玄倉〜寄

2016年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,811m
• 下り: 1,844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:15

8:20 玄倉駐車場
8:26 8:27 大野山沢合流点
8:35 8:35 小川谷出合(白井平)
8:41 8:41 玄倉林道ゲート
8:57 8:57 女郎小屋沢
9:09 9:09 新青崩隧道
9:12 9:15 玄倉ダム
9:27 9:27 同角沢
9:36 9:36 雨山橋
9:44 9:45 茅ノ木棚沢
9:51 9:54 鉄砲沢
10:00 10:01 茅ノ木棚沢
10:05 10:07 ユーシンロッジ分岐ゲート
10:10 10:12 ユーシンロッジ
10:15 10:43 ユーシンロッジ分岐ゲート
10:49 10:52 雨山橋
11:15 11:20 雨山峠
11:33 11:36 寄コシバ沢
11:40 11:41 釜場ノ平
12:13 12:13 後沢出合
12:17 12:18 水源の森・公衆トイレ
12:31 12:31 宇津茂公衆トイレ
12:35 12:35 みやま運動広場駐車場
12:35 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

玄倉川沿い林道、トンネルが暗いので、ヘッドランプか懐中電灯必要。
雨山峠、沢、クサリ、ハシゴ、沢越えあり

写真

6/19 8:21

「サブテン！」で高校駅伝神奈川大会の舞台になった丹沢湖玄倉バス停からスタート。
丹沢湖は水不足

6/19 9:01

玄倉川沿いの林道は、スニーカーでもOKだが、
このトンネルは暗いのでヘッドランプか懐中電灯が必要。

6/19 9:12

ユーシン渓谷のの白い岩。これが見たくてユーシン渓谷に来た。
水が蒼い。

6/19 10:03

ここで左折するとユーシンロッジ。
ゲートまで行くと行き過ぎ

6/19 10:10

ユーシンロッジ到着。
ロッジは現在休業中（避難小屋としては使える）。
トイレと公衆電話がある

6/19 10:53

雨山橋から雨山峠までの道は、かなり狭いし、沢沿いを歩くので要注意！

6/19 11:54

雨山峠から水源林管理棟までは、沢を3回渡る。

撮影機器：

FinePix F70EXR 富士フイルム

感想

syd

新松田駅から7時30分発の西丹沢自然教室行きの富士急バスに乗る。970円だったかな？　結構な金額になって驚いた。玄倉で下車。玄倉のバス停には、「サブテン！」の高校駅伝神奈川大会の舞台になった中継所の場所。
丹沢湖は水が少ない。夏の水不足を心配する。
　バス停からは玄倉川沿いの林道をひたすら歩いて行く。傾斜も緩いし、スニーカーでも歩ける。ただし、トンネルはヘッドランプか懐中電灯が必要。6kmぐらい歩くと、岩が白くなってくる（たぶん花崗岩質）。この白い岩が見たかった。水も蒼くてきれい。
ユーシンロッジへの道標を見落として800mぐらい行ってしまった。ゲートを見ていたの原因。GPSウォッチMZ-500のナビ機能は正確なので、常にチェックしていればこういうミスは防げる（ちょうど走行距離と標高をチェックしていた）。ユーシンロッジへはゲートの手前で左折しましょう。
ユーシンロッジには10時10分到着。
ユーシンロッジは使われていないけど、きれいだった。トイレと公衆電話はある。
河原に降りて、おにぎりを食べて休憩。
帰りは、雨山峠経由で寄へ。
この分岐もわかりにくい。GPSウォッチがなかったら絶対見落としていた。
雨山橋から雨山峠までは、浅道というのか、沢沿い崖に付けられた道を歩く。沢に降りたり、鎖やハシゴもあって、やや上級者向けの道である（と看板に書いてあった）。プチ沢下りを楽しむにはちょうど良いかな？
さらに雨山峠から水源林管理棟までは「沢を反対側に渡る」が3回出てくる。靴下の替えを持ってきてないし、トレランシューズなので、細心の注意を払って、狭い場所を探して飛ぶ。ついでに顔が洗えるのはとても良い。
水源林管理棟を過ぎると公園があって舗装路になる。2kmぐらいなんだけど、時計を見ると12時20分。
「走れば40分のバスに間に合うんじゃねぇ」下りの舗装路なんで、根性出して走る。なにせ次のバスは1時間後なので待つのは嫌じゃ。35分にバス停に着いて、コーラを買ってバスに乗り込んだ。富士急バスは空いているなぁ……。