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Yamareco

記録ID: 908589
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

オオヤマレンゲ咲く八経ヶ岳

2016年07月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
11.0km
登り
1,129m
下り
1,126m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:41
合計
4:41
10:35
10:36
16
10:52
10:55
21
11:16
11:19
33
11:52
11:52
3
11:55
11:56
32
12:28
12:54
22
13:16
13:16
3
13:19
13:19
25
13:44
13:44
17
14:01
14:08
14
14:22
14:22
21
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
弥山登山口駐車場を利用(1000円)
行者還トンネル西口の弥山登山口を起点に、オオヤマレンゲ目当てに八経ヶ岳へ向かいます。
2016年07月02日 10:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/2 10:01
行者還トンネル西口の弥山登山口を起点に、オオヤマレンゲ目当てに八経ヶ岳へ向かいます。
ヤマアジサイを横目に歩き始め、
2016年07月02日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/2 10:03
ヤマアジサイを横目に歩き始め、
木橋を渡るとしばらくは急登が続きます。
2016年07月02日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/2 10:19
木橋を渡るとしばらくは急登が続きます。
尾根上に出たところが奥駈道出合。この先は奥駈道を進み、
2016年07月02日 10:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/2 10:36
尾根上に出たところが奥駈道出合。この先は奥駈道を進み、
ほどなく石休ノ宿跡を通過し、
2016年07月02日 10:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/2 10:45
ほどなく石休ノ宿跡を通過し、
三角点のある弁天の森へ。
2016年07月02日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/2 10:53
三角点のある弁天の森へ。
足下にコナスビを見つけながら先へ進むと、
2016年07月02日 11:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/2 11:02
足下にコナスビを見つけながら先へ進むと、
木々の切れ間から八経ヶ岳と弥山を望みます。
2016年07月02日 11:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/2 11:02
木々の切れ間から八経ヶ岳と弥山を望みます。
やがてバイケイソウの群落に差し掛かると、
2016年07月02日 11:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/2 11:15
やがてバイケイソウの群落に差し掛かると、
茎先に白い花をびっしりと付けたバイケイソウを眺めながら進みます。
2016年07月02日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/2 11:12
茎先に白い花をびっしりと付けたバイケイソウを眺めながら進みます。
ヒメレンゲや、
2016年07月02日 11:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/2 11:17
ヒメレンゲや、
ニガナもあります。
2016年07月02日 11:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/2 11:18
ニガナもあります。
理源大師像が見守る聖宝の宿跡を通過し、
2016年07月02日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/2 11:20
理源大師像が見守る聖宝の宿跡を通過し、
聖宝八丁の急坂が始まります。バイケイソウが点在する斜面をジグザグを切りながら登り、
2016年07月02日 11:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/2 11:29
聖宝八丁の急坂が始まります。バイケイソウが点在する斜面をジグザグを切りながら登り、
木製階段を進みます。
2016年07月02日 11:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/2 11:38
木製階段を進みます。
弥山小屋を通り過ぎ、弥山頂上に到着すると、
2016年07月02日 11:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/2 11:55
弥山小屋を通り過ぎ、弥山頂上に到着すると、
これから向かう八経ヶ岳を見定めます。
2016年07月02日 11:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/2 11:56
これから向かう八経ヶ岳を見定めます。
お昼時とあって大勢の人で賑わう弥山小屋まで戻ると、
2016年07月02日 11:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/2 11:58
お昼時とあって大勢の人で賑わう弥山小屋まで戻ると、
八経ヶ岳へ向かいます。鞍部を過ぎ、
2016年07月02日 12:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/2 12:05
八経ヶ岳へ向かいます。鞍部を過ぎ、
鹿避けの防護柵で囲まれたオオヤマレンゲ自生地の中へ進むと、まずはカラマツソウがお出迎え。
2016年07月02日 12:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/2 12:12
鹿避けの防護柵で囲まれたオオヤマレンゲ自生地の中へ進むと、まずはカラマツソウがお出迎え。
続いてお目当てのオオヤマレンゲが現れます。純白の花弁をまとい、鮮紅色の花芯がアクセントを添える、
2016年07月02日 12:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/2 12:15
続いてお目当てのオオヤマレンゲが現れます。純白の花弁をまとい、鮮紅色の花芯がアクセントを添える、
俯き加減に咲くオオヤマレンゲにうっとりと見入ります。
2016年07月02日 12:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/2 12:16
俯き加減に咲くオオヤマレンゲにうっとりと見入ります。
天女花の別名も相応しい気品のある花姿。
2016年07月02日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
7/2 12:17
天女花の別名も相応しい気品のある花姿。
クリーム色の愛らしい蕾を伴ったオオヤマレンゲもあります。
2016年07月02日 12:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/2 12:19
クリーム色の愛らしい蕾を伴ったオオヤマレンゲもあります。
そこかしこに白い花を付けるオオヤマレンゲの株の中を通り抜けて、
2016年07月02日 12:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/2 12:20
そこかしこに白い花を付けるオオヤマレンゲの株の中を通り抜けて、
防護柵を抜けてひと登りすると、錫杖が立つ近畿地方の最高峰、八経ヶ岳の頂上に到着します。
2016年07月02日 12:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
7/2 12:38
防護柵を抜けてひと登りすると、錫杖が立つ近畿地方の最高峰、八経ヶ岳の頂上に到着します。
南側には、立枯れ林越しに望む明星ヶ岳の彼方には釈迦ヶ岳へと伸びる奥駈の稜線。右手には金剛・葛城山系が見通せます。
2016年07月02日 12:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
7/2 12:35
南側には、立枯れ林越しに望む明星ヶ岳の彼方には釈迦ヶ岳へと伸びる奥駈の稜線。右手には金剛・葛城山系が見通せます。
北側には弥山が大きく、その先には大普賢岳の峻厳な稜線。東側には大台ヶ原山を見渡します。
2016年07月02日 12:40撮影 by  iPhone 5s, Apple
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7/2 12:40
北側には弥山が大きく、その先には大普賢岳の峻厳な稜線。東側には大台ヶ原山を見渡します。
頂上を後にして来た道を引き返します。ふかふかの苔のじゅうたんが敷き詰められた鞍部を経て、
2016年07月02日 13:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/2 13:09
頂上を後にして来た道を引き返します。ふかふかの苔のじゅうたんが敷き詰められた鞍部を経て、
弥山小屋に戻ると、国見八方睨に立ち寄ります。岩頭に立って大台ヶ原山や高峰山などの山々を見渡すと、彼方に見え隠れするのは熊野灘でしょうか。
2016年07月02日 13:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
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7/2 13:17
弥山小屋に戻ると、国見八方睨に立ち寄ります。岩頭に立って大台ヶ原山や高峰山などの山々を見渡すと、彼方に見え隠れするのは熊野灘でしょうか。
大普賢岳と対面しながら階段道を下り始めます。
2016年07月02日 13:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/2 13:24
大普賢岳と対面しながら階段道を下り始めます。
バイケイソウの群落越しに山並みを遠望します。
2016年07月02日 13:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/2 13:28
バイケイソウの群落越しに山並みを遠望します。
奥駈道出合から下る途中では、岩陰にコアジサイを見つけました。
2016年07月02日 14:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/2 14:38
奥駈道出合から下る途中では、岩陰にコアジサイを見つけました。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

梅雨の晴れ間を利用して、オオヤマレンゲ目当てに八経ヶ岳へ。聖宝の宿跡から先の道中ではバイケイソウも目立ちましたが、主役はやはり今が見ごろのオオヤマレンゲ。天女花とも称される白く美しい花を堪能することができました。

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体力レベル
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