奥白根山(日光白根山＠紅葉2週目)

2016年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,251m
• 下り: 1,245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:12

7:13 スタート地点
7:35 7:36 金精峠
8:12 8:14 金精山
8:29 8:29 国境平
8:51 8:59 五色山
9:18 9:20 前白根山
9:32 9:32 避難小屋分岐
9:41 9:49 五色沼避難小屋
10:38 11:16 奥白根山
11:49 11:49 弥陀ヶ池
12:40 12:44 菅沼登山口
13:17 13:17 金精トンネル入口
13:25 金精峠駐車場

天候

終始曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜中の1時すぎに自宅発。下道で渡良瀬経由3時間ほどで登山口へ。
復路は日光の混雑を避けるため沼田側へ下り、高速で2時間強。

コース状況／危険箇所等

金精峠駐車場からの登りはいきなりザレの急登だったり、道が分かりづらかったりします。
金精山からの下りは踏み跡(のような筋)がいっぱい見えて個人的に苦労しました。

写真

10/2 7:43

登山口近辺から早速

10/2 8:00

金精山へは濡れて滑る木の根と岩と不安定な梯子との戦い

10/2 8:22

そして下りは踏み跡がいっぱい見えてよく分からない

10/2 8:26

この辺はちょこちょこ

10/2 8:56

ほどなく五色山。危うく不注意で弥陀が池に下ってしまう所でした。

10/2 9:16

一瞬の青空

10/2 9:17

ガスは晴れない

10/2 9:22

それほど厳しくなかった前白根。ここから避難小屋まで下って重めの登り返しです。

10/2 9:30

この辺は今が見ごろ？

10/2 9:33

稜線

10/2 9:44

五色沼避難小屋

10/2 9:52

この辺りの鞍部が一番綺麗だったかもしれません

10/2 9:53

山肌も

10/2 9:54

五色沼の方向

10/2 10:06

奥白根への登り

10/2 10:07

赤と青がいい感じ

10/2 10:10

山の池でよく見る色合い

10/2 10:41

傾斜はあるけどそんなに長くない登りを経て奥白根山頂

10/2 10:45

初めて来たけどギザギザしてて面白い山頂部

10/2 10:46

こちらは日光白根山表記

10/2 11:34

下り始めると一瞬光が

10/2 11:40

やっぱり太陽って大事

10/2 11:46

見えているのは弥陀ヶ池

10/2 11:53

下りてきました。往路の金精で少し参ったので、菅沼に下りて車道を進むことに。

10/2 11:55

角度を変えると緑色

10/2 12:22

無心に下ってここまで来た

10/2 12:39

最後はなだらかで気持ちのいい林道

10/2 12:50

菅沼のお土産屋さんで椎茸茶をご馳走になりました。バッジを買っていざ車道歩き。

10/2 13:14

歩道はないに等しくあまりおすすめできるものではありませんでした。 ただ、コースタイムと荒れた山道歩きを考えると楽で速い。

10/2 13:15

群馬側の道標は至仏山モチーフ

10/2 13:21

トンネル内はヘッドランプをストロボにして進みました。 山中以外で歩いて県境またぐのは東京埼玉以外だと関門トンネル以来…？

10/2 13:27

無事に車まで

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P3 オリンパス

装備

備考

トンネルを通ったためGPSが途切れてます

感想

Kit0555

紅葉を見に奥白根まで。
出発前から御守りの紐が切れてなんか不吉だなと思ったら靴下忘れたことに気が付きました。
結局素足で何ともなかったから良かったものの、車にいくつか予備を載せててもいいのかも。

危惧していた駐車場は到着時先行4台で余裕。ただ、7時前後に一気に増えて結局満車。

山行自体は終始ガス。山頂もガス。
ただ、二つの沼地の展望が得られたのと、紅葉がいい感じだったのでわりと心持ちは良いです。

往路の五色山辺りで菅沼に降りようと決めていました。
この日のふわふわした感覚であそこ(金精)を下るのは危険だなと判断。
菅沼へのルートは危険箇所もなく、踏み跡もしっかりしてて快適でした。
次回はロープウェイでだらだら登りたいな…