大菩薩嶺：石丸峠〜大菩薩嶺〜丸川峠

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 11.3km
• 登り: 597m
• 下り: 1,345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:28

8:26 小屋平バス停(石丸峠入口)
9:11 9:12 石丸峠
9:24 9:24 熊沢山
9:36 9:47 大菩薩峠
10:03 10:04 親不知ノ頭
10:08 10:08 賽ノ河原
10:22 10:22 神部岩
10:33 10:35 雷岩
10:49 10:49 大菩薩嶺
11:59 12:11 丸川荘(丸川峠)
13:29 13:29 裂石ゲート前駐車場
13:34 13:34 裂石駐車場（下）
13:41 13:42 雲峰寺駐車場
13:46 13:46 大菩薩峠登山口(裂石)
13:54 大菩薩の湯

甲斐大和駅より臨時便が出たので時刻表より約30分早く登山口へ到着出来た。
コースタイムも予想より速くいけた。
バスでかなり標高の高いところまで行けるので登りはそれ程なく、丸川峠からの急な下りがしんどい。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR中央本線　甲斐大和駅よりバスで小屋平（石丸峠入り口）まで約30分。このバスはICカード対応していなかったので現金の用意が必要。
帰りの大菩薩の湯から塩山駅までの市民バスはICカード対応していました。

写真

6/18 7:22

甲斐大和駅。7時11分に到着。始発バスまで1時間もある。この時間はまだ登山客もまばら。

6/18 7:32

早めにバス到着。このあと7時38分着の中央本線から登山客が沢山下りてきて凄い列に。でもバスは臨時増発あり。定時より30分近く早く出発。

6/18 8:25

小屋平の登山口。

6/18 8:40

少し登って一度林道を辿ります。

6/18 9:01

石丸峠へ向かう登山道。

6/18 9:02

右手には富士山が見えます。

6/18 9:11

石丸峠。小笹が一面に生えた何も無いところ。

6/18 9:12

熊沢山を登って大菩薩峠へ向かいます。

6/18 9:16

熊沢山山頂付近より富士山。

6/18 9:23

6/18 9:24

熊沢山を登ると再び樹林の中へ。登山道がちょっとわかりにくい。赤いテープを頼りに。

6/18 9:36

大菩薩峠到着。介山荘の裏手に出ます。

6/18 9:38

大菩薩峠です。

6/18 10:02

賽の河原近辺。

6/18 10:48

大菩薩嶺。三角点あります。タッチしてきました。
眺望はありません。

6/18 10:56

丸川峠へ向かいます。こんな感じの樹林帯です。

6/18 12:03

丸川峠。休憩用のベンチあり。
ここでコンビニおにぎりのランチとしました。
丸川荘では豆から挽くコーヒーも飲めます。
トイレ、￥100。

6/18 12:33

丸川峠からの下り。結構急な下りが続きます。
岩場もあり。

6/18 12:51

足が疲れる〜
休憩を挟みながら何とか下ります。

6/18 13:15

ようやく下りきって、沢沿いの舗装された道。
これはこれで固い登山靴にはひびく・・・

6/18 14:47

車道をしばらく下りて大菩薩の湯で汗を流しました。
ここからはバスで塩山駅まで下ります。帰りの電車は特急かいじで新宿まで。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P3 オリンパス

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

CubeJ1

日帰りで石丸峠〜大菩薩峠〜大菩薩嶺〜丸川峠〜大菩薩の湯を廻ってきました。
標高は2000mあるけどバスでかなり高い所まで行くので登りはそれ程無し。でも最初の登山口から意外に疲れて自分の体力なさにがっくり。それに羽虫やアブなど虫が多い。いったん林道へ出てすこし上ったところに新たな登山口あり。ここから石丸峠へ向かいます。
石丸峠へ向かう途中に登山道が崩れているところがあり、ちょっと迂回が必要でした。平坦な箇所ですが注意が必要です。
熊沢山近辺から気持ちの良い眺望。天気も良く富士山がよく見えました。
熊沢産頂上から大菩薩峠へ向かう登山道は下りですがちょっと分りづらく、注意していないと迷いそうです。
大菩薩峠は介山荘の裏手に出ます。眺望良く一息。
賽の河原、雷岩などを通って大菩薩嶺へ。山頂は周りに樹林があり眺望無し。
記念撮影だけして移動する人が多かったです。
ここから丸川峠へ。樹林帯の下りです。
途中あまり人はいませんでしたが、丸川峠にはちょうどお昼だったからか休憩する人が多くいました。山荘あり、トイレも使用できます（￥100）。
ここからの下りはけっこう急な道で岩場もあり、かなり疲れました。一部落石で元の道が通行止めになっており、新道は急な下りです。若いグループがちゃっちゃと降りていきましたが私はゆっくりと。登山道入り口まで半分くらいの距離まで行くと沢沿いのなだらかな舗装された林道にでます。ここまで来れば後はだらだらと。
駐車場入り口から車道を歩いてバス停、大菩薩の湯を目指します。
大菩薩の湯は市外の人は￥610で入浴出来ます。休憩所もあり生ビールで一息。登山後のビールは最高に美味しいですね。
大菩薩の湯のバス停から塩山駅まで\300。パスモやスイカが使えます。
塩山から特急かいじに乗って一路新宿へ。特急料金を節約して各駅でも良かったかな。