百花繚乱の至仏山

2016年07月06日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 638m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:00

9:20 鳩待峠
11:10 11:10 オヤマ沢田代
11:40 11:40 小至仏山
12:20 13:00 至仏山
13:30 13:30 小至仏山
14:00 14:00 オヤマ沢田代
15:20 ゴール地点

花の写真を撮りまくっていたため、コースタイムより15分ほどオーバーしてしまいました。

天候

晴れのち夕立

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

尾瀬戸倉第一駐車場に駐車（1日1000円）
その後、バスに乗り換えて鳩待峠へ（片道930円）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、蛇紋岩は濡れていなくても滑るので要注意です。

その他周辺情報

下山後、花咲の湯で汗を流しました。

写真

7/6 8:31

尾瀬戸倉第一駐車に車を停めてバスに乗り換えます。

7/6 9:19

バスで30分弱で鳩待峠に到着しました。

7/6 9:20

至仏山への登山口です。登山ポストもここにあります。

7/6 9:37

最初は緩やかな登りが続きます。木道もあります。

7/6 9:38

木々の合間から山がチラチラ見えます。まだ天気は大丈夫そうです。

7/6 9:44

20分ほどで1km地点を通過しました。ここから段々と急になっていきます。

7/6 9:58

階段も出てきます。段差があって結構きついです。

7/6 10:04

所々に花の姿が見えるようになります。ハナニガナでしょうか？

7/6 10:17

約1時間で2km地点を通過。

7/6 10:28

視界が開け、尾瀬ケ原が見えるようになります。

7/6 10:28

燧ケ岳も見えるようになります。そろそろあやしい雲が・・・。

7/6 10:28

でも、至仏山はまだ大丈夫そうです。（実は小至仏山でした。）

7/6 10:29

ここからは花の写真をアップしていきます。ウラジロヨウラクでしょうか？

7/6 10:30

ヒオウギアヤメでしょうか？

7/6 10:31

ニッコウキスゲもちらほら咲いていました。

7/6 10:33

名前がわかりません。薄紫の花としか・・・。

7/6 10:51

オヤマ沢に到着です。コース唯一の水場です。

7/6 10:51

でも、水はチョロチョロとしか出ていませんでした。味はおいしかったです。

7/6 10:59

水場を過ぎると湿原が現れます。ここはお花畑でした。

7/6 11:00

ワタスゲの群落です。きれいです。

7/6 11:02

あまり花に詳しくないので、名前がわからないのは写真だけにします。スミマセン！

7/6 11:03

？

7/6 11:05

笠ヶ岳への分岐点を通過。

7/6 11:09

ここからは森林限界を超えて視界が開けます。小至仏山がだいぶ近づいてきました。

7/6 11:09

尾瀬ケ原と燧ケ岳です。まだ天気は踏ん張ってます。

7/6 11:24

これは有名なチングルマですね。

7/6 11:25

キンロバイでしょうか？

7/6 11:28

？？

7/6 13:40

？？？

7/6 11:35

これはタカネシオガマだと思います。稜線上に群生しています。

7/6 11:48

ハクサンシャクナゲです。これも小至仏山の山頂付近に群生しています。

7/6 11:37

小至仏山に到着しました。山頂までは階段と岩場の連続で、結構登りごたえがありました。

7/6 11:37

ようやく至仏山の山頂が見えました。天気は、なんとかもちそうです。

7/6 11:35

西側には、ならまた湖が見えます。水少ないです。

7/6 12:18

至仏山の山頂が近づいてきました。山頂には大勢の人たちがいます。（中学生の集団でした。）

7/6 13:17

振り返ると、さっきまでいた小至仏山が見えます。いい感じの稜線です。

7/6 12:55

山頂に到着しました。花の写真を撮りまくっていたため、コースタイムより15分ほどオーバーしてしまいました。

7/6 12:27

山頂からの眺めです。このあと、ガスが掛かって見えなくなりました。ギリギリセーフでした。

7/6 12:49

ガスで何も見えなくなったので、早々に下山しました。（山の鼻方面は下山禁止なので、鳩待峠へピストンです。）

7/6 17:38

下山後は、花咲の湯で汗を流しました。ここで食べた舞茸丼が絶品でした。

撮影機器：

α NEX-3N SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

nabesi

花の百名山らしく、たくさんの花が咲き乱れていました。まさに、百花繚乱という感じでした。
特に難しい個所もなく、初心者でも気軽に登れる山だと思います。
下山途中、あと1kmのところで夕立にあいましたが、思ったより天気も良くて、大満足の山行でした。