富士見台高原

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 13.1km
• 登り: 882m
• 下り: 870m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:56
• 合計: 7:23

8:30 神坂神社
9:54 10:03 富士見台高原口
10:32 10:32 一本立
11:06 12:05 萬岳荘
12:30 12:30 神坂小屋
12:43 13:02 富士見台
13:13 13:14 神坂小屋
13:29 13:56 萬岳荘
14:23 14:23 一本立
14:41 14:42 富士見台高原口
15:53 神坂神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道園原ICより神坂神社（駐車地）へ
【自宅(愛知県)5:30出発、8:00到着】

コース状況／危険箇所等

・トイレは萬岳荘、神坂小屋にありました。
・ルートは整備されており判り易いと思います。
・神坂神社からのコースは東側のカラマツコースと西側のブナコースがあります。
　（2つのコースは途中で合流します）
　カラマツコースはは最初だけ急登、途中は九十九折で高度を上げる感じ。
　ブナコースは比較的緩やかなコース、ただし林道歩きが2キロ程あり、
　カラマツコースよりも距離が長めになります。あと、ブナコース側では
　合流箇所の近くで崩壊地の上を通過する箇所がありますがロープ等で対策してあり
　危険はないと思います。

その他周辺情報

下山後のお風呂は野熊の庄月川(600円)を利用しました。

写真

9/10 8:29

神坂神社付近の駐車場
8時時点で半分位埋まっていました

9/10 8:36

カラマツコースの登山口へは駐車場上の林道を道なりに進みます

9/10 8:39

カラマツコースの登山口

9/10 8:41

最初は少し急で
九十九折に高度を上げていきます

9/10 9:03

地面は柔らかく段差が少ないので歩きやすいけど眺望もなく変化に乏しいので飽きてきます

9/10 10:01

ここでカラマツコースとブナコースが合流

9/10 10:11

コースが合流したあとは傾斜が緩やかになります

9/10 10:31

9/10 10:45

9/10 10:48

牛集柵の跡
昔牛を放牧していたのかも？

9/10 11:02

萬岳荘が見えてきました

9/10 11:07

萬岳荘
しっかりした建物で山小屋と言っていいのか迷ってしまう

9/10 12:08

富士見台高原にむかいます

9/10 12:10

萬岳荘までのコースから雰囲気が一変、牧歌的に

9/10 12:26

軽装の人が多く登っています

9/10 12:34

避雷針

9/10 12:43

一面の笹
ササユリが一輪くらい咲いていないかと探しながら歩いていましたがありませんでした

9/10 12:48

帰路、萬岳荘の支配人さんに聞いたところでは今年のササユリは当たり年だったようでキレイだったが例年より早かったらしい

9/10 12:56

富士見台高原到着
阿智セブンサミットの1つの山とのこと

9/10 13:03

ヨツバヒヨドリ？
帰ってから調べようと思って写真を撮りましたがよくわからず

9/10 13:05

9/10 13:13

神坂小屋（避難小屋）

9/10 13:28

萬岳荘にもどってきました
今晩はジャズコンサートが催されるとか、萬岳荘の設備、星空のこと、ササユリのことなど支配人さんにいろいろ話をお聞きしました

9/10 14:42

カラマツコースとブナコースの分岐
帰りはブナコースを選択

9/10 14:44

分岐後すぐにある崩壊地

9/10 14:55

9/10 15:04

丈夫そうな橋だけどなぜか不安

9/10 15:21

林道が見えてきました

9/10 15:28

9/10 15:50

神坂神社への分岐

9/10 15:58

駐車場に帰ってきました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

norih

台風通過等で天候がなかなか安定しない中、好天になりそうということで富士見台高原へ。○○高原という名称から緩いイメージが先行していましたが、終わってみればそれなりに距離もあり、よく歩いたぁ、という感じの山行となりました。

富士見台の山頂は周囲360度の眺望を楽しむことができ、笹原を渡ってくる風が涼しく時間が許すならいつまでも居続けたいと思う場所。次回はササユリが咲くころかスノーシューで来てみたいと思いました。