甲斐駒ヶ岳 足が攣って大ブレーキ
- GPS
- 11:23
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,138m
- 下り
- 1,179m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・北沢峠〜双子山 樹林帯の整備された道 ・双児山〜駒津峰 樹林帯を抜けると細かい砂礫の斜面 ・六万石〜山頂直下(直登) 巨大岩石を乗り越えていく全身アスレチックコース ・山頂直下〜山頂(直登、巻き道) 砂礫の斜面、登りでは足が埋まり下山時には足が滑りやすい ・駒津峰〜仙水峠 樹林帯の滑りやすい急坂、だらだらと長い 一部コースを外れる紛らわしい踏み跡があるので注意 ・仙水峠〜仙水小屋 前半は岩石道、後半はなだらかで歩きやすい ・仙水小屋〜長衛小屋 小さなアップダウンのある歩きやすい道、だが長く感じる 川を数回渡るので水量が多いときは注意したほうがよさそうです |
その他周辺情報 | ・駒ヶ根:早太郎温泉「こまゆき荘」 早朝06:00〜営業 @520 ・駒ヶ根:明治亭中央アルプス登山口店 08:00〜営業 (テラス席が気持ちいいです) |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
直前まで天気予報に振り回されました (>_<)
当初は別の山へ1泊で出かける予定でしたが日曜日が雨予報のため急きょ変更!
日帰り候補の中で一番天気予報がマシそうな甲斐駒になりました。
最終バスにギリギリだけど下山後に泊ることにすれば安心して行けそう。
そんな妄想に突き動かされて小屋を予約し、
憧れの甲斐駒だ〜♪ と、ウキウキ臨んだんですが。
直登ルートに突入後に内太腿がかわりばんこに攣ってしまうアクシデントが発生。
何度も足を止める羽目になるわ、そのあともペース上がらないわで
大幅にタイムロスしてしまいました。
これだけでも落ち込み材料としては充分だけど、実はそれ以前の問題が・・。
金曜日の朝に超特急で作成した計画書、ここで痛恨のミス。
この段階で標準CTを間違えていたんです。
いつもCTより余裕をもって計画してるけど、元が違っているから
夕方には下山できると勘違いしてしまった (>_<)
正しく作っていたら、そもそも甲斐駒には行っていなかったかもw
結果、それと気付かずに無謀な計画を実行してしまったうえに
朝のバス行列でスタートが遅れ、足のアクシデントが重なって
とんでもない時間の下山になり、危うくピバークしなければ
いけなくなるところでした。猛反省、です。今後は厳重注意で!
そんなこんなで時間的には厳しかったけれど、素晴しい山でした〜!
道中の険しさも岩場のアトラクションも、体験してみないと分からないw
3年前に仙丈ヶ岳を登りながらずーっと気になっていた山の
実態を知ることができて素直に嬉しい (*^^*)
さらに小屋で素敵な出会いもあり、プラス、マイナス両面で実り高く
忘れられない山行きとなりました♪
ありがとう、甲斐駒!
おつかれさん。これもいい経験になるよ
てか黒戸尾根じゃなかったのね〜
下調べは念入りに!準備8割
本当に疲れたよ〜〜〜
黒戸尾根だったら初めからトライしてないし!
という慎重さが、どんなコースにも必要だという教訓でした
繰り返さないように気をつけるよ
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