大弛峠〜甲武信ヶ岳往復

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 12:15
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,573m
• 下り: 1,568m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:52
• 休憩: 2:23
• 合計: 12:15

4:30 大弛峠
5:07 5:16 北奥千丈岳
5:25 5:28 国師ヶ岳
6:41 6:41 国師ノタル
7:17 7:26 東梓
8:10 8:19 両門ノ頭
8:45 8:47 富士見
9:21 9:25 水師
9:54 10:38 甲武信ヶ岳
11:08 11:10 水師
11:37 11:40 富士見
12:05 12:19 両門ノ頭
12:58 13:03 東梓
13:31 13:33 国師ノタル
15:26 15:32 国師ヶ岳
15:42 16:13 北奥千丈岳
16:45 16:45 大弛峠
16:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＜大弛峠駐車場＞土曜4:10到着。なんと既に満車。
駐車場を通り過ぎて砂利道脇に路駐させていただきました。
3:00塩山駅前から杣口・琴川ダム経由で所要70分です（コンビニ休憩有り）。

コース状況／危険箇所等

・不明瞭な箇所はありません。良く踏まれていました。
・灌木（モミの木の幼木？）が所どころ迫り出していますが支障はありません。
・コバエ、羽虫が非常に多くまとわりついてきます。
・アップダウン多いです。

その他周辺情報

岩下温泉旅館：500円
こじんまりしていて良かったです。たまたまタイミングよく入浴時一人でしたが、入った時と出た時に入れ違いで集団にあいました。洗い場が２つしかないので、タイミングが悪いとかなり厳しいです。

写真

6/18 4:16

大弛峠、土曜4:10到着すでに遅し。ものすごい混雑です

6/18 4:32

いざ出発です

6/18 4:42

夢の庭園

6/18 4:42

6/18 4:43

五丈岩がわかります。前方は茅ヶ岳？

6/18 5:09

まずは北奥千丈岳

6/18 5:13

八ヶ岳も見える

6/18 5:13

奥は南アルプス？

6/18 5:22

ミツバオウレン（三葉黄蓮）。この花かわいい

6/18 5:27

ほどなく国師ヶ岳到着

6/18 5:28

朝の富士山を狙っている写真愛好家がたくさんいました

6/18 6:14

6/18 6:20

ほのぼの

6/18 8:08

イワカガミ

6/18 8:12

両門ノ頭。展望良好

6/18 8:12

国師ヶ岳を振り返る

6/18 8:19

黄色いのもかわいい

6/18 8:54

6/18 8:55

双子ちゃん

6/18 8:57

深遠なる奥秩父の懐

6/18 9:13

水師への登り

6/18 9:29

たまに開けたところ

6/18 9:57

来たぜ、甲武信ケ岳

6/18 9:59

山頂はこんな感じ

6/18 10:00

6/18 10:22

さぞ喉が渇くだろうと用意してきたのですが、冷たい風に吹かれてたら寒くなったのでビールは止めました

6/18 10:38

飛行機雲？

6/18 10:40

うっすら富士山

6/18 10:41

ピストンなので戻ります

6/18 10:44

淡い桃色が可愛らしい

6/18 10:51

黄色も悪くない

6/18 11:22

新緑だって瑞々しい

6/18 11:56

群れてるのもいいねぇ

6/18 12:08

再び両門ノ頭。風裏なのか無風。ここでウィンナー焼けば良かった

6/18 12:09

雲をぶち抜いたようなスピード感

6/18 12:23

6/18 12:38

6/18 13:34

ここからが地獄

6/18 14:31

6/18 14:37

6/18 15:20

芸術作品みたい

6/18 15:29

やっと国師ヶ岳。キツかった

6/18 15:35

そこかしこと咲いてる

6/18 15:46

せっかくなので北奥も寄る

6/18 15:56

優雅なティータイム

6/18 16:01

今日の晴天に感謝

6/18 16:15

飛行機雲多いね

6/18 16:25

北奥千丈岳を振り返る

6/18 16:29

6/18 16:38

天空回廊

6/18 16:48

無事下山です

6/18 16:49

車もだいぶ減ってました

6/18 18:33

雰囲気のある岩下温泉

6/18 19:17

貸し切りでのんびりできました

6/18 19:20

趣がある

6/18 19:21

いつか泊まってみたい

6/18 19:49

今日の〆

6/18 20:00

幸せの一杯

撮影機器：

GR DIGITAL IV リコー

感想

satoshi7604

甲武信ヶ岳〜国師ヶ岳間のルートは、泊りの縦走登山者が行く領域というイメージがありましたが、大弛峠から計画を立ててみると日帰りでも可能なことがわかりました。ヤマレコにも記録がありましたので参考にさせていただき、日の長いこの時期に挑戦してみました。

このコースの特筆点は山行後半につらい登りがあるという事です。「山登り」ならぬ「谷下り」と言えます。実行前から心得てはいましたが、実際やってみると覚悟していた以上につらいものでした。