笠ヶ岳（笠新道を登る）~札幌から北アルプス遠征1日目

2016年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 13.0km
• 登り: 2,102m
• 下り: 351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:46
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:58

6:46 新穂高温泉バス停
6:55 6:55 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:18 7:19 お助け風穴
7:34 7:35 中崎橋
7:46 7:59 笠新道登山口
12:18 12:38 杓子平
14:15 14:16 笠新道分岐
14:17 14:18 分岐指導標（仮称）
14:59 15:04 抜戸岩
15:45 15:55 笠ヶ岳山荘
16:09 16:29 笠ヶ岳
16:44 笠ヶ岳山荘

天候

晴れ　のち　ガス　昼過ぎ　雨　遠くで雷鳴

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

7/30　新千歳14:00　→　羽田15:40　ADO24便（\15,790スペシャル28）
　　　 竹橋22:30　→　新穂高温泉　7/31 6:00頃　毎日アルペン号（￥9,100）

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にないが、笠新道は評判通りキツイ登りだった。

写真

7/31 0:23

毎日アルペン号
途中、談合坂SAと諏訪湖SAで休憩
釜トンネル手前で時間調整で停車
上高地に寄ってから新穂高温泉へ向かう。

7/31 6:40

新穂高温泉にバスは予定より若干早く6:00頃到着。
登山指導センターに登山計画書を提出して出発した。

7/31 6:48

橋を渡り右岸側の道を進む。

7/31 6:58

ゲート横を抜けて入る。

7/31 7:15

7/31 7:21

風穴から涼しい風

7/31 7:37

橋がかなり傷んでいるので注意の表示があった。

7/31 7:48

笠新道への登り口
いよいよ急登が始まる。

7/31 7:58

登山道の様子（1）

7/31 8:14

登山道の様子（2）

7/31 8:59

所々に高度を示した標識

7/31 9:19

7/31 9:19

7/31 9:29

シモツケソウ

7/31 9:29

シモツケソウ

7/31 9:36

キキョウ

7/31 9:36

見晴らしが効く所まで登ってきた。
西穂側の山並み

7/31 9:40

7/31 10:03

笠新道の登り口付近が見下ろせる。

7/31 10:04

新穂高温泉方向

7/31 10:09

ササユリ

7/31 11:01

7/31 11:18

梯子もあります。

7/31 11:59

7/31 12:22

トリカブト

7/31 12:38

杓子平の入口

カール

7/31 14:03

コバイケイソウ

7/31 14:04

7/31 14:08

途中から急登

7/31 14:21

抜戸岳の稜線の分岐
笠新道を登り切ったが、噂にたがわずキツイ。

7/31 14:27

稜線を笠ヶ岳に向かって進む。

7/31 14:29

チングルマの花が残っていた。
この後見たチングルマは花が落ちて綿毛のばかりだった。

7/31 14:30

7/31 14:58

抜戸岩の割れ目を抜けていく。
ここで雨＆遠くで雷鳴

7/31 15:30

7/31 15:30

笠ヶ岳山荘が見えてきた。

7/31 15:55

天気が回復し、振り返ると歩いてきた稜線の道が見える。

7/31 15:55

笠ヶ岳山荘に到着。
荷物を置いて頂上に向かう。

7/31 15:55

頂上は直ぐそこ。

7/31 16:12

笠ヶ岳の山頂に到着。
バックは西穂高方向。

7/31 16:12

歩いてきた稜線方向をバックに。
左側は双六岳。

7/31 16:12

三角点もタッチ。

7/31 16:16

焼岳

7/31 16:17

双六岳の向こうに鷲羽岳。

7/31 16:21

途中の雨で合羽を着たため暑い。

7/31 16:30

この稜線を明日は双六岳、三俣蓮華岳に向けて歩きます。

7/31 16:33

頂上の祠。
無事登頂を感謝。

7/31 16:35

小屋に向かって下りていきます。

7/31 17:13

笠ヶ岳山荘の夕食。

7/31 18:25

食事後、玄関の外に出ると槍から奥穂までの山並みが正面に見えました。

7/31 19:14

小屋の受付

7/31 19:14

自炊場は談笑室に

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-2 オリンパス

感想

3po

笠新道の登りはキツイ。
稜線に上がるまで6時間は我慢して登った。
午後は一時雨もぱらついたが、笠ヶ岳は晴れて頂上に到着。
小屋では早めに就寝して翌日に備えた。