り道の登り返しスタートです
この辺りはまだ余裕がある感じ
2016年06月04日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 11:24
帰り道の登り返しスタートです
この辺りはまだ余裕がある感じ
この先の調子ヶ峰までのアップダウンに備え、避難小屋でお昼ご飯がてらじっくり休憩します
2016年06月04日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 11:43
この先の調子ヶ峰までのアップダウンに備え、避難小屋でお昼ご飯がてらじっくり休憩します
一気に下山を開始します
危ない雪渓を越え、二ノ峰方面に向かいます
この先で、避難小屋で休憩中に先に行かれていた3120mさんに再び会って抜いていくことに
2016年06月04日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 12:29
一気に下山を開始します
危ない雪渓を越え、二ノ峰方面に向かいます
この先で、避難小屋で休憩中に先に行かれていた3120mさんに再び会って抜いていくことに
二ノ峰、一ノ峰を眺める
2016年06月04日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 12:45
二ノ峰、一ノ峰を眺める
一ノ峰から別山を見る
行きと違ってしっかり見えてる!
2016年06月04日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 12:54
一ノ峰から別山を見る
行きと違ってしっかり見えてる!
願教寺山から野伏ヶ岳へ続く尾根を見る
来雪山シーズンこそ、ここから薙刀山までの足跡を繋ぎたいです
2016年06月04日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 13:15
願教寺山から野伏ヶ岳へ続く尾根を見る
来雪山シーズンこそ、ここから薙刀山までの足跡を繋ぎたいです
銚子ヶ峰手前の岩場から銚子ヶ峰を見る
2016年06月04日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 13:26
銚子ヶ峰手前の岩場から銚子ヶ峰を見る
銚子ヶ峰手前の岩場から別山までの稜線を眺める
2016年06月04日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 13:26
銚子ヶ峰手前の岩場から別山までの稜線を眺める
銚子ヶ峰山頂から別山を見る
結局景色を眺めることができてよかった
2016年06月04日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 13:28
銚子ヶ峰山頂から別山を見る
結局景色を眺めることができてよかった
すごくウズウズするモコモコ
2016年06月04日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 13:28
すごくウズウズするモコモコ
丸山方面と避難小屋方面を眺める
2016年06月04日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 13:38
丸山方面と避難小屋方面を眺める
おたけり坂を越えた辺りから3120mさんの鈴の音が聞こえ、思わずペースを上げていたら早めに大杉まで辿り着けたようです
途中ですれ違った女性と話してるときに足の踏ん張りがきかず、転びかけて驚かれるほど満身創痍でしたが^^;
2016年06月04日 14:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/4 14:39
おたけり坂を越えた辺りから3120mさんの鈴の音が聞こえ、思わずペースを上げていたら早めに大杉まで辿り着けたようです
途中ですれ違った女性と話してるときに足の踏ん張りがきかず、転びかけて驚かれるほど満身創痍でしたが^^;
フラフラになりながらも無事に下山完了です!
独りで登るよりも精神的に楽ができたおかげで、余裕がある感じでゴールできました
2016年06月04日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/4 14:46
フラフラになりながらも無事に下山完了です!
独りで登るよりも精神的に楽ができたおかげで、余裕がある感じでゴールできました
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ポール

感想

白山縦走への道ということで、STEP2として石徹白から別山へのピストンを実施しました。
前回調子に乗ってSTEP3の内容を一緒にこなしてゴールしたのに気をよくして、御舎利山まで行ってしまいました。
(STEP1:http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-883726.html)

予定より1時間寝坊してしまい、予定より少し遅い出発となりました。
ただ、それが幸いし、同じ時間に出発したヤマレコユーザーの3120mさんと一緒になりました。登るペースがほぼ一緒だったこともあり、けっこうな期間一緒に歩かせていただきました。
やっぱり独りで行くより精神的にはかなり楽で、おかげさまでかなり余裕がある山行となりました。体力的には余裕がなくても、精神的に余裕があるとなんとかなるもんだというのを改めて実感しました。

3120mさんは別山三部作として似たようなルートを行く計画を立てている方だったので、事前に知っていました。時期的に私の白山への道計画が後発で、どう見てもパクり、って感じだったので申し訳ない気分でした^^;
そんな方と偶然一緒にずっと歩ける機会ができるとは思いもしませんでした。
私の方が体力的には下な印象だったので一緒に歩いていただいて感謝してます。
去年も復路でヤマレコユーザーのShirayamaさんに、バテバテの状態の私を引っ張ってもらったこともあったので、ホント何があるかわからないなと思いました。

石徹白からの縦走ルートは好きで何度か登ってます。
この時期の雪渓はけっこう残っているそうなので、ギリギリまでアイゼン、スパイクなどはあった方がいいのかなぁって感じです。
美濃禅定道というだけあってなかなか距離もアップダウンもハードな行程ですが、なんといっても銚子ヶ峰から天気が良ければはっきり見える別山を、ずっと眺めながら稜線歩きをできるという贅沢な経験はなかなかできないと思ってます。
確かに復路に再び上り下りさせられる辛さはあるのですが、その甲斐もあって達成感も素晴らしく、ほとんど飽きることなく歩けます。
ただ、銚子ヶ峰から別山は見えているので、見えている稜線の上に立てて戻ってきたという満足感が大きく、マゾっ気のある人向け、と言われると返す言葉はありません^^;


白山〜別山縦走への道、STEP4成功を目指し、次のSTEP3でもう少し自信をつけたいと思ってます。
本来のSTEP3はSTEP1時点でクリアしてしまったため、STEP3では一足早くアルプスへ登ってきたいと考えてます。
具体的には
・甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根〜八丁尾根周回)
・百越山〜南駒ヶ岳周回
・常念岳〜蝶ヶ岳周回
このどれかを、天気と気分で登りたいと思ってます。
といっても、無理をしすぎて身体を壊したら意味がないので、状態を見ながらSTEP3へ進みたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:967人

コメント

st_aichiさ〜ん!
こんにちは

別山石徹白道、お疲れ様でした。
こちらこそ本当にありがとうございました。
同じ時期に同じ山域でロングハイクをされている方がみえて、
嬉しく思います。
パクリだなんて、とんでもないですよ!
やはり一人で山に入るのは一抹の怖さもあるので、こちらも心強かったです。
熊がいつどこで出てもおかしくないような山域ですし。

くどいのですが、先週のレコからして市ノ瀬から登り返すなんて、
すごい方だなと思っていましたが、
一緒に歩かせて頂いて、ペースメイクが素晴らしくて納得でした。
私も、登り下りとも改善の余地があるので、
今後に生かしたいと思います。

これまでも魅力的なコースをたくさん歩かれているので、
また拝見して参考にさせていただきます。
この夏山もお互い気を付けて大いに楽しみましょう!
2016/6/5 17:26
その節はお世話になりました!
こん○○は! 書きこみありがとうございます。

同じような時期に同じようなルートを目指していたので、偶然同じ日に別々に登るようなことはあっても登山口から一緒になるとは思ってなかったので、本当にびっくりしました!
久しぶりに大部分を独りじゃなく二人で歩くことができてすごく楽しかったです。改めてありがとうございました。

去年あたりから、如何にして山頂やお昼ご飯以外の休憩の数をほぼ0にして歩き続けることができるか、をテーマに歩き方をいろいろ変えてきていて、その結果が出てきたって感じです。
本来は要所要所で休憩をしっかりとりながらの方がいいと思うので、正直参考になるかはわからないですよ^^;

お互い、故障に気をつけて登っていればまたどこかでお会いすることもあると思いますので、楽しんで登っていきたいです!
2016/6/5 21:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら