夜の高尾山に行ってみました

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 8.1km
• 登り: 541m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 1:30
• 合計: 4:00

16:50 高尾山口駐車場
16:52 16:52 高尾山口駅
16:55 17:00 高尾山・清滝駅
17:25 17:30 稲荷山
18:15 19:30 高尾山
20:20 20:20 琵琶滝
20:38 20:38 高尾山・清滝駅
20:40 20:45 高尾山口駅
20:50 高尾山口駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高尾山口駐車場
手前の\1,000の駐車場がちょうどいっぱいになり、奥の\1,500に駐車。(>_<)

コース状況／危険箇所等

もちろん、よく整備され危険はありませんが、夜なので十分慎重に！

写真

9/10 16:40

今日は夕方からスタート

9/10 16:51

まだまだ人が多い

9/10 16:52

車でなければ、行きたいところだけどな〜　^_^;

9/10 16:56

行きは稲荷山コースで

9/10 17:20

まだまだ明るいうちに登っていきます

9/10 17:28

東屋からの展望、ちょっと薄暗くなってきたぞ

9/10 17:48

写真で見るより実際は結構暗いです

9/10 18:07

でもまだライトなしで行けそー

9/10 18:13

かなり暗い！ここでヘッデン装着！
わかり難いけど、真ん中の明るい所を抜ければ頂上

9/10 18:14

難なく高尾山登頂！(^O^)／
人はまばら

9/10 18:32

今日の晩飯はカレーメシ、まあまあでした。(^_^メ)

9/10 19:17

山頂からの夜景。綺麗に撮るのは難しい〜

9/10 19:26

暗闇の中を帰ります〜
帰りはこの先を右に曲がって6号路で。

9/10 19:39

十分慎重に下ります。
ライトなしでは一歩も動けません！

9/10 19:54

ふと足元にカニさんが、踏まない様に！

9/10 20:01

夜とはいえ、6号路は沢沿いなので蒸してます！

9/10 20:23

ようやく街灯の明かりが現れ、

9/10 20:27

更に進むと、水場発見、冷たくておいしい！　(^_^)

9/10 20:39

下りて来ました〜、さすがに人がいない！

9/10 20:40

本物のむささびには会えなかったので、これで。

9/10 20:46

京王線の券売機、なんか綺麗だったので思わずカシャッ！

9/10 20:50

戻って来ました〜、他に車はなし、お疲れ〜　ヽ(^o^)丿

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX100 SONY

感想

kazyan

前回、雁坂峠に行ってから、台風が来たりなんやかんやで、1か月間山には行けてなくて、今日こそはと思ったら午前中仕事になってしまい、じゃあ午後から行けるところということで、夜でも比較的安全そうな高尾山に行ってきました。

基本、夜はむやみに歩くべきではないと思いますが、非常時に備えて夜の山歩きを経験するのもよしと思い、装備を十分に（ヘッデン、予備電池、GPSマップ等々）行って来ました。

スタート直後はまだ明るさがあったのでそれほどでもありませんでしたが、一旦、日が暮れて暗闇になると、さすがに昼間とは違った世界がそこにはあり、楽しい反面自然の怖さも感じられました。
特に山中で明かりを消した時の、真っ暗感はハンパなかったです！　^_^;

今回使用したモンベルのヘッデン（max160ルーメン）は思った以上に明るく見やすくGoodでした。(^_^)
が、もしこれが点かなくなったらと考えると、それはそれは恐ろしい〜。　(>_<)
今回は二人なのでまだいいけど、一人だとしたら予備のヘッデンも必要ですね。

ただ、さすが世界一登山客の多い山だけあって、夕方からでも登っている人がわずかにいて、中には何の装備も持たない観光客のカップルなんかもいて、途中で暗くなったらどうすんだ〜？と心配になりましたが、何とかスレスレ頂上に着いた様です(-_-)

確かに昼間とは違って空いてるし、綺麗な夜景も見られて魅力はありますが、高尾山といえども、山は山、くれぐれも準備万端整え、安全第一でいかなくてはいけませんね〜。でも中々楽しい夜の山歩きでした。

さて、次こそはテント担いで1泊でちょっと遠くへ行きたいと思います〜ヽ(^o^)丿