武奈ヶ岳

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,043m
• 下り: 1,208m

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

京都バス坊村

コース状況／危険箇所等

・八雲が原から北比良峠へのルート。スキー場跡、ロッジ跡のルートは、北比良峠までの吊り尾根部分で大崩落箇所あり。東側谷筋に踏み跡は有るが、東も西も切り立っておりかなりの危険個所。
・八雲が原には複数ルートが輻輳して居るので、分岐は標識を確実にトレースし、北比良峠へはスキー場跡南側の直登ルートの方が無難。

その他周辺情報

・イン谷口から徒歩20分「比良とぴあ」
※送迎バスは要予約なので窓口に申し出とかないと満員で乗れなくなります。

写真

6/4 8:50

明王院から歩き始め。同行YZがどの山も神社の裏山って言ってましたが、そら逆ですな。山があったこらこそ神社が有るでんがな。

6/14 10:22

登り始めから、キツい急登。まだまだ初心者YZは余裕綽々？先頭は元ワンゲルYD

6/14 10:54

御殿山です。ここまでで休憩5回位してきましたが、漸く見えた目標のピークに感嘆の声が(笑)

6/14 11:06

せっかく稼いだ高度をワサビ峠まで降りて下げる情けなさ…

6/14 11:14

山モモ？

6/14 11:20

30数年振りの西南稜ですが、やはり気持ちE！(旧！)しかしながら曇天が幸いしてます。

6/14 11:29

偽ピークから琵琶湖側を臨む！曇天なので遠くの山は見えず。

6/14 11:44

予定よりやや早く、ピークに登頂。さあ弁当、弁当。

6/14 13:39

問題の八雲原からスキー場跡を目指すルート。道が分からず、この辺りで15分程時間をロスしました。

6/14 14:05

北比良峠からピークを振り返る。また来るからな。今度は秋かな？

6/14 14:10

北比良峠からの琵琶湖方面の展望。雨雲が出て来た…

6/14 14:21

ダケ道の痩せ尾根

6/14 14:29

急な下りで左膝が痛いー

6/14 15:16

漸く大山口

6/14 15:20

無事平地に帰還

6/14 15:43

イン谷口バス停ですが、今日はバスには乗りません。

6/14 16:08

わざわざ山を越えてここの温泉に入りに来ました。

6/14 16:54

下りのモチベーションを支えるのはコレしか無い！乾杯！

撮影機器：

Xperia Z3 SOL26 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

感想

max108

今回は3人で挑みました。本格的な高山は初めてと言う同行者も一人居て、歩けなくなったら撤退やむを得ずな覚悟でしたが、曇天が幸いしてか、皆バテる事なく無事登頂。楽しい一日でした。