西丹沢自然教室→檜洞丸→蛭ヶ岳往復

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.5km
• 登り: 2,353m
• 下り: 2,335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:50
• 休憩: 1:05
• 合計: 11:55

4:10 神奈川県立西丹沢自然教室
4:10 4:20 ツツジ新道入口
4:20 4:40 展望台
4:40 5:00 ツツジ新道・石棚山稜分岐
7:10 7:10 檜洞丸
7:15 7:15 青ヶ岳山荘
8:00 8:00 源蔵尾根下降点
8:30 8:30 神ノ川乗越
9:00 9:15 臼ヶ岳
9:15 9:15 ミカゲ沢ノ頭
10:40 10:40 蛭ヶ岳
10:55 10:55 ミカゲ沢ノ頭
11:50 11:50 臼ヶ岳
12:20 12:20 神ノ川乗越
12:20 12:20 金山谷乗越
13:00 13:00 青ヶ岳山荘
13:10 13:10 檜洞丸
15:10 15:10 ツツジ新道・石棚山稜分岐
15:10 15:10 展望台
15:30 15:30 ツツジ新道入口
16:00 16:00 神奈川県立西丹沢自然教室
16:05 ゴール地点

途中までは快調でしたが、往路の蛭ヶ岳の最後の登りから急に足に来て、檜洞丸への復路、特に檜洞丸への最後の登りでヘロヘロになり、
檜洞丸からの帰りの下りは、長く辛く感じました。

天候

午前中快晴。正午ぐらい〜午後は曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢自然教室の駐車場は、土曜日の午前3 半で、5台ぐらい（停められる台数の半分ぐらい） 停まってました。

コース状況／危険箇所等

檜洞丸から蛭ヶ岳間の往復は、評判通りの強敵でした。

その他周辺情報

丹沢湖から西丹沢自然教室までの道路は、対向車が来るとすれ違えない部分がありますが、見通しがいいので、先をよく見てれば問題ないと思います。

写真

6/4 4:10

午前4時過ぎ、西丹沢自然教室から登り始めます。

6/4 4:44

ゴーラ沢出合い
川のせせらぎと鳥の声が響きわたってます。

6/4 5:24

日本一が見えてきました。

6/4 5:57

鎖場も始まりました。

6/4 6:05

明るくなってきました。鳥の声が美しい。

6/4 6:05

いいペースで登ってます。早朝なので人はぜんぜんいません。

6/4 6:09

どこの山でもそうですが、整備してくれる人たちに心から感謝。

6/4 6:19

ツツジ新道のツツジってこれですかね？　もうだいぶ散ってましたが、上の方はまだ咲いてました。

6/4 6:23

6/4 6:26

ここの木道は気持ちいいですね〜！

6/4 6:33

また日本一

6/4 6:33

あと少し

6/4 6:37

檜洞丸到着。人は他に2人ぐらい。ここは天国のような素晴らしい場所ですね。この時点ではまだまだ体力バッチリ。絶好調。

6/4 6:46

日本一を見ると写真撮りたくなります(笑)

6/4 6:58

ちょっとビビらされます…

6/4 7:01

下り始めます。

6/4 7:02

だいぶ下って登るんだなぁ…

6/4 7:29

6/4 7:29

6/4 7:30

6/4 7:33

6/4 7:52

6/4 7:57

6/4 8:16

丹沢最深部っていう感じがします。

6/4 8:18

6/4 8:20

6/4 8:44

近づいてきた。

6/4 8:53

6/4 9:00

ややハードコアになってきた。ここは雪が積もったら遭難するっていうのが良くわかります。

6/4 9:03

6/4 9:04

6/4 9:04

6/4 9:04

やっと着きました…

6/4 9:30

やっと着きました…

6/4 9:31

宮ヶ瀬湖方面

6/4 9:33

相模湾はちょっとぼんやり…肉眼だと、真鶴半島はハッキリ見えてました。

6/4 10:13

山小屋の前の景色。さあ、檜洞丸に帰ります。

6/4 10:28

6/4 10:35

雪が積もったら、素人は入らない方がいいですね。

6/4 11:09

美しい丹沢の盟主を振り返る。

6/4 11:13

柵って言っても、高さ2メートルぐらいのネットだけど、鹿はこんなの簡単に飛び越えるんじゃないかな？
いわゆる、心理的な効果があるのかな？

6/4 12:59

なんとか戻って来ましたが、この時点でかなりヘロヘロになってました。
檜洞丸から蛭ヶ岳間の往復は、評判通りの強敵でした。

6/4 12:59

犬越路回って帰る予定でしたが、疲労と、霧も若干出てるので、大事を取って朝と同じツツジ新道から帰ります。

6/4 14:55

あと少し

6/4 15:01

最後の方の鎖場

6/4 15:42

やっと着きました。結局4時近くになってしまいました。

撮影機器：

ASUS ZenFone 5 16GB SIMフリー ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 常備薬 携帯 時計 タオル

備考

檜洞丸から蛭ヶ岳間の往復は、評判通りの強敵。でも最高のトレーニングになります。ここを楽に感じて、ノンストップで行けるぐらいにならねば！

感想

uechi

いつも皆さんの情報を参考にさせていただき、とても役立たせて頂いているので、今回初めて投稿します。

朝4時過ぎに登り始めたので、檜洞丸まではほとんど人に出会わず、鳥の声だけが谷間に響きわたって、幻想的で幸せでした。

檜洞丸から蛭ヶ岳間の往復の下りと登りの連続は、評判通りの素晴らしい強敵でした。(笑)
この季節だから、きつかったで済まされますが、雪が降ったり、雪が積もった後は、軽い気持ちでは絶対に入ってはいけないエリアですね。
自分の体力不足を思い知らされたので、鍛え直してまたチャレンジしたいです。

その区画以外、檜洞丸は、誰でも登れる、本当に素晴らしい山ですね。
同じルートの往復して思ったんですが、同じ山の同じ場所でも、早朝と午後で、鳴いている鳥の種類が全く違いますね。
午後の檜洞丸は、たぶんヒグラシのような蝉の声ももう聞こえてました。

檜洞丸と蛭ヶ岳、西丹沢素晴らしいですね。最高でした 。