記録ID: 898827
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ハイキング
丹沢
焼山から蛭ヶ岳ピストンのつもりが勢いで主脈縦走
2016年06月14日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 1,956m
- 下り
- 1,954m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
三ヶ木→焼山登山口 神奈中バス 三56系統(月夜野行き) 07:40発〜07:57着 復路:大倉 → 渋沢駅 神奈中バス 渋沢駅→ 町田駅 小田急線 当初、橋本駅⇔焼山登山口をバスで往復(通常運賃片道¥760X2)するつもりだったので神奈中バスの1日乗車券(IC¥1,030)を購入しました。結局帰りは大倉からでしたが渋沢駅までと、町田駅から自宅最寄駅まで神奈中バスで帰ったため元は取れました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありませんでした。 前日が雨だったため、一部ぬかるんでいるところがあったもののそれほどではありませんでした。 ただし、前日が雨だったこともあり、今回はじめてヒルに吸われました。。。 焼山登山口〜焼山山頂付近までの間で小休止の度に見ると靴やズボンの裾にヒルが2〜3匹ついている状況でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
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感想
当初は天気予報もあまりよくなかったので、家から比較的行きやすい道志側からどこか登れるところということで蛭が岳のピストンを思い立ち出発しました。前日が雨だったこともあり、予想はしていましたが焼山までの間でずいぶんヒルが足について
あげくに吸われたので少し帰りたくなりましたが、焼山以降は歩きやすく、しっとりとした道で新緑の中、久々の丹沢を楽しむことができました。1時半くらいまでに蛭が岳に到着できればと思っていましたが、調子がよく少し早く到着できたので、どうせならこのまま勢いで秦野側に抜け、いずれはと思っていた主脈縦走をしてみようかと思い、ルートを変えることにしました。
今回は、休憩は長時間取らず、食事も行動食のみで小休止の度に少しずつこまめに食べていったことが結果的にスタミナを失わず、最後の方まであまりペースが落ちずに歩けた理由かなと、今後の際の参考にしたいと思います。温度もあまり高くなく、稜線はガスで展望はありませんでしたが、歩き続けるには良いコンディションでした。
今回歩きながら、3年前に登山を始めた時に、初心者の無謀な勢いでいきなり西丹沢から大倉の主稜縦走に挑み、途中からの雨もあり心身共にボロボロになりながら、もうバスもない時間に大倉にやっとのことでたどり着いた苦い思い出に思いを馳せました。
あのころに比べると、少しは歩けるようになったということと、あの時の経験を元に、単独行が多いこともあり、より慎重に行動し無事に下山することを念頭に山を続けて、今日まで特に怪我もなくこれて良かったということをあらためて感じました。
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