ん？ 駒津峰 甲斐駒敗退

2016年08月19日(金) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,282m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:50

4:26 北沢峠
4:33 4:33 仙丈ヶ岳二合目登山口
4:41 5:06 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
5:41 5:41 仙水小屋
6:19 6:21 仙水峠
8:03 8:21 駒津峰
9:04 9:06 六方石
9:45 10:19 駒津峰
11:42 11:58 仙水峠
12:28 12:32 仙水小屋
13:00 13:00 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
13:09 13:10 仙丈ヶ岳二合目登山口
13:16 北沢峠

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

前日、芦安駐車場に10:30到着、第三駐車場に駐車
帰りは第三も腕車

乗り合いタクシーで広河原まで1200円
バスで北沢峠750円

コース状況／危険箇所等

上の方は岩場、切れ落ちているところがありました。
ただ、ガスって高度感はありませんでした。

その他周辺情報

帰りは、芦安駐車場下の市営温泉に　850円　時間が早く貸し切りでした。
甲府昭和IC近くの小作でほうとうを食べました。豚ほうとう1400円ちょっと

写真

8/18 12:23

乗り合いタクシーから広河原でバスに乗り換え

8/18 12:56

北沢峠に到着

8/18 12:56

こもれび山荘に宿泊

8/18 13:11

初めての山小屋

8/18 13:42

付近を散策き

8/18 13:45

8/18 13:50

北沢長衛翁のレリーフ

8/18 14:25

苔が綺麗

8/18 14:29

8/18 14:37

8/18 17:06

夕飯　豆腐（右上）は小屋自家製

8/19 3:22

朝食　炊き込みご飯が美味しい

8/19 4:32

へっでん点け入山

8/19 4:32

夜が明けてきた

8/19 5:23

8/19 5:30

最初の急登

8/19 5:35

8/19 5:50

ゴーロ

8/19 5:57

岩が出てきました

8/19 6:09

ロックダンス

8/19 6:19

仙水峠

8/19 6:19

8/19 7:03

ここから急登　結構きつい

8/19 7:26

8/19 7:53

せんぶりの実？

8/19 8:04

やっと尾根に

8/19 8:04

8/19 8:10

8/19 8:12

駒津峰　高低差はともかく登山歴最高地点

8/19 8:37

岩場の連続　本当は細尾根で景色が良いはずなのにガスで眺望なし
この先でパートナーが音を上げ敗退撤収

8/19 9:55

お昼　小屋の弁当、鳥そぼろがやたらと旨い

8/19 10:52

8/19 12:23

大分、降りて来ました。苔が絵になる
ピントが甘い

8/19 13:20

8/19 13:20

8/19 17:22

山降りてから富士が絶景

8/19 17:32

8/19 17:44

豚ほうとう　これも美味

撮影機器：

Xperia Z5 Compact SO-02H docomo SONY

感想

neufdepabe

今回、憧れの甲斐駒ヶ岳に挑戦。
昨年、尾白川渓谷に行ったとき、すれ違ったソロのお姉さんと会話したら、雨のなかを甲斐駒ヶ岳から降りてきたとのこと。家に帰ってから調べたら、そこは、黒戸尾根の入り口でした。ヤマレコや動画を沢山見て、いつかは甲斐駒にと胸を膨らませていました。
まずは、北沢峠からチャレンジすることになりました。
初めての山小屋に泊まり、3時に起きて、というか周りに起こされて、4:30に出発。順調と思いきや、時間がずれたせいか、トイレに行くため一度引き返しました。
これが後の敗因に、、。
仙水峠まではトイレタイム以外はオンタイム。
仙水峠からの急登で少々ペースダウン。
何とか樹林帯を抜け出しましたが、ガスで眺望はなし。駒津峰を過ぎると、細尾根に。パートナーいわくガスで見えないから怖くない！
少々ナイフリッジ的なところもあり、楽しくなって来ました。
しかし、パートナーの、雲行きが段々悪くなってきました。岩場の下りが降りられない。三点支持が今一つで前に進めなくなってしまいました。そこに怪我をされた他のパーティーが引き返して来ました。それを見て、パートナーが慎重になり。めっきり進みが悪くなってしまい、バスの時間までに帰れる自信がないとのこと。

ここでギブアップ。六方石近くで引き返すことに。帰りに少し仙丈ヶ岳が見えました。でも甲斐駒はお隠れになっていました。無念。
帰りは順調で一本前のバスに間に合いました。
バス停では先ほどのケガをされてしまったパーティーも一緒になりました。
ガイドの方が話されていました。一人でも具合悪くなったら皆一緒に下山する。また来れば良いと。隣で聞いていて納得してしまいました。
下山して登山なのだと。

帰りは芦安駐車場下の金山沢温泉に。
インターまでの道筋て富士山が綺麗なこと。
山野井上から見たかった。

また行くぞ！