ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 914826
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

仙丈ケ岳は最高の天気でした!

2016年07月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.5km
登り
1,062m
下り
1,043m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:00
合計
5:50
7:30
70
8:40
8:50
50
9:40
9:50
50
10:40
11:10
10
11:20
11:30
20
11:50
11:50
30
12:20
12:20
60
13:20
13:20
0
13:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
マイカーで芦安市営駐車場(第2駐車場に軽自動車1台だけ止めるスペースがありタクシーの運ちゃんが案内してくれました。軽自動車で良かった。駐車料金は無料)
朝5時で第1第2満車第3も残りわずか
5:15芦安駐車場発のバスで広河原(¥1,130)
6:50広河原発のバスで北沢峠(¥750)
帰りは13:30北沢峠発のバスで広河原(¥750)
14:30広河原発のバスで芦安駐車場(¥1,130)
結構お金かかりますね・・・
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。大滝頭から上は意外に急登
森林限界超えると大絶景の稜線歩き
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
ここまで来るのに時間とお金がかかります・・・
北アルプスや八ヶ岳と比べてしまうと、どうしてもアプローチがちょっと・・・楽しい山がたくさんあるだけに勿体ない。
ここまで来るのに時間とお金がかかります・・・
北アルプスや八ヶ岳と比べてしまうと、どうしてもアプローチがちょっと・・・楽しい山がたくさんあるだけに勿体ない。
登りは小仙丈ケ岳へ行きます。下山は馬の背ヒュッテ回りで
登りは小仙丈ケ岳へ行きます。下山は馬の背ヒュッテ回りで
森林限界こえて甲斐駒どーん
森林限界こえて甲斐駒どーん
甲斐駒アップ
鋸もどーん
そして雲海
鳳凰山ちっちゃくオベリスクも見えます
鳳凰山ちっちゃくオベリスクも見えます
高山植物1
天空の散歩道
両脇に鳳凰山と北岳従えて富士山
両脇に鳳凰山と北岳従えて富士山
高山植物2
ここまで順調
高山植物3
仙丈ケ岳に来たらこれはお約束
ワンツースリーの共演
仙丈ケ岳に来たらこれはお約束
ワンツースリーの共演
南アルプスの素晴らしい稜線
南アルプスの素晴らしい稜線
遠くに八ヶ岳と北アルプス
1
遠くに八ヶ岳と北アルプス
高山植物4
藪沢カールと仙丈小屋
藪沢カールと仙丈小屋
高山植物5
南アルプスって感じですねぇ
南アルプスって感じですねぇ
ピークハント
山頂で北岳眺めながら山ラーメン。贅沢な時間
山頂で北岳眺めながら山ラーメン。贅沢な時間
馬の背ヒュッテ過ぎてちょこっと雪渓があります
馬の背ヒュッテ過ぎてちょこっと雪渓があります
大滝頭まで戻ってきました
大滝頭まで戻ってきました
なんとか13:30のバスに間に合いました。山頂から2時間で下山したので、下山時ほとんど写真撮ってませんでした。これ逃すと次のバスは16:30って・・・んん〜〜〜南アルプス・・・
なんとか13:30のバスに間に合いました。山頂から2時間で下山したので、下山時ほとんど写真撮ってませんでした。これ逃すと次のバスは16:30って・・・んん〜〜〜南アルプス・・・
広河原到着。次はこの橋渡って白峰三山行きたいですね
広河原到着。次はこの橋渡って白峰三山行きたいですね
広河原から芦安まで林道をバスで1時間です。長い・・・
広河原から芦安まで林道をバスで1時間です。長い・・・
3台運行だったので全員座れました。
3台運行だったので全員座れました。

感想

天気予報で日曜日は晴天
これは最高の山日和、高山行くぞ!って感じで
3000m峰に登りたくなり、日帰りできる山となると
富士山もしくは仙丈ケ岳か甲斐駒かと思い、悩みましたが
仙丈ケ岳に決め準備開始。
マイカーで関東からだとアプローチは
仙流荘駐車場(最寄りは伊那インター)よりも
芦安駐車場(最寄りは甲府昭和インター)の方が近いし
高速代も安くなるので芦安にしました。
北沢峠への到着時間はどちらも大して変わりませんが
芦安からだとバス2本乗り継ぎなので、ぶっちゃけ面倒です
まぁ白峰三山行くとき広河原が登山口なので下見もかねてって事で

北沢峠からはしばらく樹林帯ですが、すでに標高2000m超えてるので
暑さはありません
気持ちの良い登山ができます
森林限界超えるといきなり絶景が飛び込んできます
名だたる山々に囲まれ、ダイナミックな仙丈ケ岳への稜線
自然とハイテンションになります
来てよかったと思う瞬間ですね

下山は馬の背ヒュッテ回りにしましたが
帰りのバスの時間が、とても不便・・・
のんびりして16:30のバスに乗るか・・・しかし
仙○小屋のご主人らしき人が若者たちに
今からじゃ13:30は無理だと言っていましたが
その言葉を聞いて「俺なら行ける」と妙に燃え上がり
13:30のバスに乗るため猛ダッシュで下山開始
そのせいで写真全然撮ってないですが
13:30のバスに間に合いました。

初めての南アルプスでしたが山自体は面白かったですね
もっとお気軽にアプローチできたら良いですね

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:785人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
仙丈ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら