石鎚山 ニノ鎖で登頂中止 成就社から土小屋へ

2016年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 9.7km
• 登り: 799m
• 下り: 577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

9:32 山頂成就駅

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:12

10:00 10:25 成就社
10:35 10:35 八丁坂
10:49 10:49 八丁のコル
11:39 12:00 前社が森
12:18 12:18 夜明峠
12:36 12:41 一ノ鎖（下）
12:51 13:25 二の鎖下
13:57 13:57 東稜分岐
15:12 土小屋

天候

曇りときどき雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き　石鎚山ロープウェー成就山上駅
帰り　土小屋石鎚山スカイライン

コース状況／危険箇所等

雨で下りは木製階段が滑りやすそうです。鎖場以外の危険箇所はありません。

写真

6/19 9:18

石鎚山ロープウェーの下谷駅。ここに戻るつもりで往復券を購入したが、復券は無駄になった。

6/19 9:33

成就社山頂駅。ひっそして人もいない。日曜でも雨天だからか。

6/19 9:53

家内が成就社までつきあってくれた。

6/19 9:58

成就社一の鳥居？

6/19 10:06

登山の安全祈願をしてくれ、下山組とはここでお別れ。

6/19 10:40

成就社からいったん下って。帰りに登れるかが気がかり

6/19 10:49

八丁のコル。しっかりした看板が登山道添いに設置されているのは、さすが西日本一の石鎚山。

6/19 11:15

この案内標識が500m毎に設置されているのがありがたい。その500mがなかなか進まない。

6/19 11:33

木製の階段。雨に濡れて滑る。復路にここを下ることを断念した理由の一つ。

6/19 11:39

前ノ杜森。標高1592m。お試しの鎖場というが、これが一番困難な鎖だそうな。全員迂回する。

6/19 11:50

シルエットになっている山上に祠があるようだ。修験者なら迂回は許されないか。

6/19 11:50

お試し鎖場の下にある小屋は閉まっている。

6/19 12:06

ブナ林の説明板。いつも金剛山でブナ林は見慣れている。

6/19 12:09

ブナとクマザサ。植生として温帯の近畿と共通している。

6/19 12:17

なだらかな尾根道にちょっぴり、ホッ。

6/19 12:18

夜明峠。距離と標高が表示されていていい。

6/19 12:20

夜明峠の王子？。

6/19 12:30

顔は笑っていても、高齢者としては完全にばて気味。山頂まで1kmといわれても…。

6/19 12:36

ひたすらもくもく、木製階段。

6/19 12:36

迂回した一ノ鎖場。この小屋も閉まっている。

6/19 12:45

ドウダンツツジに慰められる。雫を含んで可憐に咲いている。

6/19 12:52

ここが土小屋ルートとの分岐点。山頂まで0.6kmとあるが、登頂を断念。降雨と疲労のため。

6/19 12:58

ニノ鎖元小屋。まだ新しい。休憩所とトイレあり。土小屋の白石ロッジの方が片道4kの道のりを、掃除に通っておられるとか。感謝。清掃協力金をよろしく。

6/19 13:01

証拠写真。山頂まで0.5km。もっとも高低差は200mほどある。次回リベンジなるか。

6/19 13:31

土小屋をめざす山肌に小さな滝が。降雨時だけに表れるのか。

6/19 13:57

下りでは休まない。なだらかな斜面で安心。

6/19 14:14

モミが群生。

6/19 14:23

アザミ。種類は知らないがとにかくアザミ。

6/19 14:26

ドウダンツツジ。下り道では花に目をやるゆとりも生まれる。

6/19 14:28

荷物を担いだお二人が追い越していかれた。晴れておれば眺望も楽しめるのに。

6/19 14:32

啓蒙と案内を併記した看板。

6/19 14:51

国民宿舎石鎚の遠望。ここに前泊後泊すれば、天狗岳往復も可能になりそう。

6/19 15:07

雲がかかって展望は望めないからパス。

6/19 15:11

石鎚神社土小屋遥拝殿。山に登れない人のための神様のサービス場所。

6/19 15:42

白石ロッジで迎えの下山組と合流。こちらに降りて来るのは想定外だった。ご主人の白石様とは旧知の間柄、しばし歓談。「紅葉の頃再度ぜひ」とのことだった。

6/19 16:11

土小屋からスカイラインを5kmほど下った展望所で雲が切れた。素敵な山の姿をしばらくながめて。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ57 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

GOCHAN

年寄りにはやや過酷なコース。遠回りでも次回は土小屋からリベンジ挑戦したいものだ。