記録ID: 940835
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沢登り
奥秩父
釜ノ沢西俣〜甲武信ヶ岳
2016年08月13日(土) [日帰り]
- GPS
- 15:44
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,732m
- 下り
- 1,728m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
夏休みは、またまたムササビ観察で8/11は、両神山の清滝小屋泊でムササビを待つが声はすれども姿は見えず、明け方も雨で早々に下山。
夏休み、何処へ行くか迷ったが、帰りの渋滞も心配なので、近場で東沢釜ノ沢西俣に行くことに。地図がなかったので、ネットでダウンロードした地図の画像を、コンビニの複合機で写真として印刷しておいた。
入山口移動まで時間があるので8/12夜は、高尾山温泉で汗を流してまたまたムササビ観察。男坂坂上から坂下に向かって長距離滑空する個体を目撃。また、例の巣では、明るいうちから1匹が顔を出して、お客さんに愛嬌を振りまいていた。
その後、登山口まで移動し、道の駅みとみで車中泊。
今季初沢登りで一泊装備。最近はムササビウォッチングばかりで本格的な登山は半年ぶり。
釜ノ沢はこれまで3回登っているが、最後は20年前。すっかりアプローチを忘れていた。まず鶏冠尾根登山道分岐で入ればよいかどうか迷い、鶏冠谷出合では、先行パーティーについて行って引き返し。東沢左岸の巻き道もこんなところ降りるの?
乙女の沢、東のナメ沢、西のナメ沢を見送り釜ノ沢に入渓。魚止の滝は左から巻き、やがて千畳のナメ。両門の滝は西俣の滝を左から問題なくまけた。西俣に入ると沢床が少し黄色くなり滑りやすいかと思ったが、ラバーソールでもフリクションは抜群だった。途中ゴーロを交え、ナメやナメ滝が後半もあらわれ、ゴーロで消えた水もナメで復活。うまく迂回した踏み跡をたどり藪漕ぎなしで登山道にでた。お盆の渋滞を避けてヘッドランプ覚悟で日帰りに予定変更し下山した。
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