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Yamareco

記録ID: 892879
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳! 山伏の法螺貝は格好いい! ステーキは美味い! 満足!

2016年06月04日(土) 〜 2016年06月05日(日)
 - 拍手
mmr-kn aky5163 その他1人
GPS
32:00
距離
16.0km
登り
1,397m
下り
1,389m
天候 土曜日/曇り時々晴れ 日曜日/雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは美濃戸口の八ヶ岳山荘の近くにあります。
登山道で特に気になったのは、赤岳頂上から文三郎尾根までの区間、階段は雨の影響で崩壊が進んでおり、ザレ場は足を取られやすく歩きにくかった。
4年ぐらい前に来たときはそんなに歩きにくい印象はなかっただけに残念。登山者が多すぎ??
その他周辺情報 宿泊は赤岳鉱泉だったのでお風呂がありとても気持ちよかったです
北沢南沢の分岐で記念撮影、急いでいるので南沢を使った
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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北沢南沢の分岐で記念撮影、急いでいるので南沢を使った
北沢に比べて少し歩きにくい、一部登山道が不明瞭な所もあるのでリボンを見落とさないように
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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6/8 21:46
北沢に比べて少し歩きにくい、一部登山道が不明瞭な所もあるのでリボンを見落とさないように
行者小屋に到着、赤岳が見えてテンションがアップ!
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/8 21:46
行者小屋に到着、赤岳が見えてテンションがアップ!
地蔵尾根を登る、この時はまだヘルメットをかぶっていないがこの後ぐらいに他の登山者が落とした小さな落石あり、それを見た私は「ラックーーーー」と叫ぶ、危ない、すぐにヘルメットを着用指示!
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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地蔵尾根を登る、この時はまだヘルメットをかぶっていないがこの後ぐらいに他の登山者が落とした小さな落石あり、それを見た私は「ラックーーーー」と叫ぶ、危ない、すぐにヘルメットを着用指示!
ヘルメットをかぶって登る同行者
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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ヘルメットをかぶって登る同行者
なかなか良い高度感、もう少しで尾根のトップ
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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なかなか良い高度感、もう少しで尾根のトップ
横岳をバックに記念撮影
2016年06月04日 13:50撮影
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横岳をバックに記念撮影
赤岳に向かいます。気分はルンルンです!
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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赤岳に向かいます。気分はルンルンです!
必死に登る同行者、後ろは展望荘
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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必死に登る同行者、後ろは展望荘
頂上が見えてホッとする
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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頂上が見えてホッとする
知り合いかと思ったが勘違いのようで・・・・
2016年06月08日 21:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/8 21:47
知り合いかと思ったが勘違いのようで・・・・
頂上で記念撮影、最初の予定では頂上山荘に泊まり翌日阿弥陀岳に登る予定でしたが翌日の朝は天候が雨との予報。そのため翌日の阿弥陀岳は諦め、宿泊も頂上山荘から赤岳鉱泉に変更しました。
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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頂上で記念撮影、最初の予定では頂上山荘に泊まり翌日阿弥陀岳に登る予定でしたが翌日の朝は天候が雨との予報。そのため翌日の阿弥陀岳は諦め、宿泊も頂上山荘から赤岳鉱泉に変更しました。
文三郎尾根に向けて下山開始
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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文三郎尾根に向けて下山開始
滑りやすいので慎重に下ります。
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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滑りやすいので慎重に下ります。
高度感があります。
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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高度感があります。
鞍部に出る。 中岳と阿弥陀岳、格好いいですね〜次回のお楽しみです。
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/8 21:46
鞍部に出る。 中岳と阿弥陀岳、格好いいですね〜次回のお楽しみです。
文三郎尾根、階段の崩壊が進んでおり少し残念
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/8 21:46
文三郎尾根、階段の崩壊が進んでおり少し残念
無事、赤岳鉱泉に到着、着いた〜〜!!
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/8 21:46
無事、赤岳鉱泉に到着、着いた〜〜!!
美味そー〜〜
2016年06月04日 18:36撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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6/4 18:36
美味そー〜〜
夕食は、有名なステーキです。 ポトフ、サラダ、フルーツ、ご飯が付きます。ワインは追加で頼みましたがグラスにマムートのマークが入っており大変オシャレ!
2016年06月08日 21:47撮影 by  SH-01F, SHARP
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6/8 21:47
夕食は、有名なステーキです。 ポトフ、サラダ、フルーツ、ご飯が付きます。ワインは追加で頼みましたがグラスにマムートのマークが入っており大変オシャレ!
翌朝は帰るだけなので、コーヒーを飲みながら雨が完全に止むのを待つ、写真は出発前の記念撮影
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/8 21:46
翌朝は帰るだけなので、コーヒーを飲みながら雨が完全に止むのを待つ、写真は出発前の記念撮影
北沢を進むと途中、行者小屋で行われる開山祭に参加のため、山伏がホラ貝を吹きながら登って来た! 初めて聞いたホラ貝の音、いざ合戦と思わせるような勇壮な音色に思わず「かっこいい〜〜!」
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/8 21:46
北沢を進むと途中、行者小屋で行われる開山祭に参加のため、山伏がホラ貝を吹きながら登って来た! 初めて聞いたホラ貝の音、いざ合戦と思わせるような勇壮な音色に思わず「かっこいい〜〜!」
分岐に到着
2016年06月08日 21:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/8 21:46
分岐に到着

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ アマ無線機 ヘルメット
共同装備
湯沸かし器
備考 地蔵尾根の途中で他の登山者が落とした小さな落石が同行者の近く落ちた。すぐにヘルメットをかぶらせる。本当は阿弥陀岳に登るときに使う予定が出番が早くなった。我々以外にもヘルメットをかぶる人が多く、以前に比べて安全意識が高くなったようだ。

感想

ご無沙汰しております。久々のヤマレコ書き込みです。 北アルプス登山の足慣らしに行きたかった赤岳、阿弥陀岳。当初のメンバーは5人でしたが、家事都合や体調不良で2名が断念、みんな阿弥陀岳と聞いて楽しみにしていました。

待ち合わせの駅で天気予報を見ると急変して日曜朝は雨予報、・・・・
ゲゲッどうしよう・・乾徳山あたりで日帰り登山か〜?
女性陣は気分は赤岳だから、赤岳だけでも行きたいと・・・
そこまでテンションがあるならと赤岳だけ登り、阿弥陀岳を諦め、土曜日に尾根を下りて雨でも下山が安全な赤岳鉱泉に泊まることを提案。

登山は順調に進み、頂上山荘へ混み具合を聞くと日曜日の悪天でキャンセルが多いようだ。天気予報は変わらす残念だが記念撮影をして早々と下山開始、文三郎尾根へと向かう。 最近の傾向だがヘルメットかぶった登山者が多いのに驚いた。4〜5年前に一度赤岳に登ったがヘルメット姿の登山者はだれもいなかった。安全意識の向上、数年後には登山するならヘルメットが当たり前になるのもそんなに遠い先ではないと思う。

文三郎尾根の階段は、雨などの浸食で崩壊がかなり進んでいた。ザレ場は歩きにくい。これならピストンでも地蔵尾根を使う方が良いと思う。

夕方の5時に赤岳鉱泉に到着、受付で開山祭の記念バッチがもらえた。ラッキー!
小屋も混んでいなく個室が空いていると言うことで個室が選べた。お風呂に入り、広々とした個室で3人ゆっくりビールを飲みながら夕食を待つ。 この時間は最高ですね。

夕食は赤岳鉱泉名物のステーキ、山小屋でこれだけオシャレに贅沢な夕食は見たことないです。部屋に戻ると緊張感が緩み、、、眠くなる。すぐに就寝・・・・
夜中、雨がトタン屋根を叩く音がうるさく、何回か起きた。

6時に朝食、外を見ると雲が高く明るいのでもうすぐ雨も止むと判断
コーヒーを飲んで時間つぶし、予定通り雨が止む

帰りは歩きやすい北沢ルート、途中、開山祭に出るためにホラ貝を吹きながら山伏達が5人ほど登ってきた、ホラ貝の生演奏(笑)、とても格好良かったです。身が締まるような高揚感が湧き上がる音です。 

駐車場に着く頃には時々晴れ間も見えるように我々の山旅は終わりました。

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