唐松岳

2016年07月23日(土) 〜 2016年07月24日(日)

• GPS: 37:25
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,117m
• 下り: 1,110m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:30

7:40 八方池山荘
8:50 8:50 八方池
9:50 9:50 扇雪渓
11:10 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:40

8:00 唐松岳頂上山荘
10:40 ゴール地点

天候

雲 時々 晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

7/22 14:33

新しくなった新宿バスターミナルから白馬村に出発です。

7/23 7:40

スタート時点、八方池山荘は晴れていましたが、

7/23 8:30

ガスガスの八方ケルン

7/23 8:49

ガッスガスの八方池。。。

7/12 11:19

10日前の八方池。晴れたらこんなに綺麗なんです。この日はほんとにラッキーだったんだなあ。

7/12 10:56

10日前の八方池。。。。

7/23 8:57

唐松岳を目指します。

7/23 9:08

少し歩くと樹林帯に入ります。幻想的です。

7/23 9:53

扇雪渓。。。よくわからん。。。

7/23 10:22

景色はなかったのですが、草花はしっとりしてとても美しく感じました。時々写真を取って疲れを癒しました。こちらアルプスといえばのチングルマ。

7/23 8:59

タカネマツムシソウ

7/24 9:48

ミヤマダイモンジソウ

7/23 8:51

こちらエーデルワイスみたいなハッポウウスユキソウ

7/23 13:36

コマクサもちらほらと。シーズンはこれからかな。

7/23 10:24

やっと丸山ケルン。やっぱりガスの中。

7/23 11:03

樹林帯を抜けて、そろそろ目的地が近づいてきた。雲の先に青空が見えます。

7/23 11:13

頂上山荘到着。このときは晴れていましたが、そのあと終始ガスガス。唐松岳登りましたが展望無。。。

7/23 18:11

明日に期待します。雲を纏う姿もそれはそれで美しいのですが。

7/24 4:59

翌朝。寒さと強風の中朝日を待つ。

7/24 4:54

雲海の向こうに美しい朝日が。。。！

7/24 4:55

雲をまとい、赤く染まる唐松岳と不帰キレット。う、美しすぎます。

7/24 5:14

反対方向を見れば、五竜岳、その奥に剱、立山。雄大です。

7/24 7:07

朝パッキングを済ませ、フラッと再度頂上にリベンジ。最高の景色です。

7/24 7:11

頂上より白馬岳方面。常に片側に雲をまとう姿は幻想的かつ雄大です。
※頂上で知り合ったご夫婦にこの写真を取っていただきました。ありがとうございます　m(__)m

7/24 7:27

五竜の奥に槍ヶ岳が見えます。本日富士山も見えましたよ。

7/24 7:56

名残惜しいですが、さらば唐松岳。

7/24 10:45

下山を始めるとすぐにガスッてきました。ただ、このガスが大自然を育てているのだなあと思いました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

Xperia Z1 f SO-02F SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

norimochi

とにかくしんどかったです。私が非力なのもありますが、知り合った方々によると、やはりガスの中方向感覚なく歩くことが原因では、と。下山時は謎の強烈な腹痛に襲われました。水を摂取したら治ったのでおそらく軽い脱水だったのかも。下山時はあからさまに汗ばむことがないので、水分摂取を怠っていたところはあります。以降は気を付けなければ。