記録ID: 895671
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
奥白根山(金精峠から五色沼にそって時計まわり)
2016年06月12日(日) [日帰り]
liangichi
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:35
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 2,438m
- 下り
- 2,437m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 8:35
ログは山と高原地図のアプリから。
天候 | 曇ときどき晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山開始のAM5:40ごろで8台停まってました(たしか)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山ポストについて】 金精峠の駐車場の登山口にあります。 【トイレについて】 金精峠の駐車場に仮設トイレがひとつ設置してくれています。 コース上にトイレはないです。 心配な人は携帯トイレを持参するといいと思います。 【コースについて】 ・金精トンネル駐車場⇔金精峠 急登です。 階段も設置してくれていますが、段差が大きいうえに土も流れていたりと結構荒れています。 崩落個所を進むところもあったりと注意が必要です。 ・金精峠⇔金精山 山と高原地図にもありますが、足場の悪い急坂が続き、ロープや梯子もでてきます。 土質は粘土質で滑りやすく、浮石もあるので落石にも注意。 登りよりも下りの方が集中力を要します。 ・金精山⇔国境平⇔五色山 金精山直下は足場が悪い箇所がありますが、そこまで危険ではないです。 ・五色山⇒前白根山 視界が開け気持ちのいいトレイルです。 晴れていれば右手に奥白根山と五色沼、左手に奥日光の景色が楽しめます。 ・前白根山⇒五色沼⇒五色沼避難小屋 前白根山からの下りはザレ場です。 危険ではないですがスリップには注意です。 五色沼へは斜度つよめ。 濡れてる岩があったりもするので足元注意。 沼から避難小屋への道は危険個所はないです。 ・五色沼避難小屋⇒奥白根山 ガレ場の急登です。 登るぶんにはそこまで危なくはないと思いますが、落石には要注意です。 ・奥白根山⇒弥陀ヶ池 全体的にガレています。 落石に注意すれば危険ではないかと思います。 ・弥陀ヶ池⇒五色山 小さなアップダウンを繰り返しますが、危ない個所はなかったです。 【水場について】 地図には五色沼に水場がありますが、涸れていました。 今年は水が少ないんでしょうか。。。 |
その他周辺情報 | 下山後は日光湯元の日帰り温泉へ。 大体700〜800円で入れます。 硫黄泉は体に硫黄の臭いが付きますね(笑 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
2度目の奥白根山。
前回は日光湯元からスキー場を経由して登ったので、今回は金精峠から。
スキー場からの登りもきつい急登でしたが、金精峠側からもアップダウンがありなかなかでした。
行動時間も長いので体力が必要かも。
最後の最後に金精山から駐車場への下りがありますし。
ただ、こちら側からは登ってくる人は多くないようで、比較的静かな山行きが楽しめました。
金精山の上り下りには神経も体力も使ったなぁ(笑
次に登る機会があれば、こんどは群馬側から登りたいです。
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日光・那須・筑波 [日帰り]
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利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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