【日本百名山】蓼科山・美ヶ原 どうでしょう風サイコロ登山 第2夜

2016年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 15.2km
• 登り: 838m
• 下り: 821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:49
• 合計: 7:08

5:08 蓼科山７合目登山口
5:17 5:18 馬返し
6:05 6:06 蓼科山荘
6:24 6:25 蓼科山頂ヒュッテ
6:29 6:40 蓼科山
6:50 6:50 蓼科山頂ヒュッテ
7:10 7:11 蓼科山荘
7:15 7:15 将軍平
7:47 7:47 馬返し
7:54 7:54 蓼科山７合目登山口
7:54 9:13 蓼科山〜美ヶ原（車移動）
9:13 9:13 山本小屋
9:22 9:27 牛伏山
9:36 9:36 山本小屋
9:48 9:49 美しの塔
9:56 9:56 塩くれ場
10:29 10:30 美ヶ原
10:51 10:57 王ヶ鼻
11:33 11:34 烏帽子岩
11:57 11:58 塩くれ場
12:04 12:04 美しの塔
12:16 山本小屋

休憩時間には蓼科山〜美ヶ原の移動時間（約1時間半）を含みます

【登山時間】　蓼科山：3時間弱　美ヶ原：3時間

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◎蓼科山七合目登山口
鳥居があってそこが登山道入り口。向かいに広い駐車スペース。トイレ有

◎山本小屋
山小屋かと思ったら広いお土産店でした。店の前に大駐車場があるものの
3時間以上の駐車（＝登山者？）は奥の第二Pに停める。トイレ有料（\100）

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
しかし蓼科山はガレ場やゴロゴロ岩をひたすら登る！
美ヶ原はホテル送迎バスが引っ切り無しに通過するので注意

その他周辺情報

◎白樺湖温泉すずらんの湯
http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000001008000/
蓼科山帰りの客も多い。シャンプー・ボディーソープ、貴重品ロッカーあり

写真

（第1夜のあらすじ）
藤「名古屋駅に降り立った我々は、ドラゴンズの応援だと聞かされていた大泉洋を尻目にサイコロ登山の旅を開始！第1投で出たのは、何と南アルプスの塩見岳！」

6/11 9:24

「信州・山のグレーディング7Dと、かなり日帰り困難な山ではあるが塩見岳を登頂！無事山バッジも鹿塩温泉でゲットし、伊那のローメンを食べ腹を満たした所・・・」

「ここで第2投。次に出たのは蓼科山！闇夜に浮かぶ辰野町のホタル祭りを素通りし、諏訪湖にて車中泊。そして爽快な第2夜を迎える・・・」

6/12 4:44

藤「おはよーございます。あれが蓼科山じゃないですか？綺麗なピラミダルですね〜」
大「こっちは寝てるんだよ。うるせーな！」

6/12 5:09

鈴「おっ、車が居るなあ」
大「ヴィッツ狭いし、寒くて寝れなかったんだよ。何で車の鍵持って行ったの？」

6/12 5:10

藤「いよいよここからスタートですねえ大泉君！何でもここはクマが出るそうで（笑）」
登山家大泉「ピッケルは持ってるから大丈夫ですよー」

6/12 5:20

馬返し。ここまでは普通にある神社の参道風。奥には古くからの道かな？

6/12 5:31

ここから蓼科山が本気出してきます

6/12 5:38

大「おい、八合目出てこねーぞ」

6/12 5:38

ガレた斜面が意外と急でした。上りはともかく下りはズズーっと行きそうですね

6/12 5:42

この看板だけがポツポツと出てくるのみ

6/12 5:45

大「こんなトコ歩くって聞いてねえぞ」

6/12 5:46

天狗の露地って美ヶ原にもあったな。この辺に多い地名なのかな？

6/12 5:59

高価そうな手袋が落ちてる。もったいない

6/12 6:01

大「デブには辛いだろうなw」
藤「ゼェゼェ」

6/12 6:03

確かにここいらは荒れ放題。多良岳・経ヶ岳のつげ尾の登りを思い出した。ひたすら登る感じとゴロゴロしてる感じは日光男体山にも似てる

6/12 6:07

1時間弱で蓼科山荘に到着。営業してるはずだけど人っ気が無い

6/12 6:07

ここは将軍平。蓼科山頂はあちら

6/12 6:08

国際的ですねえ

6/12 6:10

山頂へはゴーロゴロの岩歩きw

6/12 6:15

イェーイ、鎖場登場♪

でもあまり要らないような

6/12 6:19

藤「大泉君、大丈夫か？」

藤「ぶははw」

6/12 6:26

山頂が見えてまいりました

6/12 6:27

70分で着いたよ〜！今日もコースタイム6掛けペース

6/12 6:27

ここにもコイワカガミかな

6/12 6:30

蓼科山登頂。日本百名山34座目

開放的ですね〜

6/12 6:30

三角点たっちんぐ

6/12 6:31

八ヶ岳のギザギザと、手前は北八ツのロープウェイか

6/12 6:34

山頂にある蓼科神社

6/12 6:34

周りと同化するケルンw

6/12 6:36

山頂の端にある方位盤

6/12 6:37

上は剥がれてる？

6/12 6:37

こっからも八ヶ岳連峰

6/12 6:37

南アルプス方面！甲斐駒・仙丈がうっすら。右奥に、前日登った塩見岳山頂の鉄兜もチラッと見えてるかな？

土曜とは打って変わって山頂からの見晴らしが良いねー

6/12 6:37

中央アルプス方面ですねー

6/12 6:37

白樺湖はまさに日本のスイス

6/12 6:38

北アルプス方面は山が多くてどれがどれだかわけわかめ

6/12 6:40

火星のクレーターみたいな蓼科山頂。夏場はもろUV攻撃だな・・・

6/12 6:46

この日もくまモンマスクでセルフィー

すぐ登れる蓼科山に山小屋が複数あるのは不思議だったんですが・・・この登りのキツさと、あと八ヶ岳からの縦走拠点として宿泊客もそれなりの需要があるみたいですね

6/12 6:56

蓼科山頂ヒュッテで山バッジをゲット

今回はたやすく入手出来ました

6/12 6:58

まだ朝7時にもなってませんが下山開始

6/12 7:00

諏訪富士と呼ばれる蓼科山。あのピラミダルな山容からすると、この傾斜も納得

6/12 7:07

鎖場（笑）

大「押すなよ、うれしー」
嬉「藤やん、カメラ持ってて」

6/12 7:13

蓼科山頂にはつがいの鳥が

大「小鳥の朝は、早い」
藤「お？八ヶ岳在住の柳生博さんですね？」

6/12 7:14

蓼科山荘フェア開催中？

6/12 7:14

物販多いなー。シャツ欲しいけど値段が・・・

6/12 7:14

万引きされないんだろうか・・・防犯カメラが設置されているのだろうか？よからぬ事を考えつつ下山

6/12 7:36

この位の大きさの石はまだ踏ん張りが効くんでいいが

6/12 7:39

小石がザレザレになってくると逆に厄介

6/12 7:55

鳥獣保護区って事は、クマが生息・・・実は行きがけは一応ウォークマン大音量で行ってましたw

6/12 7:56

ここはガッツリ立科町なんですね。蓼科と言えば高校の修学旅行での苦い思い出が・・・

6/12 7:57

全行程3時間切りでゴール

6/12 7:57

何か知らんがルート変更のお知らせ

6/12 7:58

東屋の奥にトイレがあります

6/12 7:59

下山時にたくさんすれ違ったので、車が増えてますね

藤「お疲れさま大泉君、さあ次です」
大「まだやんのかよ」
鈴「もう草津温泉でいいよ・・・」

鈴「何が出るかな？何が出るかな？」

大「うつくし？うれしーの親戚か？」
藤「えー松本へ移動です」

6/12 8:19

大門峠を通り

まっすぐ行くと霧ヶ峰経由で行けますが、今回はR152へ右折

6/12 8:53

御存知、だるま屋ウィリーポイントw

6/12 9:13

美ヶ原高原に到着。これが山本小屋？山小屋には見えない

6/12 9:13

まずは、ピークと反対方向ですが

6/12 9:13

藤「牛伏へ行きましょう」
大「闘牛やりたいね〜」

6/12 9:16

柵越えを2回ほど

6/12 9:18

「父さん・・・」と呟きたくなるほどの北の大地感

6/12 9:22

山本小屋からコースタイム5分の牛伏山

6/12 9:24

ここにも方位盤があります。眺望は良し

6/12 9:26

北アルプスがちょっと見える

6/12 9:30

美術館分岐

6/12 9:36

スタート地点に帰ってきた

6/12 9:37

登山者は奥の駐車スペース推奨なのね

6/12 9:38

おおよそ登山道っぽくない道ですが、これが正規ルート

6/12 9:40

ピークハントに出かけてるのに大型バスが！

6/12 9:43

限りなく山小屋っぽいホテルですな

6/12 9:43

車止めがしてありますが、バスや許可車両はここを外して入ります

6/12 9:44

きのこ汁が気になる・・・

6/12 9:46

かわいいポニーもいます

6/12 9:46

ウマなめの、さっき登った蓼科山

6/12 9:46

牧場に登山者というミスマッチ感。とはいえ山には牧場が付き物ですけどね

6/12 9:49

ねころび広場に、素直に寝転ぶ子供

6/12 9:51

美ヶ原のシンボル、美しの塔。ここには見に来る人が絶えず、なかなか無人の時の写真を撮らせてくれません

6/12 9:54

藤「あの鐘を鳴らしてみたかったけどねぇ」
大「藤村君、旅行感が強すぎるぞ！われわれは登山をしてるんだ」

藤「大泉君、あれは何だ？」

大「ビックリさせんなゲンゴロウ」
藤「うるせえな、すずむし」

6/12 9:59

塩くれ場に到着

6/12 9:59

美ヶ原と霧ヶ峰を横断するロングトレイルコースがあるみたいですね。この日は係員が立ってたんで、何かの大会やってたのかな？

6/12 10:00

アルプス展望コースも気になったものの、まずはピークハントで王ヶ頭へ

6/12 10:01

目指すピーク。アンテナがまさに王冠のような王ヶ頭

6/12 10:05

登山家大泉「おい、大丈夫か？僕について来いよー」

山ではいつ危険が襲ってくるかわかりませんw

6/12 10:08

大「山頂まであと少しだ。みんな寝るなよー、死ぬぞ」

つづら折りの坂を進む

6/12 10:19

手を伸ばせば掴めそうな雲が

6/12 10:20

面白い形だな。地味に雲と同じ高さのとこを歩いてるのね

6/12 10:22

山頂手前でまさかの舗装路歩き

6/12 10:24

ここもアンテナ銀座ですね。どおりで山の中なのにワンセグがバンバン入るわけだ

6/12 10:25

百名山の山頂にはあるまじき、立派な王ヶ頭ホテル。登山道を行き交い土埃を巻き上げるバスはここの送迎バスです

6/12 10:27

藤「本日はここの宿を取っておりますよ」
大「またダブルじゃねえだろうな」
鈴「ツインにしてくれよぉ」
嬉「1部屋に4人だろ？」

6/12 10:30

この日2度目の三角点たっちんぐ

6/12 10:30

将棋の駒みたいな王ヶ頭登頂。日本百名山35座目

トレイル大会？に参加した方に撮ってもらいました

6/12 10:32

賑やかな山頂。つか人多すぎ。豪華リゾートホテルの裏庭だしねw

6/12 10:32

先っちょの王ヶ鼻まで行ってみるぞ

6/12 10:36

ようやく登山道らしい道が

6/12 10:47

こんな所でも遭難があったのか

6/12 10:49

レンゲツツジですかね

6/12 10:53

王ヶ鼻に到着

6/12 10:54

結構、宗教感が強い

6/12 10:55

松本市街が一望出来ました。高隅山の御岳みたいな開けた眺望ですね！

という事は、正面には常念と蝶か？

6/12 10:56

岳都・松本の山と言えば北アの山を挙げる人がほとんどでまず真っ先に美ヶ原を思い出す人は少ないでしょうね

第一、山っぽくないもんね

6/12 11:01

ハクサンイチゲかな？塩見岳の山頂付近に咲いてたのもこれか

6/12 11:09

トレランの男女ペアさん、帰りにもう1回会ったけど周回されてたのでしょうか

6/12 11:15

下りはアルプス展望コースで、山頂（王ヶ頭）を巻いて帰ります

6/12 11:17

整備された散策コースですね

6/12 11:35

烏帽子岩が見えてきた〜♪

6/12 11:48

アルプス展望と言うからにはアルプスが見えるんだろうけど・・・ギリギリで甲斐駒か

6/12 11:49

こうして見ると美ヶ原も雄大だね

6/12 11:51

百曲りとの分岐

6/12 11:56

茶臼山まで周回も考えたけど帰りの時間があるので割愛

6/12 11:57

塩くれ場の奥にトイレがありました

6/12 11:58

マークが牛

6/12 12:02

上田市から来るルートは、この牧場内を突っ切るんだね

6/12 12:05

ミル姉さんよ〜

6/12 12:07

もうずっと人大杉

6/12 12:11

何を見てるのでしょうか？

ここはお馬さんのトイレブースらしいです

6/12 12:18

ゴール！本日はここで打止め

霧ヶ峰も行く人は、1日で3座じゅうぶん行けると思います

6/12 12:20

パンパンのポテチ。馬刺しチップス長野にもあったんだね

6/12 12:22

信州に来たので蕎麦を食べます。カレーやピザは手前のカウンターで注文ですが、そば類はこの券売機で食券制

6/12 12:26

下山後すぐにツルツルの盛りそばはありがたい

6/12 12:44

山バッジも山本小屋にあります。種類豊富

6/12 12:46

大「なに見てんだよ藤村く〜ん」

藤「わかったからw」

コケモモソフト絶品♪

藤「ミスター、食うかい？」
鈴「対決するの〜？」

6/12 12:52

王ヶ頭ホテル宿泊者用の荷物置き場もあるんですね

6/12 13:57

下山後入浴は結局、白樺湖まで降りてきてのすずらんの湯で

6/12 14:33

白樺湖はいまだバブル期のリゾートって感じだなあ

6/12 14:33

車山高原でしょうか

藤「さて次が第4投です」
鈴「登山はやめるの？」
藤「もう疲れたんですよ」
大「深夜バスだけは嫌だぞ」

大「名古屋出た、帰れる〜！ここで了一さん、ドン！」

エンディング曲
1/6の夢旅人2002 樋口了一

中央高速に乗り、無事レンタカーも返却・・・これで1泊2日、いや金曜夜からなので2泊3日のサイコロ登山の旅は終了です。また、どこかでw

6/12 19:28

名古屋駅の駅弁が総じてデラ高かったので、でらうまソース串カツとノンアル・・・そして東海道新幹線限定チップスターで旅を締めました

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-04F docomo シャープ

IXY 640 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

sheva

サイコロ登山 第1夜「塩見岳（日帰り）」の続きです。土曜は天候にも大方恵まれて
無事南アルプスの百名山を1座取れましたが、日曜に向けて予報は芳しくない・・・

（塩見岳レコ）http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-896704.html

とりま諏訪湖方面に向かい、翌日雨が降っているようなら諦めてトンボ帰りしようと
諏訪湖にて、この旅2日目の車中泊。そしてまた朝3時に目が覚める・・・信州は寒い
でも雲は無い・・・天気良さげ。「これは蓼科行ける！」と百名山ハンターの自分は
事前の狙い通り、2連休で百名山3座獲れるのか？2日目は半日でダブルヘッダーだと
ヴィッツ車内に残る食料を腹に押し込み、白樺湖を抜け蓼科山7合目へ。そして踏破
目論見通り百名山3座ハント出来たので 勝負を賭けた遠征費の元が取れました（笑）

【蓼科山（たてしなやま）】　標高2530m／ 日本百名山 34座目

蓼科と言えば、自分が高校時代の頃に苦い思い出が・・・自分より前の世代は、例年
修学旅行と言えば東京観光。しかし、なぜかうちらの代だけ試験的に長野スキー旅行
前半は一応、京都観光（自由行動）が付いてたかな？後半は蓼科の雪深い宿泊施設に
学年全員閉じ込められ、スキー講習3日ののちテストまであると・・・試練というか
その時の記憶が無い。「さすが長野だな」とふかふかのパウダースノーに喜んでいた
その位の思い出しかない？蓼科。まさか、それから数十年後に・・・自ら金を払って
蓼科くんだりまで来るとは、人生わからないものですね。高校の時なんてアウトドア
大っ嫌いだったしね。今でも虫は嫌いだし、なぜ山にハマってるのか理解不能ですが



白樺湖までは東京に住んでたとき車で来た覚えがありますが・・・夏の蓼科は初かな
年齢を重ねると、若い頃は全く思わなかった感受性が生まれるんですね。蓼科に登り
山頂からぐるりパノラマを見られて、何か高校時代のリベンジというか果たせた気が
します・・・八ヶ岳連峰の山の雰囲気とか最高ですよね。ハマる人多いのも分かる！

【美ヶ原（うつくしがはら）】　標高2034m／ 日本百名山 35座目

美ヶ原は、名前だけはニッポン放送のラジオ（ビバリーとか）で高原美術館のCMが
よく流れてたので知ってたんですが、実際に車で来たのは初めてでした！開放的で
牧歌的で、登山してるのに登山してるのを忘れさせる・・・でも帰りのアルプス展望
コースはちょっと山道っぽかったな。下山後にすぐランチとデザート食べられるのは
いいですね。わさびコロッケや山賊焼も気になった・・・サイコロ登山は無事終了！
塩見岳山頂でyoudaiさんと話してたのを思い出して中央高速の恵那山トンネルでは
安全運転しました。3000m、2500m、2000mと2日で3座！西日本では出来ないな
塩見岳に登って疲れたとか言ってられんワケですよ。ああ、九州に戻りたくないけど
戻らねば。あっちはもう登る山限られてくんのよ。そして山が無くなる。暑すぎてね

そう言えば、私めが狙っている荒川三山へ向かう重要な道路・・・畑薙ダムへの道が
崩土による通行規制で、昼間も片側？夜間は全面通行止めらしいので気になりますね
来月以降には回復してるといいけどなぁ。椹島方面へ向かう登山者の方はご注意をば

（しずみち info）https://shizuokashi-road.appspot.com/index_pub.html

写真の画像やコメントは一部”フィクション”入ってますので・・・ 繰り返しますが。
あ、せっかく名古屋に来たなら藤村ヒゲDの実家の喫茶店「ラディッシュ」に行って
「母ちゃん、おいしかったよ」とやってきたかったけど、閉店してたんだっけ・・・
このシリーズ、次回北アルプス夏山編でお会い致しましょう。サイコロキャラメルは
なんとか本家のモノを入手したいけどなぁ。もう北海道にしか売ってないのかなぁ？

コメント

lovinson

第二弾！
shevaさんおはようございます。
第二弾も楽しく、クスッとしながら拝見させていただきました〜♪( ´▽｀)ミル姉さんは懐かしい。

2日続けて3座、さすがです。洋ちゃんなら、帰ったらすぐ謝罪会見開け！と言い出す日程ではないでしょうか。藤やんはマラソンもしてスリムになってるので、今は意外と行けちゃうかも（笑）
美ヶ原は行ってみたいなーと思っており、shevaさんのレコを見てさらに行きたくなりました。

ラディッシュはまだ開いてる時に一度行き、お店で母ちゃんに会えなかったけど、どうでしょう祭りでお会いしましたよ。可愛らしい母ちゃんでした(^_^)サイコロキャラメルは職場の人が家族旅行で北海道に行くので調査依頼しました！
またご報告できたらと思います☆

sheva

Re: 第二弾！
蓼科山は北八ヶ岳と泊まりで周遊すると
森の雰囲気を満喫できると思います
美ヶ原も晴れた日は暑いけど、初秋あたりは
気持ちがいいかもしれませんね

ミル姉さんは現地では思いつかなかったんですが
レコ書いてるときにフッと降りてきました
そういうノリが多いんですよね
「写真で一言」的な感じでレコ書いてますｗ

どうでしょう的な報告をすると、西表島見ました
「寝ー釣ーり！寝ー釣ーり！」コールと
「闇夜をつんざく爆裂音」に失笑
サイコロ登山、リアルにやるとマジで
帰ったら謝罪会見の連続でしょうね

ヒゲの人は今の方が痩せてるのでしょうか
lovinsonさんはやはりラディッシュへ
聖地巡礼されてたんですね！
自分は小倉トーストはとても食べられないけど
あのお母さんに会いに行くファンも少なくなかったとか

サイコロキャラメルはネットの力で先日ゲットしました
もし入手困難のようでしたら、お裾分けしますよ（笑）

lovinson

Re[2]: 第二弾！
ミル姉さんは現地ではなかったんですね(^_^)
あ、でもなんとなくそういう感覚わかります。レコ書いてる時に言葉浮かぶ感じ。
そうかぁ、美ヶ原は天気良いと確かに暑そうですね。一泊でゆっくりしたいなぁと思っておりまして。ライブも山も！と、欲張りな自分に若干呆れつつ。季節的に疲れが抜けにくいし。

西表島ガイドもロビンソンなんですよね。私のlovinsonはそこから取ってないですが。
闇をつんざく…は、もう、爆笑でしたよ。洋ちゃんはいつもあんな感じなのでジャングルでは相当みんなから怒られてましたね。
サイコロキャラメル、買ってきてもらえなかったらお願いするかもですm(._.)m

sheva

ロビンソン
そうそう、西表島のキャラが濃ゆ〜いガイドも
ロビンソンさんだったんで、これはlovinsonさんの
名の由来なのかな？とも頭をよぎりましたが
あの執念深さというか、しつこさ？は
ちょっと違うかな？と
音楽関係の”ロビンソン”がきっとルーツですよね？

美ヶ原は山頂に立派なホテルがありますし
あの広場だと野外ライブやフェスの類も出来そうですが
そうなると一石二鳥ですね

サイコロキャラメル、もしご用命なら届けに上がります
もちろん、東京から”本物”のサイコロを振って（笑）

ゲスト

ホントの偶然(*^▽^*)
私、この日友人達と蓼科山7合目から登ってました〜！
どんな山登っているのかな？と見に来たら、なんと同じ山に同じ日に居たなんて(*゜Q゜*)
ニアミスしてたかな？

sheva

Re: ホントの偶然(*^▽^*)
ここでもmiwaさんと以心伝心でしたか
前日に塩見岳日帰りをやった後の蓼科ですね
時間的に下りの7合目登山口・鳥居近くですれ違ったかも
登山口に女性らしき人が居たのは覚えてますが