表銀座縦走

2016年09月27日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,788m
• 下り: 1,893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:11
• 休憩: 0:59
• 合計: 10:10

5:50 中房温泉
5:53 6:00 中房温泉登山口
6:23 6:23 第１ベンチ
6:45 6:45 第２ベンチ
7:05 7:05 第３ベンチ
7:20 7:22 富士見ベンチ
7:45 7:50 合戦小屋
8:05 8:05 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:25 9:25 蛙岩
9:45 9:45 大下りの頭
10:45 10:45 小林喜作レリーフ
10:49 10:49 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
10:49 10:49 小林喜作レリーフ
11:22 11:50 大天荘
12:22 12:22 東天井岳
13:35 13:52 常念小屋
14:10 14:10 最終水場
14:10 14:10 笠原沢
14:10 14:10 烏帽子沢
14:10 14:10 王滝ベンチ
15:50 15:50 山ノ神
16:00 16:00 一ノ沢登山口
16:00 ゴール地点

燕山荘には8時25分頃到着。30分弱休憩しております。最終水場より先は時計を確認する余裕が全くなかったためゴールまで不明。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。とても良く整備されています。
(むしろ整備され過ぎのような気がします)

写真

9/27 5:58

いよいよスタート。
まだこの時は当然の事ながら元気でやる気にが漲っています。

9/27 6:20

とりあえず第一ベンチ

9/27 7:21

第二、第三は端折って富士見ベンチ。
オッ！本当に富士山が見える。

9/27 7:49

合戦小屋へ。トイレ休憩。
さすが表銀座！
今までと比べても平日にも関わらず人が多い。(山ガールなる人種も！)

9/27 7:49

秋山とは思えない暑さ。
半袖短パンを用意してこなかったのは失敗だった。

9/27 8:00

合戦小屋を超えると色付く木々が徐々に増えてきた。
あれっ？何か尖ったものが？

9/27 8:24

9/27 8:26

さあ、稜線までもう少し。

9/27 8:39

到着。

9/27 8:44

快晴。汗だくでもうバテバテ。
何かいつもと違うような気が…

9/27 8:47

初燕山荘

9/27 8:56

有名なヤツ。
実はこんなに小さかったのか！

9/27 8:57

イルカ岩ではないがなんとなく似てるような…
何人かにこれがイルカ岩ですか？と聞かれました。
私めも初めて来たのですがね。

9/27 9:18

とりあえず時間が押しているので燕岳は今回は登らず表銀座へ入ります。目指すは尖った所の直下！

9/27 9:18

縦走路に入ると燕山荘の賑わいが一転、静かな山へと変ります。

9/27 10:03

何か脚が全く動かなくなってきた。写真撮る元気も全く出ず。

9/27 11:15

ペースガタ落ち！気持ち悪くもなってきた。大天井岳下の分岐で休憩しながら考える事20分。下山を決断。とりあえず大天荘へ行こう！

9/27 11:42

大天荘で食事休憩していると救助ヘリが。大天荘へ向かうトラバースの所で団体さんが止まっていたのが救助待つ人だったらしい。

9/27 11:50

あ〜、本当なら明日はあそこを歩いている予定だったのに。
でも天気も下り坂らしいし、ガスがかかり始めてきているから正しい選択だと思う事にしよう。

9/27 11:55

いや〜体調良ければ走りたいぐらい。実際トレランの方々が気持ち良さげに駆け抜けていってました。こちらは脚フラフラ、常念岳に登り返す元気もない。

9/27 14:31

一の沢へ向け下山。胸突き八丁にて。

あれっ、ここら辺って鎖がなかったっけ？20年前はこんなんじゃなかったはず…

撮影機器：

LUMIX DMC-LX3 パナソニック

iPhone 6 Apple

感想

totsugen

元々は年1回しかないお泊りハイクで表銀座と大キレット越えを行うはずでしたが、天気予報の悪化、寝不足による体調不良、何故かやる気も出ず、どこもピークを踏まないグダグダハイクになってしまいました。

天気は久し振りに良かったらしく、9月後半は日曜日と今日ぐらいしか晴れていないとの燕山荘のスタッフの話でした。

とにかく9月末とは思えない暑い日で小屋泊の予定ではありましたが着替えなど荷物もデイハイクの時よりは多めに持ってきたので結果的には捨てて帰ろうかと思うぐらいに邪魔なものに。

初めての表銀座でピークをどこも踏まずに帰ってきたのは勿体無いかもしれなかったが稜線を歩いているだけでも最高な所です。

キレットは来年への宿題となりました。