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Yamareco

記録ID: 902346
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

今年も、高妻山へ行って来ました。

2016年06月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
So-pia その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:41
距離
14.2km
登り
1,517m
下り
1,517m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
1:14
合計
7:41
4:31
4:31
11
4:48
4:48
41
5:29
5:32
16
5:48
5:51
49
6:40
6:40
30
7:10
7:10
59
8:09
9:09
38
9:47
9:47
26
10:13
10:13
37
10:50
10:50
43
11:33
11:34
6
11:40
11:46
9
11:55
11:56
4
12:00
12:00
2
12:02
12:02
2
12:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸隠キャンプ場前に登山者用駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
戸隠牧場入口に登山ポストがあります
高妻山直下の急登、落石させないように気を付けたい
弥勒新道、前日に降った雨の為か、泥濘により滑る箇所が多かった
その他周辺情報 戸隠牧場入口に蕎麦屋あり
戸隠に、温泉施設あり
早く着いちゃいました
1
早く着いちゃいました
広い登山者用駐車場
一台も駐車していません
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広い登山者用駐車場
一台も駐車していません
県道を渡った所にある。綺麗な公衆トイレ
みんなさん、綺麗に使いましょう
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県道を渡った所にある。綺麗な公衆トイレ
みんなさん、綺麗に使いましょう
戸隠キャンプ場に入る橋
戸隠キャンプ場に入る橋
戸隠牧場入口
ここで、登山者カードを届けます
ここで、登山者カードを届けます
朝日が、眩しい
朝日を背中に浴びて進みます
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朝日を背中に浴びて進みます
弥勒新道との分岐点
弥勒新道との分岐点
一不動に向けて進みます
一不動に向けて進みます
オダマキ
モミジカラマツ
沢を何回か繰り返し渡り上がります
沢を何回か繰り返し渡り上がります
前日の雨で草木が濡れています
前日の雨で草木が濡れています
ショウキラン?
草が身の丈ほど伸びています
草が身の丈ほど伸びています
滑滝を鎖を頼りに登ります
滑滝を鎖を頼りに登ります
沢のような登山道
沢のような登山道
タニウツギ
トラバースして滝の脇に進みます
トラバースして滝の脇に進みます
滝脇の鎖場
滝上の登山道
オオバミゾホウズキ
オオバミゾホウズキ
水場、なんて書いてあるのか?分かりません
水場、なんて書いてあるのか?分かりません
もうすぐ、一不動だあ〜!
もうすぐ、一不動だあ〜!
一不動の避難小屋
ここで、長袖シャツを脱ぎました
一不動の避難小屋
ここで、長袖シャツを脱ぎました
まだ、高妻山まで遠いなあ
まだ、高妻山まで遠いなあ
眩しい日差し
五地蔵山に進みます
五地蔵山に進みます
登山道脇にある石祠が一不動かな?
登山道脇にある石祠が一不動かな?
戸隠牧場が眼下に広がっています
戸隠牧場が眼下に広がっています
オニアザミ
ピンぼけ、グンナイフクロウ
ピンぼけ、グンナイフクロウ
二釈迦の石祠
ちょっと下り
イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ
イワカガミ
サラサドウダン
おお〜!高妻山
三文殊の石祠
五地蔵山
ゴゼンタチバナ
ヨシバシオガマ
木の根を乗り越えて進む
木の根を乗り越えて進む
ミヤマカラマツ
四普賢の石祠
五地蔵の石祠と五地蔵山頂
五地蔵の石祠と五地蔵山頂
ツマトリソウ
黒姫山の山容
六弥勒の石祠
七薬師の石祠
五地蔵山から先は3か所のピークを越えなくてはいけません
五地蔵山から先は3か所のピークを越えなくてはいけません
八観音の石祠
高妻山、登山道が直登に近い状態で見えます
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高妻山、登山道が直登に近い状態で見えます
九勢至の石祠
ここからが、きつい急登開始
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ここからが、きつい急登開始
風が、ヒンヤリして気持ちいい
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風が、ヒンヤリして気持ちいい
休み休み、登りましょう
休み休み、登りましょう
まだまだ、登ります
まだまだ、登ります
お助けロープあり
お助けロープあり
手も使って上がります
手も使って上がります
疲れます
もう少しかな?
十阿弥陀手前、左に高妻山頂が見えます
十阿弥陀手前、左に高妻山頂が見えます
十阿弥陀
もう目の前に山頂が
もう目の前に山頂が
十阿弥陀の石祠
最後のちょっとした登り
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最後のちょっとした登り
高妻山頂到着
三角点タッチ
はい、ポーズ
乙妻山、今回は同行者の足の状態が悪く行けませんでした
2
乙妻山、今回は同行者の足の状態が悪く行けませんでした
誰もいない山頂下で汗をかき濡れた服を乾かしました
ザックも下ろし朝食タイム
誰もいない山頂下で汗をかき濡れた服を乾かしました
ザックも下ろし朝食タイム
塩ラーメン
山頂で飲むコーヒー
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山頂で飲むコーヒー
腹ごしらえを終え、戻ります
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腹ごしらえを終え、戻ります
十阿弥陀
雲が現れ、戸隠を覆いそうです
雲が現れ、戸隠を覆いそうです
まだ、雨の心配はなさそう
まだ、雨の心配はなさそう
尾根沿いの笹の中に伸びる登山道
尾根沿いの笹の中に伸びる登山道
黒姫山が雲に覆われた
黒姫山が雲に覆われた
戻りの登り
雨に当たらないことを祈ります
雨に当たらないことを祈ります
八観音のピーク
木の根を越えていきます
2
木の根を越えていきます
六弥勒から弥勒新道を下ります
1
六弥勒から弥勒新道を下ります
足は大丈夫そう
ニッコウキスゲ
戸隠牧場まで、まだ遠そう
戸隠牧場まで、まだ遠そう
泥濘む登山道に悪戦苦闘
泥濘む登山道に悪戦苦闘
足元が滑る〜
戸隠牧場手前
牧場に入ります
この先で、沢から引き込んだ水で顔を洗いました。冷たくて気持ち良い
この先で、沢から引き込んだ水で顔を洗いました。冷たくて気持ち良い
弥勒新道と一不動への分岐点に戻りました
弥勒新道と一不動への分岐点に戻りました
牧場入口
入口を過ぎた所にある蕎麦屋さんで冷たいソフトクリームを購入
美味い
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入口を過ぎた所にある蕎麦屋さんで冷たいソフトクリームを購入
美味い
駐車場手前
ご苦労様でした
2
駐車場手前
ご苦労様でした

感想

先週、雨天中止した高妻山登山へ行って来ました
去年は、この時期にソロ登山でしたが今年は、K氏と2人。
昨年、一緒に登山した相棒
今年は、日程が合わず2人で登るのは今季初
最初のスケジュールでは、体調次第で高妻山経由で乙妻山まで足を伸ばす予定(^_^;)
登山者用駐車場 : 早朝、予定より早く到着。駐車場に車が一台もなく、適当な場所に駐車。県道を渡った所にきれいなトイレで用を足し、身支度を済ませ出発

戸隠牧場 : 前日の雨で、しっとり濡れた静かな戸隠キャンプ場。そこを通り抜け、牧場入口。この時間、まだ無人の受付。横に登山ポストが有ります、登山届けを投函
朝日が昇り始めた中、ヤギの声と小鳥のさえずりしか聞こえず。静かな牧場を通り抜け、大洞沢登山道と弥勒新道の分岐に

大洞沢登山道 : 大洞沢を右に渡ったり左に渡ったり沢通しの登山道。また、朝方まで降ったのか濡れている草が登山道に張り出しズボンを濡らします。
滑滝の左岸に鎖場と、その先の帯岩の鎖場付近に、昨年のこの時期に残雪が有りましたが、今年はありません。沢通し登山道を登り詰め一不動避難小屋に到着

五地蔵山 : 一不動避難小屋で着ていた長袖シャツを脱ぎ。更に、日差しが強いためサングラスを着け、再スタート。避難小屋を出てすぐに左に笹を刈った所に石祠があり、これが一不動と思われるます。眼下に戸隠牧場、目の前に飯縄山が青空の下、広がります。 二釈迦を過ぎると、左手に高妻山が木々の間から見えてきます。格好いい、山容だなあ〜!三文殊過ぎから見える五地蔵山、意外と遠く感じられますが。意外と近い。四普賢から五地蔵まで早い。五地蔵山頂は、ちっょと先にあります。

五地蔵〜九勢至: この間は、アップダウンの繰り返し3ピークを越す。下山時
の事を考えると余力を残して進まないときついかも?
ピークを越える毎に高妻山が大きくなり直登に近い登山道が笹の中に続いているのが見えます。ここまでは、歩きやすい
 
高妻山頂:九勢至から、標高差300mの急登に続く。北アルプスが望め眺望が良い。また、ヒンヤリした風が抜けて火照った体に心地いい。ただ、ここからが厄介なところで急登の連続。どっと汗が噴き出す。途中で、相棒の足が攣り出しアミノ酸補給と塩分補給、小休止を入れ、何とか十阿弥陀に到着。岩場の連続で足元に注意。
山頂の標識が見え、緩やかな坂を登り山頂に到着。
相棒の足が思わしくなく、残念ながらこの先の乙妻山へ行くのを断念し、高妻山頂でゆっくり休息。お湯を沸かし、即席ラーメンとおにぎりを食べながら、山頂からの眺めを楽しむ。更に、コーヒーを入れ味わいながら飲む。
相棒の、体力が回復し下山。

下山:高妻山山頂からの急勾配の坂に気を使いながら下る。九勢至からの返しのアップダウン、それほど長い登りではないので難なくクリア

弥勒新道:六弥勒からの弥勒新道、樹林帯の中の登山道。前日の雨のせいだけではないが、泥濘で足を滑らせ何度か尻もちを繰り返す。意外と長い下り坂で、樹林帯の歩きに飽き始めたころに沢の音が聞こえ、戸隠牧場に出る。
 高妻山、やはりハードな登山です。ただ、2回目と言う事もあり初めて登った時よりは余裕があったように感じました。(去年より、ペースが遅く。乙妻山へも行っていないせいかな?)

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技術レベル
3/5
体力レベル
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