白山を目指す相方からの差し入れです。
おにぎりを食べて出発!
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6/10 4:28
白山を目指す相方からの差し入れです。
おにぎりを食べて出発!
2:30就寝、4:00起床。
4:50市ノ瀬スタート。
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6/10 4:51
2:30就寝、4:00起床。
4:50市ノ瀬スタート。
白山目指す2名にプレゼントいただきました!
熊よけの鈴。この時期の白山は特に欠かせない。
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6/10 5:08
白山目指す2名にプレゼントいただきました!
熊よけの鈴。この時期の白山は特に欠かせない。
100円均一で購入した即席の鈴。
麻のひもでトレッキングポールに結びました。
ダブルの鈴を準備して熊出没も大丈夫!
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6/10 5:10
100円均一で購入した即席の鈴。
麻のひもでトレッキングポールに結びました。
ダブルの鈴を準備して熊出没も大丈夫!
すぐに花のお出迎え。
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6/10 5:19
すぐに花のお出迎え。
いつも想う。
もう少し花の勉強をすれば良かった。
ひとつも花の名前がわからない。
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6/10 5:27
いつも想う。
もう少し花の勉強をすれば良かった。
ひとつも花の名前がわからない。
あぁ〜!!!( ゜Д゜)
自前で持ってきた鈴を括っていた紐が切れてしまった!!
約20分だけ熊から守っていただけました(笑)
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6/10 5:29
あぁ〜!!!( ゜Д゜)
自前で持ってきた鈴を括っていた紐が切れてしまった!!
約20分だけ熊から守っていただけました(笑)
しばらく樹林帯が続く。
これが精神的にかなり辛い・・・
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6/10 5:50
しばらく樹林帯が続く。
これが精神的にかなり辛い・・・
一瞬青空が見える。
早く尾根に出たい・・・
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6/10 5:55
一瞬青空が見える。
早く尾根に出たい・・・
水場を示す標識ありました。
すでに水は1リットルほど飲んでいます。
行ってみよう。
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6/10 6:28
水場を示す標識ありました。
すでに水は1リットルほど飲んでいます。
行ってみよう。
この沢か〜。残り5リットル。
軽量を重視して水を汲むことをあきらめました。
(後に後悔することに・・)
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6/10 6:27
この沢か〜。残り5リットル。
軽量を重視して水を汲むことをあきらめました。
(後に後悔することに・・)
序盤は本当に景色が拓けないので心が折れそうになります。
花を見て心を癒す。
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6/10 6:47
序盤は本当に景色が拓けないので心が折れそうになります。
花を見て心を癒す。
だんだんと尾根に近くなってきた!
荷揚げようのヘリがたくさん飛んでいました。
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6/10 7:10
だんだんと尾根に近くなってきた!
荷揚げようのヘリがたくさん飛んでいました。
ようやく景色が拓ける。
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6/10 7:42
ようやく景色が拓ける。
ここまで辛すぎて何回も「今日で登山は最後にしよう」と思ってしまいましたが、そんなことは今となっては嘘。
歩いてしか見えない景色を見れるのが登山。
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6/10 8:04
ここまで辛すぎて何回も「今日で登山は最後にしよう」と思ってしまいましたが、そんなことは今となっては嘘。
歩いてしか見えない景色を見れるのが登山。
先ずはチブリ尾根避難小屋を目指す!
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6/10 8:10
先ずはチブリ尾根避難小屋を目指す!
雲の高さまで来たかな。
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6/10 8:12
雲の高さまで来たかな。
山の谷筋の残雪も見え始めました。
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6/10 8:12
山の谷筋の残雪も見え始めました。
青空に向かって登ります!
樹林帯抜けるまで精神的にキツかったですが、気分は一気にリセットです。
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6/10 8:14
青空に向かって登ります!
樹林帯抜けるまで精神的にキツかったですが、気分は一気にリセットです。
それにしても良い天気!
今は梅雨ですよ!梅雨!
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6/10 8:14
それにしても良い天気!
今は梅雨ですよ!梅雨!
白山がドーン!!
今回は登ることより、見る白山を選択。
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6/10 8:20
白山がドーン!!
今回は登ることより、見る白山を選択。
チブリ尾根には雲ひとつ掛かっていない。
快適快適!
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6/10 8:20
チブリ尾根には雲ひとつ掛かっていない。
快適快適!
ピンクの花と青い空。
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6/10 8:24
ピンクの花と青い空。
何度も何度も白山を見ては写真を撮る。
それにしても、しんどいな。。このチブリ尾根。
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6/10 8:25
何度も何度も白山を見ては写真を撮る。
それにしても、しんどいな。。このチブリ尾根。
ようやく最初の目標地点。
市ノ瀬から23キロのザックを背負ったものの3時間半以上掛かってしまった( ;∀;)
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6/10 8:29
ようやく最初の目標地点。
市ノ瀬から23キロのザックを背負ったものの3時間半以上掛かってしまった( ;∀;)
早速、中を見てみる。
「どうしようかな。」「ここで泊まろうかな。」
(この時点でしんどすぎて、かなり葛藤していました)
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6/10 8:35
早速、中を見てみる。
「どうしようかな。」「ここで泊まろうかな。」
(この時点でしんどすぎて、かなり葛藤していました)
いや!
こんなに快晴の日なので、脚を止めるのはもったいない!
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6/10 8:38
いや!
こんなに快晴の日なので、脚を止めるのはもったいない!
チブリ尾根終盤は見るからに急登ですが、上を目指す事にしました。
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6/10 8:46
チブリ尾根終盤は見るからに急登ですが、上を目指す事にしました。
白山をズームで!
去年は行けなかったですが、毎年この時期に白山を登っていた事を思い出しました。
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6/10 8:47
白山をズームで!
去年は行けなかったですが、毎年この時期に白山を登っていた事を思い出しました。
先ほどまでいたチブリ尾根避難小屋が小さく見えます。
一歩ずつ前に上に登っていることを実感。
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6/10 9:44
先ほどまでいたチブリ尾根避難小屋が小さく見えます。
一歩ずつ前に上に登っていることを実感。
気がつくと周囲の樹木は背が低くなってきています。
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6/10 10:05
気がつくと周囲の樹木は背が低くなってきています。
チブリ尾根の全貌を望む。
避難小屋はあんなに小さく。。
この景色見ると登ると決めてよかった。
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6/10 10:05
チブリ尾根の全貌を望む。
避難小屋はあんなに小さく。。
この景色見ると登ると決めてよかった。
しんどい時は白山を見て自分を奮い立たせる。
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6/10 10:07
しんどい時は白山を見て自分を奮い立たせる。
日本海側を見ると、だんだんと雲が上がってきた。
朝早い時間にスタートしておいて良かった!(^^)!
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6/10 10:16
日本海側を見ると、だんだんと雲が上がってきた。
朝早い時間にスタートしておいて良かった!(^^)!
また白山(笑)
相当、体力的にしんどいので目で癒しを求めているのがわかります、
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6/10 10:16
また白山(笑)
相当、体力的にしんどいので目で癒しを求めているのがわかります、
おぉ〜!
アルプスのような高山を思わす登山道から見える白山。
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6/10 10:19
おぉ〜!
アルプスのような高山を思わす登山道から見える白山。
樹木もハイマツがメインになり、いよいよ高山と言える標高まで上がってきた!!
2
6/10 10:20
樹木もハイマツがメインになり、いよいよ高山と言える標高まで上がってきた!!
チブリ尾根に差し掛かる雲から逃げるように、頑張って頑張って最後の急登を登りました。
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6/10 10:20
チブリ尾根に差し掛かる雲から逃げるように、頑張って頑張って最後の急登を登りました。
南竜まで続く雄大な稜線。
ようやく稜線から向こうの景色が見え始める。
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6/10 10:21
南竜まで続く雄大な稜線。
ようやく稜線から向こうの景色が見え始める。
また白山をズーム。
無謀にも登山中の友達2名を探してみるが、見えるはずなく諦める(笑)
4
6/10 10:21
また白山をズーム。
無謀にも登山中の友達2名を探してみるが、見えるはずなく諦める(笑)
チブリ尾根から見た槍ヶ岳のようなトンガリ姿の山の正体。
角度が変わると違う山容ですね。
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6/10 10:23
チブリ尾根から見た槍ヶ岳のようなトンガリ姿の山の正体。
角度が変わると違う山容ですね。
稜線まであと少しです!
直射日光に体力を奪われ水を3リットルほど飲み干し。
増えた体重+重いザックに苦しめられて、ここが今回の中で一番自分が頑張った場所です。
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6/10 10:24
稜線まであと少しです!
直射日光に体力を奪われ水を3リットルほど飲み干し。
増えた体重+重いザックに苦しめられて、ここが今回の中で一番自分が頑張った場所です。
稜線まで来ました!!
そこからの景色は・・・
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6/10 10:27
稜線まで来ました!!
そこからの景色は・・・
おぉ〜!!
乗鞍に御岳。そして北アルプスまではっきりと見えました!!
この景色を見て、ここまでの疲れがぶっ飛びました!!
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6/10 10:30
おぉ〜!!
乗鞍に御岳。そして北アルプスまではっきりと見えました!!
この景色を見て、ここまでの疲れがぶっ飛びました!!
登ってきたチブリ尾根は雲に侵食されています。
雲に追いつかれたらゲームオーバーと勝手にルールを決めて登っただけに、勝った気分になって少し誇らしげ(笑)
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6/10 10:31
登ってきたチブリ尾根は雲に侵食されています。
雲に追いつかれたらゲームオーバーと勝手にルールを決めて登っただけに、勝った気分になって少し誇らしげ(笑)
白山ありがとう〜!
姿見せてくれなかったらチブリ尾根制覇、頑張れなかったかも( ^^) _U~~
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6/10 10:31
白山ありがとう〜!
姿見せてくれなかったらチブリ尾根制覇、頑張れなかったかも( ^^) _U~~
そして今回の最高標高地点である別山を望む。
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6/10 10:31
そして今回の最高標高地点である別山を望む。
振り返って稜線越の白山を見てから歩き始めました。
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6/10 10:40
振り返って稜線越の白山を見てから歩き始めました。
北アルプス方面も天気良さそうです。
空が青い!!
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6/10 10:40
北アルプス方面も天気良さそうです。
空が青い!!
超快適な縦走の始まりです!
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6/10 10:41
超快適な縦走の始まりです!
今シーズンは雪少ないので期待はしていませんでしたが、まさか雪渓を歩けるとは♪
そやそや!水不足が深刻化しきたので、雪解け水を見に行こう。
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6/10 10:44
今シーズンは雪少ないので期待はしていませんでしたが、まさか雪渓を歩けるとは♪
そやそや!水不足が深刻化しきたので、雪解け水を見に行こう。
う〜ん。。
確かに溶けてるけど、これでは汲めない( ;∀;)
ここでは水補給はあきらめました。
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6/10 10:45
う〜ん。。
確かに溶けてるけど、これでは汲めない( ;∀;)
ここでは水補給はあきらめました。
なんやろう?
石段でできた人工物。
いざという時には、ここで避難できそうです。
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6/10 10:49
なんやろう?
石段でできた人工物。
いざという時には、ここで避難できそうです。
別山までの縦走路。
残雪が更に演出して名山を引き立てます。
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6/10 10:50
別山までの縦走路。
残雪が更に演出して名山を引き立てます。
カールに残るきれいな残雪を見下ろす。
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6/10 10:51
カールに残るきれいな残雪を見下ろす。
所々に残雪が登山道を埋め尽くす。
これが変化ある道となり、歩く楽しみを盛り立てます。
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6/10 10:52
所々に残雪が登山道を埋め尽くす。
これが変化ある道となり、歩く楽しみを盛り立てます。
真っ青な空の下、自称晴れ男である自分自身を実感(笑)
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6/10 10:54
真っ青な空の下、自称晴れ男である自分自身を実感(笑)
別山の山頂が近づいてきた。
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6/10 10:57
別山の山頂が近づいてきた。
霊峰白山別山神社に着きました。
神々しい雰囲気です。
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6/10 10:59
霊峰白山別山神社に着きました。
神々しい雰囲気です。
ここまでのお礼と、今後の安全登山を祈願しました。
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6/10 10:59
ここまでのお礼と、今後の安全登山を祈願しました。
そして静かに別山山頂を踏む。
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6/10 11:00
そして静かに別山山頂を踏む。
これまでの過程を想うと、このピークは特別な想いが込み上げてきました。
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6/10 11:01
これまでの過程を想うと、このピークは特別な想いが込み上げてきました。
本当に諦めずに頑張ってよかった!
チブリ尾根を経て重い荷物を背負う標高差1600m弱は、私にとっては過酷な行程でした。
霊峰白山の一角である別山ピークハントに成功です。
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6/10 11:03
本当に諦めずに頑張ってよかった!
チブリ尾根を経て重い荷物を背負う標高差1600m弱は、私にとっては過酷な行程でした。
霊峰白山の一角である別山ピークハントに成功です。
山頂からの景色を存分に楽しむ。
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6/10 11:03
山頂からの景色を存分に楽しむ。
遠くに見える大白川ダム。
青くクッキリと見えました。
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6/10 11:04
遠くに見える大白川ダム。
青くクッキリと見えました。
別山山頂を貸し切りました!!
とてもハイテンションになれた別山山頂。
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6/10 11:05
別山山頂を貸し切りました!!
とてもハイテンションになれた別山山頂。
名残惜しいが、先に進みます。
別山山頂標識にタッチしてお別れです。
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6/10 11:06
名残惜しいが、先に進みます。
別山山頂標識にタッチしてお別れです。
これから歩く三ノ峰方面を望む。
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6/10 11:08
これから歩く三ノ峰方面を望む。
縦走路も花を見て楽しみながら歩く。
この花かわいいな。
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6/10 11:11
縦走路も花を見て楽しみながら歩く。
この花かわいいな。
稜線の先に別山平が見えてきた。
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6/10 11:14
稜線の先に別山平が見えてきた。
完全に雲が上がってきましたね。
それでも三ノ峰までの稜線は終始はっきりと見える天気に恵まれました。
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6/10 11:16
完全に雲が上がってきましたね。
それでも三ノ峰までの稜線は終始はっきりと見える天気に恵まれました。
あの別山平を目指して脚が進みます!
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6/10 11:20
あの別山平を目指して脚が進みます!
足元を見れば、かわいい花も咲いています。
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6/10 11:22
足元を見れば、かわいい花も咲いています。
別山平に到着。
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6/10 11:25
別山平に到着。
不思議な地形ですね。
ひろーい別山平。
野球も出来そうです(笑)
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6/10 11:26
不思議な地形ですね。
ひろーい別山平。
野球も出来そうです(笑)
雪あるときに来れたら、もっと良い景色に出会えそうな場所です。
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6/10 11:27
雪あるときに来れたら、もっと良い景色に出会えそうな場所です。
別山平を快適に楽しむ♪
この稜線歩きはとても見所がたくさんあります!
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6/10 11:27
別山平を快適に楽しむ♪
この稜線歩きはとても見所がたくさんあります!
振り返り、先ほどまでいた別山。
カッコイイ山容です。
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6/10 11:28
振り返り、先ほどまでいた別山。
カッコイイ山容です。
少し角度を変えてもう一枚。
青空の中で堂々としています。
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6/10 11:28
少し角度を変えてもう一枚。
青空の中で堂々としています。
別山平を後に、先に進みます。
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6/10 11:32
別山平を後に、先に進みます。
もちろんこの先も雄大な景色を楽しめます。
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6/10 11:36
もちろんこの先も雄大な景色を楽しめます。
ここから三ノ峰が近づいてきます。
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6/10 11:44
ここから三ノ峰が近づいてきます。
後ろを振り向くと別山。
白山が見えなくなり、視界の主役が交代です。
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6/10 11:46
後ろを振り向くと別山。
白山が見えなくなり、視界の主役が交代です。
三ノ峰までの縦走路。
最後の登りはしんどくてしんどくて写真を撮る余裕がありません。ついに持ってきた水を4リットル飲み干す。
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6/10 12:04
三ノ峰までの縦走路。
最後の登りはしんどくてしんどくて写真を撮る余裕がありません。ついに持ってきた水を4リットル飲み干す。
体力的に限界を感じる中、ようやく三ノ峰ピーク。
バックは主役の座の別山。
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6/10 12:13
体力的に限界を感じる中、ようやく三ノ峰ピーク。
バックは主役の座の別山。
見えた!
本日の最終目的地、三ノ峰避難小屋。
喉がカラカラ・・・早く麦の汁が飲みたい。。。
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6/10 12:15
見えた!
本日の最終目的地、三ノ峰避難小屋。
喉がカラカラ・・・早く麦の汁が飲みたい。。。
やった〜!!
本日の宿泊地に到着!!!(^^)!
ザックを下すやいなや、早速ビールを取り出し乾いた喉を潤す♪
気絶するほど美味しかったビールでした!
一瞬で1缶飲み干しました(笑)
三ノ峰でおばさん達4名と出会いました。
記念撮影をするため、数枚シャッターを押す。
この後、これが大きなご褒美を得ることに( ^)o(^ )
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6/10 12:27
やった〜!!
本日の宿泊地に到着!!!(^^)!
ザックを下すやいなや、早速ビールを取り出し乾いた喉を潤す♪
気絶するほど美味しかったビールでした!
一瞬で1缶飲み干しました(笑)
三ノ峰でおばさん達4名と出会いました。
記念撮影をするため、数枚シャッターを押す。
この後、これが大きなご褒美を得ることに( ^)o(^ )
さて落ち着いたので避難小屋に入る。
おぉ〜!
めちゃ綺麗♪トイレも2つあります。綺麗に保たれていました。
一番驚いたことは、トイレは自動で電気がつきました。
3
6/10 12:35
さて落ち着いたので避難小屋に入る。
おぉ〜!
めちゃ綺麗♪トイレも2つあります。綺麗に保たれていました。
一番驚いたことは、トイレは自動で電気がつきました。
中の黒板に書かれている内容です。了解しました!
トイレに落ちていたティッシュペーパーは持ち帰りました。
「来た時よりも美しく」を心掛ける。
2
6/10 12:36
中の黒板に書かれている内容です。了解しました!
トイレに落ちていたティッシュペーパーは持ち帰りました。
「来た時よりも美しく」を心掛ける。
遅いお昼です。
疲れ過ぎて食欲はあまりありませんでしたが、胃袋を刺激したら食欲湧きました(笑)
2
6/10 13:03
遅いお昼です。
疲れ過ぎて食欲はあまりありませんでしたが、胃袋を刺激したら食欲湧きました(笑)
栄養満点!
キムチ鍋〜♪
重い生野菜を担いで苦しかったですが、その分だけ美味しい♪
3
6/10 13:13
栄養満点!
キムチ鍋〜♪
重い生野菜を担いで苦しかったですが、その分だけ美味しい♪
先ほどの4名のおばさん達が三ノ峰から降りてきました。
「お兄さん、これ食べる〜?」
何とおにぎりを3つも頂きました!
そして、さすが人生の大先輩!
水不足を察して、ペットボトルの水を2本もいただきました!!
3
6/10 13:30
先ほどの4名のおばさん達が三ノ峰から降りてきました。
「お兄さん、これ食べる〜?」
何とおにぎりを3つも頂きました!
そして、さすが人生の大先輩!
水不足を察して、ペットボトルの水を2本もいただきました!!
「ありがとう!おばちゃん!この御恩は一生忘れません!」
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6/10 13:26
「ありがとう!おばちゃん!この御恩は一生忘れません!」
水がうれしくてうれしくて、食べたかったラーメンを作ることにしました!
持ってきた野菜を入れて豪華トッピング♪
3
6/10 13:49
水がうれしくてうれしくて、食べたかったラーメンを作ることにしました!
持ってきた野菜を入れて豪華トッピング♪
夕方には三ノ峰避難小屋にも雲が掛かり始めましたが、充実した一日に大満足!この日はひとり寂しくを覚悟でしたが、なんと後から1名小屋伯に来られて2名一晩過ごしました。
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6/10 17:23
夕方には三ノ峰避難小屋にも雲が掛かり始めましたが、充実した一日に大満足!この日はひとり寂しくを覚悟でしたが、なんと後から1名小屋伯に来られて2名一晩過ごしました。
その方の情報で二ノ峰方向の雪渓の雪解け水が汲めるとのこと。
早速行きました。
1
6/10 17:50
その方の情報で二ノ峰方向の雪渓の雪解け水が汲めるとのこと。
早速行きました。
すごい雪渓の斜面です。
水の流れる場所を探します。
1
6/10 17:51
すごい雪渓の斜面です。
水の流れる場所を探します。
ありました!!
ここで水を汲みました。
白山の天然水です(笑)
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6/10 17:58
ありました!!
ここで水を汲みました。
白山の天然水です(笑)
この時期やから、水汲めましたが、これからの時期は水場ないので注意が必要です。
ちなみに小屋内では届かなかったですが、雪渓付近はソフトバンクの電波届きました。
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6/10 17:59
この時期やから、水汲めましたが、これからの時期は水場ないので注意が必要です。
ちなみに小屋内では届かなかったですが、雪渓付近はソフトバンクの電波届きました。
小屋に帰る。
水場情報のお礼をおじさんに報告。
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6/10 18:33
小屋に帰る。
水場情報のお礼をおじさんに報告。
そして晩御飯。またキムチ鍋(笑)
おじさんにも味見いただき、仲良くなることに成功♪
晩酌も兼ねて食事しました。二人でいろいろな話をしました。
たぶん酔っぱらって訳の分からない事ばかり喋っていたと思いますが、おじさんは真摯に私のくだらない話をずっと聞いてくれました!(^^)!ありがとうございました!
3
6/10 18:50
そして晩御飯。またキムチ鍋(笑)
おじさんにも味見いただき、仲良くなることに成功♪
晩酌も兼ねて食事しました。二人でいろいろな話をしました。
たぶん酔っぱらって訳の分からない事ばかり喋っていたと思いますが、おじさんは真摯に私のくだらない話をずっと聞いてくれました!(^^)!ありがとうございました!
外に出ればすっかり真っ暗。
避難小屋にも雲が掛かっていました。
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6/10 19:30
外に出ればすっかり真っ暗。
避難小屋にも雲が掛かっていました。
締めは先ほどの雪渓の水で作るコーヒー。
とても美味しかったです。
1
6/10 20:05
締めは先ほどの雪渓の水で作るコーヒー。
とても美味しかったです。
翌朝は4時に起床。
うっすらと明るい。
2
6/11 4:17
翌朝は4時に起床。
うっすらと明るい。
三ノ峰まで登り、日の出ポイントを探しました。
避難小屋の向こうには雲海も見える。
2
6/11 4:27
三ノ峰まで登り、日の出ポイントを探しました。
避難小屋の向こうには雲海も見える。
日本海側の空はピンク色に染まっていました。
キレイ。
4
6/11 4:27
日本海側の空はピンク色に染まっていました。
キレイ。
三ノ峰まで来ました。
小屋で一緒になったおじさんと、ここでご来光を待ちました。
2
6/11 4:30
三ノ峰まで来ました。
小屋で一緒になったおじさんと、ここでご来光を待ちました。
御岳、乗鞍がうっすらと顔を見せます。
1
6/11 4:31
御岳、乗鞍がうっすらと顔を見せます。
日の出はこの角度から出て来ました!
1
6/11 4:36
日の出はこの角度から出て来ました!
少し下がって別山を中心にパシャリ。
2
6/11 4:37
少し下がって別山を中心にパシャリ。
もう一枚パシャリ。
ここからまた今日という日が始まるのですね。
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6/11 4:38
もう一枚パシャリ。
ここからまた今日という日が始まるのですね。
何回もパシャリ。
おじさんと「来て良かったですね」を何回も言い合う。
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6/11 4:41
何回もパシャリ。
おじさんと「来て良かったですね」を何回も言い合う。
お互いに日の出と別山とのコラボを撮り合いっこしました。
ひとりじゃなくて本当に良かった。
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6/11 4:42
お互いに日の出と別山とのコラボを撮り合いっこしました。
ひとりじゃなくて本当に良かった。
別山の向こうに見える白山。
白山を目指している二人も同じ日の出を見ていることでしょう。
2
6/11 4:44
別山の向こうに見える白山。
白山を目指している二人も同じ日の出を見ていることでしょう。
大して上手に撮れる訳じゃないですが、何回もシャッターを押しました。
2
6/11 4:49
大して上手に撮れる訳じゃないですが、何回もシャッターを押しました。
三ノ峰避難小屋も日の出の光を浴びます。
今回日の出のは特に感動が大きい。
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6/11 4:52
三ノ峰避難小屋も日の出の光を浴びます。
今回日の出のは特に感動が大きい。
日の出を楽しんだ後は朝食。
3食続けてキムチ味(笑)
昨日の残り汁にサトウのごはん・残り野菜・生卵を入れて雑炊にして食べました。
これで残り汁も無駄にならない。
3
6/11 5:23
日の出を楽しんだ後は朝食。
3食続けてキムチ味(笑)
昨日の残り汁にサトウのごはん・残り野菜・生卵を入れて雑炊にして食べました。
これで残り汁も無駄にならない。
昨日に飲んだ缶を並べてみました。
たくさん飲んだなぁ。重かったなぁ。
そして小一時間ほどまた寝ました。
3
6/11 5:49
昨日に飲んだ缶を並べてみました。
たくさん飲んだなぁ。重かったなぁ。
そして小一時間ほどまた寝ました。
下山準備をして外に出る。
小屋泊りはテントをたたまなくて良いから楽チンでした。
外はまたまた青い空が見えました。
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6/11 7:51
下山準備をして外に出る。
小屋泊りはテントをたたまなくて良いから楽チンでした。
外はまたまた青い空が見えました。
下山開始!
周回ルートなのでこっち方向に降ります。
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6/11 7:52
下山開始!
周回ルートなのでこっち方向に降ります。
これから降る尾根と自分の影。
とても爽快な尾根歩きが出来そうです♪
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6/11 8:00
これから降る尾根と自分の影。
とても爽快な尾根歩きが出来そうです♪
下山も花を見ながらゆっくり降りる。
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6/11 8:03
下山も花を見ながらゆっくり降りる。
色んな花ありましたが、ひとつも名前がわからない(笑)
途中、すれ違う人に「○○草はありましか?」と何回か聞かれました。
当然、花は無知なのでごめんなさい!
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6/11 8:04
色んな花ありましたが、ひとつも名前がわからない(笑)
途中、すれ違う人に「○○草はありましか?」と何回か聞かれました。
当然、花は無知なのでごめんなさい!
下山してしばらくすると岩々なピークが見える。
何て場所でしょうか。
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6/11 8:11
下山してしばらくすると岩々なピークが見える。
何て場所でしょうか。
下ってきた尾根。
あっという間です。
これだけ景色が拓けたらお値打ちです!
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6/11 8:13
下ってきた尾根。
あっという間です。
これだけ景色が拓けたらお値打ちです!
向こうに見えるの尾根は最初はチブリ尾根かと思っていましたが、たぶん違うようです。
チブリ尾根避難小屋さえ見えたら、どの尾根かわかるのになぁ。
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6/11 8:17
向こうに見えるの尾根は最初はチブリ尾根かと思っていましたが、たぶん違うようです。
チブリ尾根避難小屋さえ見えたら、どの尾根かわかるのになぁ。
このように、しばらくずっと拓けた景色を見ながら下りルートを楽しめます。
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6/11 8:23
このように、しばらくずっと拓けた景色を見ながら下りルートを楽しめます。
尾根からは続々と登ってこられる方が大勢いました。
ここは人気の登山ルートであることが分かりました。
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6/11 8:23
尾根からは続々と登ってこられる方が大勢いました。
ここは人気の登山ルートであることが分かりました。
すれ違い際に女性に教えていただいた花。。
あかん!名前忘れてしまった( ..)φメモメモ
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6/11 8:26
すれ違い際に女性に教えていただいた花。。
あかん!名前忘れてしまった( ..)φメモメモ
樹林帯に入る前に振り返り別山を望む。
とても良い山、とても良いルートでした!
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6/11 8:54
樹林帯に入る前に振り返り別山を望む。
とても良い山、とても良いルートでした!
木陰が涼しく感じます。
ここまで直射日光で、思った以上に水分の消費が激しかったので影は助かります。
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6/11 9:16
木陰が涼しく感じます。
ここまで直射日光で、思った以上に水分の消費が激しかったので影は助かります。
小池方面への分岐です。
これ以降は、ほとんど人に会いませんでした。
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6/11 9:19
小池方面への分岐です。
これ以降は、ほとんど人に会いませんでした。
最後に山深い山脈の景色を望んで。
景色が遮られる下山道に突入。
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6/11 9:19
最後に山深い山脈の景色を望んで。
景色が遮られる下山道に突入。
杉峠です。
ここを右に降ります。
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6/11 10:07
杉峠です。
ここを右に降ります。
藪藪を覚悟していましたが、登山道はしっかり草が刈られて歩きやすいように整備されていました。感謝感謝。
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6/11 10:17
藪藪を覚悟していましたが、登山道はしっかり草が刈られて歩きやすいように整備されていました。感謝感謝。
でっかい葉っぱを発見!
手の大きさと比べたら一目瞭然( ;∀;)
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6/11 10:18
でっかい葉っぱを発見!
手の大きさと比べたら一目瞭然( ;∀;)
視界ない下山道には、飽きないようにか途中白山展望台がありました。
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6/11 10:40
視界ない下山道には、飽きないようにか途中白山展望台がありました。
おぉ〜!
しっかり白山見えました!
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6/11 10:38
おぉ〜!
しっかり白山見えました!
ん!
白い植物を発見!
キレイでした。名前が気になる・・・
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6/11 11:00
ん!
白い植物を発見!
キレイでした。名前が気になる・・・
続いて別山展望台。
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6/11 11:02
続いて別山展望台。
しっかり今回の主役である別山も見えました!
これが最後の別山でした。
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6/11 11:02
しっかり今回の主役である別山も見えました!
これが最後の別山でした。
ようやく林道に到着!
脚はクタクタです。。
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6/11 11:29
ようやく林道に到着!
脚はクタクタです。。
ここを流れる水で、顔を洗ったらめちゃくちゃ気持ちよかったです!
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6/11 11:31
ここを流れる水で、顔を洗ったらめちゃくちゃ気持ちよかったです!
しばらく林道を歩く。
この建物は何でしょうか。「石川県知事」と書かれています。
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6/11 12:04
しばらく林道を歩く。
この建物は何でしょうか。「石川県知事」と書かれています。
もうすぐゴール!
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6/11 12:21
もうすぐゴール!
一ノ瀬に到着〜!!
しんどかったが、最後の楽しみ♪
白山温泉を有する永井旅館のお風呂(600円)で疲れ癒しました(#^^#)
本当に気持ちよかったです!
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6/11 12:43
一ノ瀬に到着〜!!
しんどかったが、最後の楽しみ♪
白山温泉を有する永井旅館のお風呂(600円)で疲れ癒しました(#^^#)
本当に気持ちよかったです!
今回は、別ルートでの合同登山という、面白い企画だったね (^∇^)
それにしても、私たちより、別山の方が全体的に天気良さそうだったねー。あー悔しいわぁ (≧Д≦)
でも、お互いに二日間を無事過ごせて、満足マンゾクだね!
また、今度一緒に白山に行きましょう!
見える場所に来たら、何回も白山見てたけど、雲が掛かったときは残念がって見てたわ。同じ山域でも若干天気に違いが出たようやね。
かなり満足度高い別山遠征になりました。企画ありがとう!
次に白山行くなら、花の名前覚えて行かないとあかんな(笑)
まいど。
チブリ尾根の登りは後で調べたらすごい健脚コースなんやね。よく頑張ったねー。
36の写真はホンマにアルプスみたいやな。あれ見て歩きたくなったわ。
こちらの白山からも別山がずっと見えてたから一応、登山道らしきものを見つけて探してみたけど、やっぱり見えへんな(笑)でもチブリの避難小屋は見えてたから望遠レンズで見たら見えたんかもね。
白山の避難小屋はどこも綺麗でびっくりやわ。小屋をうまく使って何泊かの縦走も良さげやねー。
ちなみに白い植物はギンリョウソウ(別名ユウレイタケ)
ともあれ色々とサンキュー!
日本のキツい尾根は黒岩尾根や早月尾根が代表的なところやろけど、今の体力と今回の装備なら、チブリ尾根が限界と感じてしまったわ(笑)
世の中にはまだまだキツいルートがあるやろし、お互いにこれからも精進していかなあかんな。
それにしても白山の小屋はお見事やね!
あれだけ快適な建物がたくさんあれば、いろんなルートを検討してみたくなるわ。
白い植物はギンリョウソウ。唯一覚えられたかな(笑)
今回の企画ありがとー。また宜しくね!
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